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本日は、いつもの「WiiSports」好敵手が、岳温泉「陽日の郷あづま館」のクリスマスに、学生時代からの仲間とお泊りに出かけました。
それで、本日は自転車はお休みします。万が一わたしが自転車で事故にでもあったら、“ワイフ君”がいないところで子供たちは途方にくれておろおろするだろうし、せっかくの“ワイフ君”と仲間たちの楽しみも取り上げてしまうことにもなりかねないから、今夜は安全策。
こういうときのために「Wii」はあるのです。
「WiiSports」のトレーニングモードはあなどれません。ゲームの猛者達をも虜にし、楽しませ、唸らせることのできるゲームを創ることが、いかに大変なことかと思います。こういうソフトを、いったいどのような人達が考えるのでしょうか。自分の人生を犠牲にして、人を楽しく遊ばせるためにこの世に生を受けた人達なんでしょうね。頭が下がります(ハハハ)。
最近のお気に入りは、トレーニングモードのテニスの「連続リターン」と「カベ打ち」。
特に「カベ打ち」は、的を外して直接壁に当てるとだんだん壁が壊れてくるという凝りようです。まったくもって感心してしまいます。
ところが昨日、あんなに張り切っていた“ワイフ君”が「WiiSports」にちっとも手を出さない。
不思議に思って聞いてみたところ、前日のテニスで張り切りすぎて腕が痛むからとのことでした。確かに手に持つのは軽いリモコンのみなので負荷がなく、ゲームに夢中になるととてつもないスピードで腕を使ってしまうからのようです。
ちょうどソフトボールを思いっきり投げる力で、軽いピンポン玉を投げるようなものです。腕に力が入っているのに実際には負荷がないので、腕は限界以上の動きをしてしまい痛めてしまうのではないかと思います。
Wiiに連日熱中の皆さんの中にもこのような方がいるかもしれません。たかがゲームなのですから、決して本気にならないように気をつけてくださいね。しかし、ゲームの嫌いな“ワイフ君”さえもこんな状況に陥れるとは。恐るべし、WiiSports。
<好敵手へ>
今晩は仲間たちとゆっくり岳温泉「陽日の郷あづま館」の温泉につかって、腕の痛みをなおしてきてくださいね。そう、明日からは容赦しないんだから。
こうして、しばらく我が家は「WiiSports」で深夜まで遊べちゃいそうです。
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