(2019.5.18 11:16am)
晴れているようなのだけれどスッキリしない。きょうも昨日のように暑くなるのかと思ったら、風があって暑くはない。そういえば今日は五百川小学校の運動会だもの、ちょうどいい天気で良かったね。
安達太良山頂付近の残雪も10日前と比較すると大分少なくなってきました。
“近ごろわが家で咲く花は・・・”最初は何といってもこのベニカナメの花。生け垣の中で一番大きな木に大量の花が咲いています。
まあるいポンポコリンの蕾が可愛いです。わたしにとってはあんまり良い香りとはいえないのですが、ミツバチみたいなのや小さな虫たちが大量に押しかけてきます。
ヒメウツギが咲いています。
ホタルカズラも今が花盛り。
オーニソガラム・ウンベラタム・・・ウーン、“オーニソガラム”っていえば“ オーニソガラム・コーダツム”っていうのが「偽海葱(子持ち蘭)」のこと。そういえば花の形がよく似ています。オーニソガラム属ってみんなこういう6枚花弁の花が咲くのかも知れません。
オルレアが咲き始めました。
テッセン
これも・・・
これは八重のテッセン。
ミヤコワスレ(都忘れ)はミヤマヨメナの園芸品種とのこと。紫や白やピンクがあります。
アヤメが咲いています。
こちらはアヤメを小さくしたようなヒメシャガ。芭蕉が安積の地(郡山市)で探し歩いたといわれる幻の花“ハナカツミ”ってこれのことだといわれています。『芭蕉は『奥の細道』で、「かつみ、かつみと尋ね歩き」と、日が暮れるまで尋ね歩いたが、結局「更に知る人なし」と記し結論を得なかった。1974年には郡山市がヒメシャガをハナカツミとして市の花に指定し、芭蕉と曾良がハナカツミを探し歩いた安積山公園にはヒメシャガが植えられた・・・(ウィキペディアより)』
シラン(紫蘭)も咲き始めました。
ツルニチニチソウ。
ヤエキンポウゲ(園芸種のラナンキュラス・ゴールドコインか?)は今が盛り。
さてこれはいったい何でしょう?デルフィニウムの一部を大きくしてみました。
フレンチラベンダー。
ムギセンノウ(麦仙翁)別名ムギナデシコ(麦撫子)。学名はアグロステンマ(Agrostemma)。
シラーカンパニュラータ?
鉢植えでストックしてあるバラにも花が付きました。
これは先日コメリで650円に値下げしてあったものをわたしが買ってきました。“チャールストン”っていうプランツタグが付いていました。花は黄色から赤に変化するのだそうです。
庭の方ではナニワイバラが満開。
そして、頂き物のカクテルや・・・
ソニャドールも咲き始めました。バラのシーズンもいよいよもうすぐです。
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驚くほど大きな装飾花が枝がしなるほどたわわになる姿は見応え満点です。羨ましいかぎりです。
その分お手入れも大変なのでしょうけど、こうして見事な花々を咲かせてくれると嬉しいでしょうね(^^)v
写真のような花がポツリぽつりとあちこちに少し咲いているだけです。
あえてフラワーパークに匹敵するところといえば、雑草が極力少ないというころでしょうか。目に付いた雑草はどんな小さなものでも、その時に取って始末するようにしています。
おっしゃるように、植物が毎年見事に咲くようになってくるのが一番楽しみなのですが、なかなか意に沿ってくれないものも多くあります。勉強が足りないのだといつも反省し通しです。