休日は風を切って

休日は自転車に乗って風を切って、そんな生活をずっと続けていけたらと思っています・・・

2007.11月の・・・

2007年11月30日 | 月次データ
今月の走行距離712.06 走行時間33:38 積算距離9,203.35 積算時間428:25 体重66.0 →66.0



11月30日の今夜は、先月『NHKスペシャル』で放送のあった、100年来の数学の難問“ポアンカレ予想”を解いたといわれるロシアの数学者グリゴリー・ペレルマンに敬意を表して(この放送はわたし自身は見逃してしまいましたので、再放送に期待しているんです)映画『ビューティフル・マインド』(でもこれはペレルマンとは違って、数学者ジョン・ナッシュの話。これは多分前に一度観ているのかもしれない)をTSUTAYAへ借りに行きました。もちろんスヌーピーのナップサックを背負って自転車でです。ついでに、久々に“ナイトラン第1コース”(杉田から大玉に抜ける約20キロ)を走ってきました。
映画のDVDは全部で4作品借りてきました。あったかい風呂から今上がったところです。明日は休み・・・さあ、今夜も映画三昧だー!


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8 コメント

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乗ってますねえ (oyajiライダー)
2007-12-01 08:18:50
毎日の積み重ねはやはり大切ですね。私は700キロはおろか、500キロを越すことも出来ませんでした。
1日20キロでも走れたら、理想的な自転車生活だとは思うのですが・・・日頃の乗れない欲求が週末に爆発するという、精神衛生上もあまりよろしくないサイクルに陥っています。
明るいライトでも買ってナイトランにでも行こうかとも思いましたが、バラバラになって収納された自転車を組んで、走行後にまたバラして収納という手間を考えると躊躇したりして・・・。特にこの時期は寒くて萎えます。
でもkojiさんのところはもっと寒いわけで、そういう意味でもkojiさんは凄いな、と思います。

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さすが~ (hide)
2007-12-01 18:36:02
そんなに、乗るなんて、えらいですよ~
今月は、200kmも乗らなかった、自分が情けないです。
KOJIさんを、見習い、12月は、がんばって通勤するか!

ENDLESS HIDE
http://blog.livedoor.jp/team_endless/
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“oyajiライダーさん” (koji)
2007-12-01 19:15:50
“『ビリーズ・ブート・キャンプ』よりは1時間の自転車”がモットーです。でも、サボると本当に太りそうなんです。脅迫観念のなせる業かも・・・。みちのく自転車道だけは別ですけれど。
でも“oyajiライダーさん”の連続100キロ越えのまねは出来ません。だからみちのく自転車道は土曜日で、日曜日は休みなんです。
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“hideさん” (koji)
2007-12-01 19:23:13
“hideさん”これからの季節、ジテツウは危ないから気をつけてくださいよ。って、自分が何度も危ない目に合ってるのに言えた義理ではないのですが、やはり危ないです。やっぱり、“ピナ男さん”のようにローラーでしょうかね、わたしは無理何ですけれど。
“hideさん”CYCLESPORTS見ましたよ!
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ビューティフルマインド良かった (ピナ男)
2007-12-01 23:16:22
「ビューティフルマインド」 良かったですよね。映画館で見ましたけど 途中のあのドンデン返しは一体なんだったのって感じでした。妻と労苦を重ねノーベル賞をとった数学者の話でした。あと「プライベートライアン」も良かったな。映画はほんといいですよね。 
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“ピナ男さん” (koji)
2007-12-02 02:49:41
プライベートライアン、良かったですね。戦争と言えども、母親から子供全員を奪うことは出来ない、なんていう発想がアメリカ的でいいですね。そのころ日本では一億総玉砕なんて言ってたんですから。
それにしても、映画館に行かれるというのには感激です。わたしは結婚前は映画が大好きで、これまた映画好きな先輩と“友の会”などというのに入っていたりして、ほとんど毎週ぐらい映画館に通っていました。
結婚する前のワイフも映画が滅法好きで、映画館通いの日々だったようです。
ところが結婚してからちょうどレンタルビデオが全盛となり、お手軽に見たい映画を見れるビデオになってしまいました。でも映画館でたまに観る事があると、やっぱり映画は映画館でなくちゃと思います。
映画ってホントにいいですね。
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臨場感 (ピナ男)
2007-12-02 08:24:21
映画館とビデオの違いはやはり臨場感ですかね。例えば大砲の発射音や砲弾の着弾音が大型スピーカーから出ると迫力があります。私は定期的に行ってるので1回千円です。「プライベートライアン」の冒頭シーンではチビリそうでした。小銃の弾丸が水中を走り向かってくるし仲間がばたばた死んでいくし。戦争はいやですな。
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“ピナ男さん” (koji)
2007-12-02 09:17:12
最近では家庭でもプロジェクターや5.1CHサラウンドシステムなんかで、擬似的にというよりは、かなりいい線の映像と音響で鑑賞できるようになっています。ちゃちなシステムですけれど、現在の我が家もそうなんです。
でも、映画館との決定的な違いは“観る”という心構えにもあるような気がします。映画館ではお金を払って、その映画を本当に“観たい”という人たちだけがその場にいるわけですから、コンサートなどと同じで観る側に共通する独特の雰囲気があります。
これが家庭ですと、いろいろ横槍が入ったりして、鑑賞中とても大事な意味を持つシーンの最中でも、中断しなければならなくなったりすることもあります。そしてこの中断するということが、映画館と違い安易に出来てしまいますから、どうしても緊張感や集中力がなくなるようなきがします。ここが決定的な違いのような気がします。
やはり“ピナ男さん”のように映画館に出かけるというのは臨場感や、その映画に没頭できるということがとても大切で、映画に対しての感じ方まで違ってくるような気がします。
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