
12月8日、マイカーをディーラーへ車検整備に出しました。いつもは車検満了の1月に出していたのですが、考えれば車検は1ヶ月前から可能。そこで今回は12月に出して序でに冬タイヤへの交換もしてもらい一石二鳥という企みでした。そちらの方は上手く運んだのですが、なにやらバッテリーに性能劣化が認められ、アイドリングストップ車のバッテリー交換費用は4万数千円也だということでした。
前回バッテリーを交換したのは2020年の1月(この年に脳梗塞を発症したので覚えていました)。バッテリーの保証期間を尋ねれば3年ということで、残念ながら今年の1月で保証切れのようでした。「注意して経過観察してみます」ということで、きょうは秘密兵器の「パルス充電器」を持ち出して充電しているのです。バッテリーの性能が劣化するのは電極に絶縁物質が付着するからだとか。この充電器は“パルス充電”することによって電極から絶縁物質を剥離する効果があるらしいのです。前回はこの充電器に助けてもらいました(下記リンク)。
そこで、今回もこうしてバッテリーの機能回復を試みているのです。これがうまくいったら「パルス充電器」の信奉者になってしまいそうです。
カメラを持ち出したついでに、いまのわが家の周りなど少々・・・。
チャイニーズホーリー(ヤバネヒイラギモチ)の実が赤くなったので、クリスマス待ちの玄関先に飾りました。
宅配ボックスの基礎部分にシダが自然発生しました。殺風景な場所にチョットした癒しが加わって少し嬉しくなりました。
マホニア・チャリティーが花を持ちました。まだまだ小さな木ですが、芯を止めずにおくと株立ちにならず一本のまま大きくなるだけとのことで、芯を止めてやったんです。そしたら、多いものは幹の途中5か所から芽吹きをしました。
赤い実の定番「南天」。ですが、これはただのナンテンではありません。“フェイク・ナンテン”なのです。じつは、他のナンテンで実の重さに耐えられずに折れてしまっていたのを、この木にそっと置いてやっただけなのです。“ワイフ君”を驚かせるのが目的でやってみたんです。
こちらも、赤いツヤツヤの実がとても綺麗。
まだ花を咲かせようといるんです。ニオイニンドウとは違い、さすがは常緑のツキヌキニンドウです。
沢山実を付けているのはアオキ。これが赤くなるとヒヨドリがついばみに来ます。美味しくないような気がするのですがどうなんでしょうね。ちなみにナンテンも食べるし、チャイニーズ・ホーリーの実も食べるんです。
庭に咲く花はもうこの菊ぐらいです。葉っぱが緑で綺麗だといいのですが、どうしてもこうなっちゃいます。薬品はあるみたいですがそこまではやる気が無くて・・・。
バッテリー充電は「パルス充電」でもう少し続ける予定です。
しかし、写真がお上手ですね!
草花がいきいきと写っています
マイカーで毎日ある程度の距離を運転していれば大丈夫なのでしょうが、乗らない日も案外多いのです。
ですから、時々はパルス充電してやるようにすれば大丈夫なのかも知れないと思いました。
今回の充電で満充電出来ればOKなので、結構期待しているところもあるんです。
写真お褒めにあずかりありがとうございます。
きれいに写そうと心がけてはいるのですが、ますます精進いたします。