
(2013.12.9 am9:15)
ここのところ、朝起きると道路が濡れている。どうやら、夜中に時雨れているらしいんです。そういえば、こないだの朝は雪がちらついていましたっけ。

ですから、ご覧のように安達太良の頂きは大分白くなっているんです。きょうはせっかくのお休みなんですが、朝はとても寒かったので自転車で飛び出しもせず、は虫類のようにじっと気温が上がるのを待っていたんです。

午後の2時になって、腹ごなしというわけでもないのですが、重い腰を上げて久々の“第3のコース(稚児舞台)”へと漕ぎだしてきまたのです。

ごつごつした岩の間を流れる阿武隈川を見ながら、ゆっくりした速度で走っています。

午後2時24分、二本松市と本宮市を結ぶ菅田橋付近を通過・・・。

すっかり日陰になってしまいましたが、ここからは安達太良・吾妻の両連峰がとてよく見えるんです。

振り返って本宮市側を見れば、もうすっかり逆光で暗くなってしまった山肌の中、蛇行した阿武隈川が光っていました。

午後2時42分、安達ヶ原ふるさと村の五重塔が見えてきました。

ここを走るのは、9月の台風による土砂降りの中行われた“第5回にほんまつファミリーサイクリング大会”以来です。



このくねくねカーブを過ぎれば、島山公園(対岸が稚児舞台公園)はもうすぐです。

午後3時7分、阿武隈川が大きく蛇行して流れる島山が見えてきました。

ここまで20キロ、きょうのお伴はナイトラン用ママチャリ君でした。
稚児舞台折り返しの、腹ごなし“第3のコース”。本日の走行距離40.28 走行時間2:05 平均速度19.2 最高速度39.4
帰りはライトを点けて戻って来ました。これも夏至までの辛抱、そこから『一日に畳の目一つずつ日脚が伸びる』のだそうですから・・・。
ここのところ、朝起きると道路が濡れている。どうやら、夜中に時雨れているらしいんです。そういえば、こないだの朝は雪がちらついていましたっけ。

ですから、ご覧のように安達太良の頂きは大分白くなっているんです。きょうはせっかくのお休みなんですが、朝はとても寒かったので自転車で飛び出しもせず、は虫類のようにじっと気温が上がるのを待っていたんです。

午後の2時になって、腹ごなしというわけでもないのですが、重い腰を上げて久々の“第3のコース(稚児舞台)”へと漕ぎだしてきまたのです。

ごつごつした岩の間を流れる阿武隈川を見ながら、ゆっくりした速度で走っています。

午後2時24分、二本松市と本宮市を結ぶ菅田橋付近を通過・・・。

すっかり日陰になってしまいましたが、ここからは安達太良・吾妻の両連峰がとてよく見えるんです。

振り返って本宮市側を見れば、もうすっかり逆光で暗くなってしまった山肌の中、蛇行した阿武隈川が光っていました。

午後2時42分、安達ヶ原ふるさと村の五重塔が見えてきました。

ここを走るのは、9月の台風による土砂降りの中行われた“第5回にほんまつファミリーサイクリング大会”以来です。



このくねくねカーブを過ぎれば、島山公園(対岸が稚児舞台公園)はもうすぐです。

午後3時7分、阿武隈川が大きく蛇行して流れる島山が見えてきました。

ここまで20キロ、きょうのお伴はナイトラン用ママチャリ君でした。
稚児舞台折り返しの、腹ごなし“第3のコース”。本日の走行距離40.28 走行時間2:05 平均速度19.2 最高速度39.4
帰りはライトを点けて戻って来ました。これも夏至までの辛抱、そこから『一日に畳の目一つずつ日脚が伸びる』のだそうですから・・・。
こちらはたまにフェニックスみたいな南国風の木もありますが,どうもわざとじゃないかという感じで,山や川の様子は変わらないようです。
あああ。故郷はいいなぁ。40代後半からつくづくそう思います。
kojiさんの紀行文と写真に乾杯!←しました。
こちら米沢は一時晴れ間が見えましたが,やっぱり日本海側盆地の陰鬱な光景でした…とほほ。
まあ、そういう意味では異国に行ったような不安は感じなくていいかもですね。
新緑の季節や紅葉の季節は、米沢を十二分に堪能して、冬の間はときどき故郷へ疎開してきてください。