30数年育んできた、ベニカナメ(レッドロビン)の断捨離を決断し、現在“ワイフ君”といっしょに進行中です。
まずは簡単なほうから作業を進め、僅かながらこの部分だけは撤去(伐採)できました。
ところが、30数年の植物の成長は凄まじいもので、このようにフェンスを飲み込みながら大きくなっていたんです。
これからますます太く成長している方の伐採に進むことを考えると、少なからず尻込みする感じが無いとは言えませんが、“ワイフ君”にはそんな不安を感じさせないようにしなくちゃと思っているんです。
時々はこうして伐採が済んだ方をを見上げて達成感を感じながら進めています。でないと・・・心が折れちまいそうです。
どうする koji?!
植物のポテンシャルは予想をはるかに超えるもので、まさに大変な事になっております。
アンコールワットなどの遺跡で植物の根が石の建造物や石像などを飲み込んでいる写真を見たことが有りますが、わが家でもその縮小版が進行しつつあったという驚きがありました。
解決方法はいくつか考えております・・・が、簡単では無いと覚悟しております。
ご心配まことにありがとうございます。
わが家のレッドロビンは全て無くしてしまうつもりなんです。
ですから、これからは「ごま色斑点病」の心配は全くしないでいいことになります。
いままで随分楽しませてもらいましたから、もうこの辺が潮時と思いました。
木の断捨離は同じようなことをしていますが、私どもの年齢では歳を取り過ぎです。お若いので、マダマダ、間に合いますね。
幸いなことに、当地に来て今年20年目ですので木は少し楽ですかね。
レッドロビンは、キレイにセンス良く刈られていましたので、お家のシンボルツリーの感じでしたかね。
場所が難しそうでしたが、それにしても大分少なくなっていますね。今後どのようにされるか楽しみですが、無理をされませんように。
私は、ノコギリで、1週間ぐらいかけ、10本ぐらい枝を切りましたが、今は、2m以上の幹は残っています。今は枝に鉢をはさんだり、ブラ下げて、来もしない小鳥のための小屋もくっつけています。
昨年は新芽が出ましたが、今年は出そうもないみたいです。
サクランボはkojiさんに教えていただいた電気ノコギリで息子が切りました。
昨日はマイクで検索しました。声はマイクがなくてもよく聞き取れます。
広島弁でも通じましたが、5回ぐらい入れ直しもありました。(笑)
いつも、教えて頂いてばかりですが、コメントご無沙汰してスイマセン。
解決方法は何を考えておられるのかが、楽しみです。お疲れの出ない程度にしてくださいませ。
わが家の庭土は山砂で全て入れ替えてあるので、栄養の無い痩せた土地なのです。
なのに、レッドロビンはこんなに大きくなるのですから、栄養の豊富な土地だったら恐ろしいほどになるんでしょうね。
ちっちゃいチェーンソーでも結構役に立ちますよね。ノコギリとは雲泥の差です。
それから、音声検索は楽チンでいいですよね。“nokoさん”のPCにはマイクが内蔵されているんですね。ノートパソコンなどはそうですよね。
ときどきは笑えるような言葉に変換されて納得しながら大笑いです。
ありがとうございます。がんばります。
フェンスでもなんでも飲み込んでしまう植物のポテンシャルは恐ろしいほど。
アンコールワットの遺跡を引き合いに出された kojiさんのおっしゃる通りですね。
ただ栄養のない山砂がこの勢いを遮断できるとは思えないので、チェーンソーの出番ですかネ。
それにしてもフェンスが無事であることを祈るのみです。
こういうとんでもないことが出来る能力を有しているのは、植物は自分では移動できない、住み家を替えることができないということに起因しているのだと思います。
植物はわたしたちのように困難から逃避することが出来ない。生かされた場所で、最大限の生きる努力をするしかない。全くもって教えられます。
このフェンスが前の状態に戻ることは絶対に不可能ですから、わたしも奥の手を使うしかないみたいです。