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(2017.8.31 なかがわ水遊園の“カピバラ”:栃木県大田原市)
8月31日、雨降りだと思っていたのに空が明るくなってきて青空さえ見え始めました。
せっかくのいい天気ですが、予定どおり雨降りでも大丈夫なところへドライブに行くことにしました。
ここはわが家から110キロの栃木県の“なかがわ水遊園”。一番最初は自転車に乗って訪れたところです。
“なかがわ水遊園”は『日本でも珍しい淡水魚の水族館。体験講座、イベント、水遊び、お買い物などが楽しめるアクアパーク・・・』です。
券売機で600円の入場券を購入。受付脇には南の海?の魚たちの水槽も・・・。
エスカレーターで階下の展示フロアへ降ります。
夏休み中はきっと大勢の親子連れで賑わったことでしょうが、きょうは平日とあってとても静かな館内です。向こうに人が沢山見えるところは、カメやザリガニなどのほか、ウニやヒトデ、小さなサメなどの海の生き物に直接触れることに出来る“タッチング水槽”のあるところ。特に人気はドクターフィッシュといわれている魚で、正式名称「ガラ・ルファ」というコイ科の魚。劣化した皮膚、角質などを食べる習性があり、手を入れると一斉に群がってきて指に吸い付きこそばゆい。思わずニンマリとしてしまいます。
ここはアマゾンに生息するピラルクーなど大型魚たちのドーム型水槽。
これがピラルクー。2mぐらいもある大きな魚で獰猛そうな顔つきをしています。
ピラルクーの他にもこのような魚たちが数種類ゆったりと泳いでいます。
これは擬態する魚“リーフフィッシュ”別名“コノハウオ(木の葉魚)”。そのなの通り良く出来ています。
園内で飼育されていたアマゾン川流域などに生息する“カピバラ”。超大型のネズミなのですが、これが飼育員の方にとてもよく慣れていて、ちょうど笹の葉の食事をしているところでした。この子は体重が40キロ、大きくなると60キロにもなるそうです。
なかがわ水遊園では夏の企画展「金魚展」も開催されていました。お魚好きの方にはオススメの“なかがわ水遊園”でした。
ここを目的地に走ってみたいと思いつつ、まだ行けてません。
もっと小さいのかと思ってましたが、なかなか充実してるんですね~。600円というのもリーズナブル(^^)v
今度は是非時間に縛られずに、軽快なロードバイクで訪ねてみて下さい。小さいながらも値段の割には結構見応えがあって面白いところです。