(2023.1.6 8:25am 気持ちよく晴れ渡った青空と安達太良の白い稜線が綺麗です)
1月6日、きょうはわたしの運転する車の「法定12ヶ月点検」の予約日なんです。
ディーラーの予約は午前9時30分、『作業はおよそ1時間で終わります』と言っていました。
安達太良の写真を撮っていると、どこからともなく「ファオ ファオ ファオ」と白鳥の声がします。声はすれども姿は見えず・・・あっ、いました!
遠くシベリアから到着したのでしょうか、それともみんなんで食事をしに出かけるのでしょうか。
「法定12ヶ月点検」については以前にも触れたことがあるのですが、わたしはズーッと長い間、この点検を受けて「点検整備済シール」をフロントガラスに貼っていないと罰せられるものだとばかり思っていたんです。ところが「法定」とはあるけれども罰則は無いのだそうで、義務として車両が安全に走行できる状態にあるか点検する必要があるということのようです。
ですから、べつにこのシールが無くても問題はないようです。安全に走行するための点検ですから実施することが大前提ですが、詳しい情報はネットに沢山出ていますから一度調べてみるのもいいかもしれません。
空を飛ぶって人間の永い永い夢なのですから、いつでも思ったように自由に飛べる鳥がとても羨ましく思えてしまいます。
ヒマラヤ山脈を越えるアネハヅルなら、きっと“アブリルさん”が飛行機から撮った写真のような光景を見ているのでしょうね。
白鳥から見た地上の雪景色が見たくなりました(^-^)