(2019.9.20 6:16am サイレンが響いて煙が一層モクモクと・・・「ガラケー画質でスミマセン」)
9月20日、今朝は5時少し前にモーニングランに出かけました。まだ薄暗く反射ベストを着けました。コースの終盤になって郡山市日和田町高倉地内にさしかかると、何やらきな臭い煙が棚引いてきてゴミを燃やしているんだと思いながら通り過ぎてきました。それから数分後そこかしこからサイレンの音がし出しました。振り向くと高倉山の手前をモクモクと湧いた煙が流れています。ついさっき通ってきたところの煙は火事の煙だったのです。
途中でまた振り返ると、煙は少しだけど少なくなってきたように見えました。現場のすぐ後ろには五百川が流れていますから消火の水には困らないはず。消えかかっているのだと思いながら見ていると、屋根の上からチロチロと炎が上がり始めたんです。朝のこんな時間に火事だなんて、いったい原因は何なんでしょう。せめて母屋で無ければいいのですが・・・。
これが今朝のモーニングランコースでしたが、五百川の橋を越えたところの黒丸のところできな臭い煙が流れてきたんです。火災は黒丸の南側の住宅と思われますが集落が立て込んでいますので、消火作業がスムーズに行われ被害が最小限であればいいいのですが・・・。ふと「一筆啓上火の用心、お仙泣かすな馬肥やせ」なんていう戦国武将の手紙文が頭をよぎりました。
(2019年9月20日 金曜 午後0:09 福島テレビのニュース記事より)
結果的には倉庫と納屋が焼けてしまったようですが、全員ご無事で母屋などへの延焼も無かったようで何よりでした。
火を使いながら、同時にいろいろとこなさなければならず、つい火のことを忘れちゃうんでしょうね。
大事に至っていなければよいですけど・・・・。
朝はおっしゃるように朝食やお弁当の準備で火をつかうことも多いでしょうね。いざ燃やそうとするとなかなか燃えないものなんですけれどね。特に住宅で使用するレンジとかは安全装置が働くようになっていますからね。
タバコの火の不始末。たき火から建物に延焼とか、あと可能性としては漏電などでしょうか。
せめて物置が燃えたぐらいだったらいいのですけれどね。