クローズアップした花の写真をよく見かけます。花を部品で眺めたりすると、とても面白い発見があったりします。
デジタルカメラにはスーパーマクロ機能が付属していて、特別にマクロレンズがなくてもそれなりに写すことができます。もちろん、もうちょっとアップしたいと思うところで限界なのが少し悔しいところではあります。
見慣れた花も違ったものにみえたりします。
また、ズームアップすると花の大きさが特定出来なるところが面白かったりもします。
これは小さい花の集合体です。普段こうしてしげしげと眺めることは少ないのですが、
たしかに神の手がかかわっているかのように思えたりします。
開いたばかりの花の瑞々しいシベ、
盛りが過ぎた花の枯れかけたシベでも感じが違ったりもします。
本来自然界には何一つ無駄な物は存在していないはずなのですが、この摩訶不思議な形にはいったいどんな意味があるのでしょう。
花も変わった形をしていますが、密生した毛に覆われた葉もまた変わっています。
クレマチスのシベには多くの方が興味をしめされているようです。こうしてミクロの世界にまで神の手はしっかり届いているようで、少しうれしくなったりしてしまうのです。
同じデジカメですか…マニュアル見直さなくちゃ…。
ってじっくり対象物に向き合う気持ちですね大切なのは。
いいものを見せていただきました。
さすがです。
お陰様であのヒルクライム級ブルベの宇都宮600km無事完走できました。
初めて白布峠を福島側、山形側からそれぞれ登りましたが、きつすぎて、もう二度と往復はしたくありません。
アウターも往路のみで復路はアウターは断念しました。
もう脚が千切れそうでしたよ。
でもkojiさんの応援のお陰と、まげてらんに!の精神でやり遂げることが出来ました。
ありがとうございました。
“神は細部に宿る”なるほどです。
“なでら男さん”が山形方面からのほうがキツイとおっしゃていた通り、帰りの白布峠には魔物が住んできましたか。とにかく凄いです“masamicchiさん”!ご苦労様でした。
わたしは適当にパシャパシャやっているだけです。それにはフィルム代や現像代がかからないデジカメが一番ですね。花は出先で撮ってきて名前を調べるのに使ったりします。名前が分かると一段と身近な存在になったりするのです。花は見れば見るほど神秘的でタイトルの副題に(神々の造形)って入れようかと思ったほどです。
先週の日曜はグランフォンド飯豊で山形へおじゃましていましたが、コース上ではピンクの“タニウツギ”が満開でした。花には昆虫や動物を魅了する神の業が存在しているのかもしれませんよね。
わたしたちが花を見て“綺麗だ”と感じるのはDNAのどの辺にあるんでしょうね。考えれば考えるほど不思議なものですね。