今日は一番下の娘の学校に行かなければならないので、会社はやめました。
あっ、いえ、会社に行くのをやめにしました。学校の用事は午後からなのですが、仕事が半日というのでは、とてもやった気がしないので、一日休みにしたのです。
そうするとホラ・・・、午前中が暇になってしまうじゃないですか。午後からは傘マークだし、乗るしかないですよね。学校へ職場へとみんなを送り出して、おもむろに着替えます。猶予は午前中なので第3のコース(島山;稚児舞台)にします。時間は9時半、11時には帰ってきて、シャワーを浴びて・・・余裕があるはずです。
そういえば第3のコースの自己ベストが“平均速度:27.5km/h”です。先日、その記録を破ったという実感を持って帰ってきましたら、サイコンが止まっていました。逃がした魚は大きいっていいますが、あれは本当に大きいんです!そこで、どうせなら今日は自己ベストに挑戦、逃がした魚を捕まえて見ようと思ったんです。
阿武隈川に沿った県道73号を走り出して5~6キロというところで、サイコンのガラスに水滴がポツリと落ちました。予報では雨は午後3時頃からの予定のはずです。引き返そうか、このまま濡れるのを覚悟で進もうかと迷ったのですが、降られたらずぶぬれになっても、シャワーを浴びればいいと腹をくくりました。
安達ヶ原前を通過して、智恵子大橋の下をくぐって、10時6分、雨に降られずに島山到着。
今日は走ることが目的でしたから、カメラを持ってきていませんでした。そこで携帯でメモ代わりに撮ったのですが、写し方がへたで本当にメモ代わりにしかなりませんでした。所要時間37分、平均時速31.7です。「ほほう、こりゃ自己新だ!」
水分補給の小休止のあと、戻りのコース。ですが、帰りは川の上流へ向かう訳ですから、標高差という物理的な壁が存在します。そして向かい風があります。それに肝心な体力の消耗があります。どこまでこの平均速度を“維持”できるのか、これが本当の“意地”の見せ所なのです。
向かい風が容赦なく責め付けます。安達ヶ原を過ぎて直線ルートなのですが、速度が30を切って20台に落ちます。『koji式キック・ペダリング』も随所に使って、速度の回復に努めます。平均速度を見ながら走ると意気消沈したりするおそれがあるので、見ないようにしているんです。29キロ代でも平均速度の矢印は下を指しているのでまだ30キロ台を維持しているのかもしれません。
コースはこれからスピードを維持するのが難しい、川沿いのルートに入ります。道幅が狭いのと、車が何処で現れてもいいように減速しながら走らなければならないのです。ここでのタイムロスは覚悟の上です。リオンドールやツタヤのある一角を過ぎ市内高木方面を通過して、最後の自宅までの上り坂はダンシングで一気に駆け上がります。
ゴールして止まるといつになく汗がどっと噴き出しました。そして結果は次のようでした。
走行距離39.03 走行時間1:19。そして気になる平均速度は・・・
“29.5”でした。今回の自分への挑戦では、自己ベストの更新という“逃がした魚”を無事捕まえることが出来ました。ホラ、逃がした魚はやっぱり大きいことが多いんですよね。多分・・・。でもわたしはここいらへんが限界のようです。
じゃあ、娘の学校に行ってきます!
あっ、いえ、会社に行くのをやめにしました。学校の用事は午後からなのですが、仕事が半日というのでは、とてもやった気がしないので、一日休みにしたのです。
そうするとホラ・・・、午前中が暇になってしまうじゃないですか。午後からは傘マークだし、乗るしかないですよね。学校へ職場へとみんなを送り出して、おもむろに着替えます。猶予は午前中なので第3のコース(島山;稚児舞台)にします。時間は9時半、11時には帰ってきて、シャワーを浴びて・・・余裕があるはずです。
そういえば第3のコースの自己ベストが“平均速度:27.5km/h”です。先日、その記録を破ったという実感を持って帰ってきましたら、サイコンが止まっていました。逃がした魚は大きいっていいますが、あれは本当に大きいんです!そこで、どうせなら今日は自己ベストに挑戦、逃がした魚を捕まえて見ようと思ったんです。
阿武隈川に沿った県道73号を走り出して5~6キロというところで、サイコンのガラスに水滴がポツリと落ちました。予報では雨は午後3時頃からの予定のはずです。引き返そうか、このまま濡れるのを覚悟で進もうかと迷ったのですが、降られたらずぶぬれになっても、シャワーを浴びればいいと腹をくくりました。
安達ヶ原前を通過して、智恵子大橋の下をくぐって、10時6分、雨に降られずに島山到着。
