(2023.4.28 雪解けの進んだ磐梯吾妻スカイライン:福島市 大きい画像)
4月28日、天気がいいので午前中は“ワイフ君”と花の終わったミモザや雪柳などの剪定作業。午後になっておもむろに行動開始!雪解けが進んでいるであろう磐梯吾妻スカイラインへ行ってみることにしました。
わが家から磐梯吾妻スカイラインまでは岳温泉を経由して40~50分というところでしょうか。ここはスカイラインの「天風境(てんぷうきょう)」の見晴らし。日の当たる場所の雪はすっかり消えたみたいです。
景観は冬木立なのですが、路肩のフキノトウはもう花が開ききっていています。
残雪の裏安達太良連峰。
少し右にパンすると、わたしの好きな枯れ木立の間には猪苗代湖。
標高1600m付近まで来ると路肩に雪の壁が現れます。
スカイラインの雪が食べたかったんだという“ワイフ君”・・・ ・・・(ウソです)
一切経山の噴煙はきょうも少し出がいいみたいです。
連休前でガラガラの浄土平駐車場をスルーしてきました。わたしは、浄土平から高湯側に向かっての、この荒涼とした景観がたまらなく好きなのです。
紅葉の時期ではないので、磐梯吾妻スカイラインはここまで見ればもう十分。ここで車をUターンさせました。
陽が傾いて、お日様の光も路面には届かなくなってきました。
「さあ、帰るそ“ワイフ君”」
というわけで、午後2時出発の午後5時帰宅という“チョイの間”スカイライン観光でした。
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