(2016.2.15 ウルトラマン生みの親『特撮の神様、円谷英二』コーナー:福島空港2階国際線ロビー)
2月15日、きょうは寒くて自転車にも乗れないし、かといって“ワイフ君”と二人コタツに入ってテレビを見ているのも覇気がない・・・。
ということで、やってきたのは福島空港。
空港前には、それはそれは大きな「ウルトラマンティガ」。
玉川村と須賀川市にまたがる福島空港。いまや須賀川市はウルトラマンの星“M78星雲”とは姉妹都市。ということで、空港もいまやウルトラマン一色のようです。
ではさっそくロビーへ入ってみましょう。
入り口のデザインまでも、なんだか科学特捜隊本部を思わせるような雰囲気がプンプン。
「F.A.N.」(Fukushima Airport to the Next)のシールが随所に・・・。これは、どうやら『(2015)7月18日から福島空港のスタッフが「福島空港おもてなし隊=F.A.N.」へと変身します。「福島空港おもてなし隊 F.A.N.」とは、『Fukushima Airport(to the) Next)』の略称。”ファン”と読みます。福島空港で働く職員が所属の枠を超えて結成したおもてなし部隊。お客様に福島空港のファンになっていただきたいという期待と、FUN(楽しい)空港を目指す意味も込められています。集中おもてなし期間中は、円谷プロダクションデザインの制服を着用した隊員が接客を行います・・・(福島空港ファンクラブ通信)』ということのようです。
多目的ローダーマシン「Uローダー」。ウルトラマンサーガに登場。全長5.4m 飛行速度 時速100キロ・・・なんていうものも展示されていました。
国際線2階出発ロビーには『特撮の神様 円谷英二 なるほど発見広場』という企画展のコーナーがありました。
円谷英二監督はウルトラマンはもちろんゴジラ映画でも有名ですよね。
2階の売店にはウルトラマングッズの販売コーナーもありました。
ここで、ちょいと目を奪われたのがこのフィギュアたち・・・。
わたしは中央の“ダダ”がいたく気に入ってしまいました。
「おかあさん、これ買って欲しいな・・・」
年甲斐も無くダダをこねたりして。
帰り道、郡山市内を抜ける国道4号線からは、安達太良がとてもよく見えていました。
そして、わがやの玄関には・・・『おとなりのかいじゅうフィギュアシリーズ』“ピグモン”と“ダダ”がお客様を迎えるべく鎮座しているのでありました。
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今度行ってみます。
ありがとうございます。
なんでも、原付自転車のナンバープレートにもウルトラマン仕様のものがあるのだとか。とりあえず、わたしは「光の町」に住民登録をしていて、124坪の土地を拝領いたしております。
“フーちゃんパパさん”も空港の方へぜひ伺ってみて下さい。
空港には用がないので、ほとんど行ったことがありません(^_^;
飛行機になんて乗らないですモンね。
以前に街中のウルトラマンのモニュメントのことを書いたことがありますが、
夜はライトアップされていて、結構きれいですよ。
暖かくなったら夜も見に来て下さいませ(^_^;
夜の須賀川市内で、ウルトラマンや怪獣達のモニュメントがライトアップされているとは知りませんでした。“ワイフ君”はまだ市内のこれらを見たことが無いので、夜中に連れて行ってあげるのもいいかもしれませんね。
ところで、ライトアップは何時までとか時間があるのでしょうか、それとも夜通しなのでしょうか。
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「ウルトラQ」とかまた観たいなぁ。^^;
ウルトラQがテレビに登場したときは衝撃でしたよね。それまでの怪獣ものは映画館でしか見れませんでしたからね。いまでもよく覚えています。