今日は走ることが目的でしたから、カメラを持ってきていませんでした。そこで携帯でメモ代わりに撮ったのですが、写し方がへたで本当にメモ代わりにしかなりませんでした。所要時間37分、平均時速31.7です。「ほほう、こりゃ自己新だ!」
水分補給の小休止のあと、戻りのコース。ですが、帰りは川の上流へ向かう訳ですから、標高差という物理的な壁が存在します。そして向かい風があります。それに肝心な体力の消耗があります。どこまでこの平均速度を“維持”できるのか、これが本当の“意地”の見せ所なのです。
向かい風が容赦なく責め付けます。安達ヶ原を過ぎて直線ルートなのですが、速度が30を切って20台に落ちます。『koji式キック・ペダリング』も随所に使って、速度の回復に努めます。平均速度を見ながら走ると意気消沈したりするおそれがあるので、見ないようにしているんです。29キロ代でも平均速度の矢印は下を指しているのでまだ30キロ台を維持しているのかもしれません。
コースはこれからスピードを維持するのが難しい、川沿いのルートに入ります。道幅が狭いのと、車が何処で現れてもいいように減速しながら走らなければならないのです。ここでのタイムロスは覚悟の上です。リオンドールやツタヤのある一角を過ぎ市内高木方面を通過して、最後の自宅までの上り坂はダンシングで一気に駆け上がります。
ゴールして止まるといつになく汗がどっと噴き出しました。そして結果は次のようでした。
走行距離39.03 走行時間1:19。そして気になる平均速度は・・・
“29.5”でした。今回の自分への挑戦では、自己ベストの更新という“逃がした魚”を無事捕まえることが出来ました。ホラ、逃がした魚はやっぱり大きいことが多いんですよね。多分・・・。でもわたしはここいらへんが限界のようです。
じゃあ、娘の学校に行ってきます!
十分にスリムに感じますが、
自転車って本当に楽しそうです!
私はというと、ブログを読ませていただいてはいるのですが、最近は疲れてコメントを書くまでの気力がありません、とにかく眠いです、私の家のベニカナメも刈り込んで欲しいです、我が家の庭も薔薇や様々な草花が咲き、もうすぐラベンダーも薄紫になってきました、庭を美しく保つ事は雑草との格闘でホントに疲れます、昨年つい草も花もぜ~んぶむしってスッキリさせたはずだったのですが、いつのまにか草も花も勝手に咲いています、庭の手入れは永久のもののようです!wifeさんのお庭すごく綺麗です、自転車に乗らずに自転車に乗せてもらって楽しんでいます?いつもありがとうございます~!おやすみなさい
そのためでしょうか少し湿度が上がったのでしょうね
暑かった気がします
ダイエットのためならば、そんなにシャカリキにならずに走ればいいのですが、たまには純粋に走ることへのチャレンジもしてみたくなったりします。そして自分に力が付いてくることの喜びを感じてみたくもなったりするんです。そしてその比較のためにはやはり数値なんです。今度は体重も自己ベストに持っていきたいです。
ところで、お話から“tomatoさん”のところのお庭も花々が綺麗に咲き誇っているようですね。そしてそのために手入れが大変なことは同じですね。“tomatoさん”も充実した毎日を送っておられるようで、ご活躍のぶんだけ疲れもまた蓄積されているのでしょうね。
そんななかでこうしてコメントをいただけること、大変ありがたく思います。疲れている毎日の中で読んでいただいているだけでも十分過ぎるほど嬉しく、またこうして書き続けている励みにもなっているんですよ。コメントは無くても心は十分に伝わっておりますので、まずはお体をお労り下さいね。ホントにありがとうございます。
カラッとした暑さならいいのですが、湿度が多くて蒸し暑いのは、毎年の恒例といいながらも、やはり辛いものがありますよね。
どんどん、速くなる、KOJIさんが、うらやましいです。
クロスバイクのときは、どのくらいの速さでしたか?
私も、KOJIさんの速さに、追いつけるように、がんばります。
やはり、ロードでないと、速くなれないのかな~
ENDLESS HIDE
多分基本的に練習量やその方法が違うんだと思います。まったく尊敬してしまいます。“hideさん”たちはまた“SUGO”に向かって練習を積んで大活躍をしてくださいね。“hideさん”がロードに乗ったら、驚くほど早いでしょうね。
そしてベスト体重、すごいな~。僕は単発で乗るから、体重変わらず、、、 今年もスカバレヒルは、スローペースで行くしかないな~。と思っています。
僕は仕事でなかなか乗れず、、、雨で乗れなくなりそで、、、欲求不満と毒素が溜まってきている今日この頃ゆえ、なんとか打破しなければ、、、
これはこれとして、距離も走ってみたいのです。また今度北の県境なんて出来たらいいかもしれませんね。いつかそう出来るように訓練を積まなくてはいけませんね。