(2014.1.14 7:04am)
午前7時、気温は-3℃。
安達太良も上空の雲も、ほんのり朝焼けの色に染まって、会社へ行く日だというのについつい見とれてしまいます。
・・・で、話はRX100M2のことなのですが、風景を撮ったり星空を撮ったりしていると、手ぶれを防ぐために三脚を使用したりします。でも、せっかく三脚を出しても、今までリモートレリーズがなかったのです。しかたがないので、セルフタイマーの2秒というのを利用して手ブレを防いでいたのです。
しかし、花火や星の日周運動を撮影するとき、バルブ撮影をするにはシャッターロック機能をもったレリーズが必要になります。そこで今回リモートコマンダー“RM-VPR1”を調達いたしました。これでまた楽しみが増えたというわけです。
(cam-inの「おしゃれ な ストラップ かわいい 女子カメラ レッドゼブラ」)
それから、RX100M2は図体の割には結構な重さがあるのですが、付属していたのはチャチな手提げ用のストラップのみ。そこで首から提げたいとの思いから、幅広のネックストラップを取り付けることにしたのです。
Amazonで¥1.975でした。これは造りもしっかりしているし、派手派手な柄もじつにいい。しかも幅は4センチもあって首から提げた感じがとてもやさしいのです。
このほかにレンズフード、さらにもう一本ネックストラップ・・・それに川瀬巴水木版画集、ということで宅急便が次々と・・・
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最近,固定撮影の星景写真が一番味わい深いかも知れないと思うようになりました。^^;
“なでら男さん”の写真を見ていると、なるほど奇麗に撮れていて星景写真のよさがしみじみわかります。
一度でいいから『あいつは病気だ』なんて人から妬まれる、そんな境地に立ってみたいものです。それは極めようとする尊い姿だからです。
現在の“手ぶれ補正”はずいぶんと進んでいるように宣伝されていますし、オートフォーカスも進化しているようですが、それに反してブレやピンぼけ写真が多くがっかりしています。