(2021.11.23 9:35am 天気予報通り時々時雨れています。安達太良方面には虹が出ています)
今年は、なぜだかずいぶん虹を見たような気がします。
クリスマスまではあと1ヶ月あまり。わが家のチャイニーズホーリーも赤くなりました。本当は、葉っぱにギザギザの多い西洋ヒイラギがクリスマスホーリーの正当派なのでしょうが、葉が四角っぽいわが家のチャイニーズホーリー(ヒイラギモチ、ヒイラギモドキ)も西洋ヒイラギなどといって売られていたりします。わたしは冬場に赤い実が成っていれば綺麗だからと買いましたが、“ワイフ君”は本物の西洋ヒイラギを買えといいます。
ネットで調べてみると、やはり本物のクリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)(★リンク先は『アブリル - どこにでもあり、どこにもない』さんにお世話になりました)はカッコイイですが、日本の気候風土に合うのかどうかが不安です。だから、チャイニーズホーリーを西洋ヒイラギと謳って販売しているのかも知れませんね。
虹🌈の写真、ばっちりですね。
美しい虹をありがとうございます(^_^)
虹を見ると不思議とうれしい気持ちになるのはなぜなんでしょうね。
わが家には自然発生のヒイラギがもう1本有るのです。こちらは鳥が運んできたらしくて太さはもう10センチ以上になります。
葉っぱはかっこよくて赤い実もなるのですが、数が少ないし全く実を付けない年もあります。
ただ、赤くなるととたんにヒヨドリが来て無くなってしまいます。実は美味しくないというのですが、うちにやってくるヒヨドリはどうして食べるんだか不思議でなりません。
“玉井人ひろたさん”のところではそんなことはありませんか?
ちなみに、我が家では縁起物の本物の黒い実が生るヒイラギ(斑入り柊=モクセイ科)も有ります。
それはいいですね。わが家では色のつく実はことごとく餌になってしまいます。
ナンテンも、センリョウもことごとく。
ヒヨドリはきょうもつがいで来ていました。