(2015.4.2 福島県立美術館:福島市)
昨日は雨ふり、きょうは晴れ。
ということで、4月2日のきょう我が家は、残雪の吾妻連峰を見ながら福島市へとやってきました。
早々と桜の咲いている、安達太良連峰の見える丘がありました。
もちろん、その桜は切り花用の早稲咲きの桜。
近くの公園の桜はまだこんな具合。
とはいいながら、もう蕾はすっかり膨らんで、いつ咲き出しても不思議じゃない。現に、あちこちの枝でちらほらと、白い花びらを途中まで開きかけている蕾もあるんです。
平日だというのに、美術館の駐車場には沢山の車。1月から開催されていた“飛弾の円空展”も、いよいよ千秋楽が目前に迫ってきたからなのかもしれません。
ここ、福島県立美術館に来るのも、2013年の“伊藤若冲展”以来。
きょうは“「特別展」飛弾の円空 千光寺とその周辺の足跡”という円空仏の展示。
残念ながら、撮影はこのロビーまで・・・。
せめては、休憩室の様子などを少し。さすが美術館だけあって、なかなかいい感じです。
展示室に入ると、いきなり現れたのが、円空が立木にはしごを掛けて彫ったという“金剛力士(仁王)立像”。この迫力は本当に凄い。もう、いきなりこれでガツンとやられてしまいました。
出口で円空仏に関するグッズや飛弾の特産物が販売されていました。そこにロースとした“榧の実”があったんです。もちろんダダをこねて“ワイフ君”に買ってもらっちゃいました。
昨日は雨ふり、きょうは晴れ。
ということで、4月2日のきょう我が家は、残雪の吾妻連峰を見ながら福島市へとやってきました。
早々と桜の咲いている、安達太良連峰の見える丘がありました。
もちろん、その桜は切り花用の早稲咲きの桜。
近くの公園の桜はまだこんな具合。
とはいいながら、もう蕾はすっかり膨らんで、いつ咲き出しても不思議じゃない。現に、あちこちの枝でちらほらと、白い花びらを途中まで開きかけている蕾もあるんです。
平日だというのに、美術館の駐車場には沢山の車。1月から開催されていた“飛弾の円空展”も、いよいよ千秋楽が目前に迫ってきたからなのかもしれません。
ここ、福島県立美術館に来るのも、2013年の“伊藤若冲展”以来。
きょうは“「特別展」飛弾の円空 千光寺とその周辺の足跡”という円空仏の展示。
残念ながら、撮影はこのロビーまで・・・。
せめては、休憩室の様子などを少し。さすが美術館だけあって、なかなかいい感じです。
展示室に入ると、いきなり現れたのが、円空が立木にはしごを掛けて彫ったという“金剛力士(仁王)立像”。この迫力は本当に凄い。もう、いきなりこれでガツンとやられてしまいました。
出口で円空仏に関するグッズや飛弾の特産物が販売されていました。そこにロースとした“榧の実”があったんです。もちろんダダをこねて“ワイフ君”に買ってもらっちゃいました。
ちなみに、桜前線は時速4キロなんてよくいわれますが、3月21日に直線距離で1,042キロ離れた“estema22さん”のところをスタートして、13日ぐらいでここまでやってきたんですね。するところ、今年の桜前線速度は時速3.3キロといったところでしょうか。
いや、申し訳ない。味気ない計算までしてしまって、本当に余計なお世話でした。
ただ日本の仏教界においての影響力は、円空上人より、空円上人の方が多大です
“百万遍”の空円上人、いつもながらご教授ありがとうございます。