(2023.4.13 8:34am 予報通り黄砂飛来で安達太良が霞んでいます 大きい画像)
4月13日、昨日今日と大規模な黄砂情報があり、注意喚起がなされています。
いつもと違って辺りがぼやけて見えるのがきっと黄砂の影響なのでしょう。
飛び交う黄砂を胸一杯に吸い込みながら、早朝の庭を元気に一回りしました。
地元のコメリで捨て値で販売されていたハナカイドウ。ようやくここまで成長しました。
淡い花色とうつむき加減な花姿が、何とも優しげで癒やされるのです。
その向こうには、今が盛りと咲いているお気に入りの黒椿・・・
申し訳ないことに、わが家の庭ではこの辺しかお見せできるものがありません。
そうそう、いよいよ「珍果ポポー」の花が咲き始めています。今年の花は20個ほど、何個でもいいので実がついてくれたらとてもうれしいのです。
むかし、家内の実家に植えてあったとのことで子供の頃食べたと言っていました。
ぼくは話に聞きただけで見たことがありません。
実がなるとといいですね。
単にポポーというより魅惑的に聞こえてわたしはすっかり好きになってしまいました。
人工授粉をしたほうがいいというようなことも書いてありますが、只今思案中です。
楽しみがまたひとつ増えました。
念願が叶いました、とっても素晴く感動しました。
黄砂が舞って青空は望めませんでしたが、春の雰囲気が出てよかったのかも知れません。
花やしき公園は、地域の方々が心を一つにして現代の桃源郷を造り上げていこうとしているところが素晴らしいと思うのです。
よかったですね。
新しい記事がUPされていますが、こちらにおじゃまします。
それというのもハナカイドウを見せてもらったからです。
大好きな花で植えていた時期もあったのです。
初心者が手あたり次第植えてしまうもので、私も草花ならともかく木々をいろいろ植えてしまったのです。
広い庭でもないのに、間隔も考えないで。
ハナカイドウは花が素晴らしいのに、たしか剪定が上手く出来ないで枝がくねくねと形が悪くなったのです。
よけいに場所を取って諦めて、友人に引き取ってもらったのです。
Kojiさんのハナカイドウを見ながら、懐かしいというか諦めたのが早かったかなと残念な気持ちです。
昨年あたりからもう一度迎えたい気持ちと、どこに植えるんだ⁉という気持ちと
戦っています。
長くなってすみません。
ハナカイドウは子供のころから大好きな花でした。
ですから、ここに住まいをもってすぐに植えなかったことが自分でも不思議でなりません。
毎朝、ハナカイドウのところに行くのが楽しみになっているんです。