昨日は雨ポツポツで終点乙字ケ滝まで行けずじまいでした。
きょうは昨日の雪辱を果たすべく終点乙字ケ滝までノンストップ・リベンジ・ランです。いつものように写真なんか撮っていると、また雨になるやも知れませんから。といいつつもカメラは持って出たんです。でも路傍のノカンゾウ、その艶やかさもきょうは私の心をつき動かすことは出来ません。ノンストップなんですから。
橋のたもとに数輪の昼顔の花が咲いています。「へー、昼顔ってこんなに色っぽいんだっけ」ブレーキに手がかかりそうになりました。いかんいかん、きょうはノンストップなんですから。快調、快調。回る、回る。ここまでの平均速度は26キロを超えています。
郡山市を快調に過ぎて、須賀川市へ。そして昨日やむなく引き返した地点に来たのですがなんだか暗雲は昨日よりも広範囲で・・・。ヤバイかも、と思いながらも途中で道草を食わなければこのペースだと30分、かかっても40分。ためらいを断ち切りました。なにしろ昨日のリベンジ・ランなのですから。
その後も非常にいいペース。順調に川東駅付近を通過、と思いきや又してもこの駅周辺は花で一杯なんです。つい“止まるモード”に入ってしまいます。ダメダメ、きょうは鬼になってペダルを漕ぎます。ノンストップなんですから。

乙字ケ滝はいつもと変わらぬ姿。きょうは皆さんにはオレンジ色の乙字橋から上流方面をご覧に入れたいと思います。

川辺に阿武隈川を眺めながら食事の出来る蕎麦屋さんが見えます。ここで水分補給の小休止、と5分とたたずに出発します。ノンストップ・リベンジなんですから。ここまで平均速度24.6キロ。
そして暗雲は郡山の方まで広がって見えます。これはやばいんじゃないの。川東駅通過・・・と、この花々を見てしまってはとても耐え切れずついにストップ。



写真を撮ってロスタイム。花の魅力と誘惑は強烈なものがあります。ほら、雲行きがますますあやしくなってくるようです。
お気に入りの須賀川の堤防、冷たいものがポツリ・・・と。
フルスピードで逃げなくてはなりません。きょうは余裕で回る回る。くねくねの田んぼのなかを抜け、郡山市に入ろうというときに雨がだんだん本格的に降ってきました。瞬く間に路面が濡れ始めました。こうなると泥除けのない自転車ほどミジメなものはありません。飛ばせば前輪で跳ね上げた飛沫を自分が浴びながら走ることになりますのでスピードダウンするしかないんです。近くに雨をしのげる場所も見当たりません。
濡れ鼠になりながらどうにか木陰に雨宿りの場所を見つけました。
しばらく休んでいると自転車のご夫婦が一緒に雨宿りをされました。須賀川にお住まいの方で小和滝橋まで行ってこられたということでした。それから雨が止むまで自転車談義に花を咲かせました。

(ご主人の愛車。残念ながら手袋の湯気でレンズが曇っちゃいました。いい自転車!不覚にもヨダレが・・・)
30分も経ったでしょうか、いつしか雨も上がり路面もそこそこの状態になりました。楽しい話はここまで、ご夫婦はこれから福島空港までいかれるとのこと、そのガッツにガッツンとやられました。結局、昨日の雨にたたられたリベンジに行ったのですが、須賀川の自転車ご夫婦曰く「昨日は降らなかったわよね」・・・やっぱし。
そして今日の雨・・・結局リベンジが返り討ちにあってしまった本日の走行距離82.69 走行時間3:25 平均速度24.2(★みちのく自転車道の自己新記録) 最高速度44.9
きょうは昨日の雪辱を果たすべく終点乙字ケ滝までノンストップ・リベンジ・ランです。いつものように写真なんか撮っていると、また雨になるやも知れませんから。といいつつもカメラは持って出たんです。でも路傍のノカンゾウ、その艶やかさもきょうは私の心をつき動かすことは出来ません。ノンストップなんですから。
橋のたもとに数輪の昼顔の花が咲いています。「へー、昼顔ってこんなに色っぽいんだっけ」ブレーキに手がかかりそうになりました。いかんいかん、きょうはノンストップなんですから。快調、快調。回る、回る。ここまでの平均速度は26キロを超えています。
郡山市を快調に過ぎて、須賀川市へ。そして昨日やむなく引き返した地点に来たのですがなんだか暗雲は昨日よりも広範囲で・・・。ヤバイかも、と思いながらも途中で道草を食わなければこのペースだと30分、かかっても40分。ためらいを断ち切りました。なにしろ昨日のリベンジ・ランなのですから。
その後も非常にいいペース。順調に川東駅付近を通過、と思いきや又してもこの駅周辺は花で一杯なんです。つい“止まるモード”に入ってしまいます。ダメダメ、きょうは鬼になってペダルを漕ぎます。ノンストップなんですから。

