5月23日土曜日、雨は降ったり止んだり。バラの花びらも濡れて重たそう。少しの隙間を見つけては庭に出ていた“ワイフ君”も、きょうは諦めてテレビを見ています。
庭で咲き出したピンクのカスミソウ。カスミソウっていっても、従来の白い小さな花の霞草とはちがって花はずっと大きめです。
フレンチラベンダーを見てウサギを連想してしまうのはわたしだけではないようです。頭から出ている花びらのようなものは、包葉といって花穂を守るために葉が変異したものなのだそうです。
バラとテッセンのコラボレーション。
ルピナスはコガネムシの幼虫に根を食べられて、この花色しか無くなってしまったんだと“ワイフ君”が悔しがっていました。そこで、何度かオルトラン粒剤を撒いてやったのですがどうなりますことやら・・・。
“ワイフ君”が挿し木で増やしたアンクルウォルター。“ワイフ君”は挿し木で何でも生かします。いまに竹さえも挿し木で生かしてしまうかも知れません。
まだまだバラの咲かない緑ばかりの庭です。
ロープを伝って上まで伸びてくれたらうれしいのですが、他の方のブログを見ているとピンク系のバラがとても魅力的に見えてきてため息をついていました。きっと隣の芝生っていうやつなのでしょうね・・・。
きっと庭中に数え切れなきぐらいいるんだと思います。もっと他にいい方法があったりするのかは分かりませんが、その後は大丈夫みたいです。
撒くだけじゃなく、少し土と混ぜるのも手かもしれません