（２０１７．１２．１０ ７：２３ａｍ）
１２月１０日午前７時半、安達太良にはまるで三層の雲がかかっているように見えていました。
（２０１７．１２．１０ １：５３ｐｍ）
午後２時、午後の光に安達太良連峰の山肌の凹凸がよく分かります。そして、船明神山、安達太良山、鉄山、箕輪山の白い頂がくっきりと見えています。
とまあ、ここまでは天気の良かった昨日のお話なのですが、いよいよわが家の“お遊び専用車”が車検時期を迎えたんです。そこで先日“くるまやさんに”行ったら『概算見積書』というのを出してくださいました。
法定費用と車検に必要な整備費用の他に、これをやったらいいですよというお薦めの項目が結構沢山加えてありました。面白いところでは“発煙筒取替（￥１，６５２）”なんていうのがあります。発煙筒の有効期限は４年とのことですから、いざというときのために更改しておくのはいいことでしょう。調べると有効期限が切れているために車検が通らないということはないようですが、この値段だとネットではＬＥＤの非常信号灯が買えそうです。ちなみに発煙筒は￥３９０なんていうものもありました。
それから、わたしはこれを知らなかったのですが“冷却液取替（￥３、９１８＋工賃￥３，０２４）”という項目がありました。ところが、いまの車には新車は１６万キロまたは７年、２回目以降は８万キロまたは４年という“純正スーパーロングライフクーラント（スーパーＬＬＣ）”というものがあらかじめ充填されているのだそうです。
（わが家の“遊び車”には、ピンク色のスーパーＬＬＣが充填されていた）
不凍液によほどのダメージが無い限りは、３回目の車検で取り替えればいいということなんですね。せっかく車を持ち込んで車検証を提示したのですから、それに沿った見積をしていただいたらありがたかったですね。
車は便利だけれども経費がかかります。だからといって手放せないのも車です。“ワイフ君”と離婚することはあっても、車を手放すことは絶対無いでしょうね。ハハ、冗談ですって。
私は車の運転しませんで、載せてもらう専門です。
たまには車に、運転者に感謝しなければ・・・
＞“ワイフ君”と離婚することはあっても、
ありそうでいて無いことですね。
その逆、なさそうでいてあることは
kojiさん家ではあり得ないですね（*^_^*）
いま自動車はガソリンから電気や水素などへ大きく方向転換をしようとしていますが、それによって車両価格や経費などがどのようになっていくのか、年金でも乗れるものなのか少々心配ではあります。
“ワイフ君”が車に乗ることが嫌いな人だったら、涙を飲んで無くすことを将来考えてもいいのですが、幸いにして助手席に座ることが全く苦痛ではないようなのです。結局、にっちもさっちもいかなくなるまで、車と“ワイフ君”は手放せませんね。ハハ
昔の軽自動車とは違いますから、いまはそれでほとんどの用事は足せますよね。
あと少しで自動車も大きく変化していくでしょうから、それまでのあいだ軽自動車で繋ぐのもいいかもしれませんね。