乙字ケ滝はいつもと変わらぬ姿。きょうは皆さんにはオレンジ色の乙字橋から上流方面をご覧に入れたいと思います。

川辺に阿武隈川を眺めながら食事の出来る蕎麦屋さんが見えます。ここで水分補給の小休止、と5分とたたずに出発します。ノンストップ・リベンジなんですから。ここまで平均速度24.6キロ。
そして暗雲は郡山の方まで広がって見えます。これはやばいんじゃないの。川東駅通過・・・と、この花々を見てしまってはとても耐え切れずついにストップ。



写真を撮ってロスタイム。花の魅力と誘惑は強烈なものがあります。ほら、雲行きがますますあやしくなってくるようです。
お気に入りの須賀川の堤防、冷たいものがポツリ・・・と。
フルスピードで逃げなくてはなりません。きょうは余裕で回る回る。くねくねの田んぼのなかを抜け、郡山市に入ろうというときに雨がだんだん本格的に降ってきました。瞬く間に路面が濡れ始めました。こうなると泥除けのない自転車ほどミジメなものはありません。飛ばせば前輪で跳ね上げた飛沫を自分が浴びながら走ることになりますのでスピードダウンするしかないんです。近くに雨をしのげる場所も見当たりません。
濡れ鼠になりながらどうにか木陰に雨宿りの場所を見つけました。
しばらく休んでいると自転車のご夫婦が一緒に雨宿りをされました。須賀川にお住まいの方で小和滝橋まで行ってこられたということでした。それから雨が止むまで自転車談義に花を咲かせました。

(ご主人の愛車。残念ながら手袋の湯気でレンズが曇っちゃいました。いい自転車!不覚にもヨダレが・・・)
30分も経ったでしょうか、いつしか雨も上がり路面もそこそこの状態になりました。楽しい話はここまで、ご夫婦はこれから福島空港までいかれるとのこと、そのガッツにガッツンとやられました。結局、昨日の雨にたたられたリベンジに行ったのですが、須賀川の自転車ご夫婦曰く「昨日は降らなかったわよね」・・・やっぱし。
そして今日の雨・・・結局リベンジが返り討ちにあってしまった本日の走行距離82.69 走行時間3:25 平均速度24.2(★みちのく自転車道の自己新記録) 最高速度44.9
競技ではないのですから自分の体が要求する無理の無い速度で疲れたら休んで、とにかく楽しく気持ちよく走ることが一番だと思います。
郡山にお住まいでみちのく自転車道が近くていいですね。わたしも始まりは健康(ダイエット)のためでした。でも何回かみちのく自転車道を走るうちに季節の移り変わりの中でその魅力の虜になってしまいました。
おっしゃられるように路面は全体的に荒れてきているようですし須賀川市に入ってから未舗装のままの部分もあります。「対岸の土手」というのは果樹園のところでしょうか、新しい道路で舗装もまだ綺麗で気持ちよく走れますよね。
それから小和滝から北は、小和滝橋を渡って公園から北へ1キロぐらいで県道73号にぶつかってしまうんです。二本松まで整備されれば楽しいでしょうに、まだまだ先のことのように思えます。
どうぞ、またぜひ遊びにいらしてください。