(2014.6.1 午前11時の足切りタイムが設けられていた朴ノ木峠【ほうのきとうげ】:小国町)
さて、いよいよ本日はグランフォンド飯豊、という午前3時ごろ・・・。
「#$%&~=*?」
「だって、お父さんはきょう早いんだよ・・・#$%」
寝ているはずのわたしの耳に、娘達のそんな会話が聞こえてきました。きっと困ったことが起こって、わたしを起こそうか、起こすまいか、ためらっているような口ぶりに聞こえたんです。みんながわたしのグランフォンド飯豊を気にかけてくれているんだなと、ありがたい思いがしました。
「何があった?おとうさんならもう起きる時間だから・・・」
出発前に、準備物や装備の忘れがないか点検をして、午前5時42分、高速道路を福島トンネルまでやってきました。ああ、それで夜中の娘達の一件ですが、何のことはない、トイレの前に少し大ぶりなクモがいて、クモの大嫌いな娘達が困り果てていたということでした。
わたしが、ペーパータオルを手に持ってクモに狙いをさだめていると、
「このクモ、すばしっこいんだよ!」
高速を飯坂インターで降りて、13号線を走っています。
栗子付近へ近づくと、工事が続く東北中央自動車道の驚くほど高い橋梁が見えてきます。
午前6時34分、米沢市に入りました。少し早すぎたようですが、今回から受付時間が6時半になったのでそのまま会場入りすることにしました。
早朝でまだ車の少ない市街地を、会場の米沢総合運動公園へ。
驚いたことに、会場にはすでに多くの参加者が到着していました。
そんな中に、“mizさん”の所属する福島市のサイクリングチーム“MOMO”のみなさんがおりました。
本日はスタッフ業務で“回収車”担当の星輪店店長と“なでら男さん”。お世話になります。
お仕事の都合で参加を見送った、グランフォンド飯豊の猛者“ロンリーHさん”。早朝にもかかわらず気にかけてお顔をみせてくださいました。
ミイーティングがはじまり、星輪店店長の注意事項のあと、いよいよスタートの準備です。
今回は参加者が150名、16名づつ1分間隔のスタートです。
ゼッケン22番のわたしは第2組スタート。
市街地は信号で止められながらの走行です。
一旦市街地を抜けてしまえば、信号機の全くないコース設定です。気持ちよさそうでしょう。
おお、MOMOジャージが行きます。
さあ、坂道のはじまり、はじまり。
少しずつ、少しずつ、あの白い頂に近づいて行きます。
白川ダムから飯豊が見えています。天気は頗るいいのですが、飯豊の見え方はイマイチというところでしょうか。
白川ダム湖半の第1エードステーション。以前にご一緒したことのある“KYさん”(もしかして違っていたらコメンなさい)。時間を気にかけられていましたが、わたしも全く同じ思いでいたのです。午前11時という足切りタイムが設定してある朴ノ木峠までは、スタートから平均時速20キロで走らなければアウトなのです。
スタッフ業務の“ケンヂさん”は、きょうはここのエードステーションの担当。忙しく参加者のお世話をしてくださっていました。
先着組が一斉にスタートして行きました。
わたしはグランフォンド飯豊恒例のジャムパンをいただきました。のんびりしているから、その後、ここから朴ノ木峠まではサイコンとにらめっこの勝負になりました。
さらに飯豊が近づいてきました。たまらないでしょう。
きつかった九才峠(くさいとうげ)を越え、横川ダムまでやってきました。どうみても朴ノ木峠の足切りタイムまでは間に合いそうにありません。そこで、あきらめの早いわたしは、ここで敗戦の祈念写真を撮ることにしました。
もしかして、ひょっとしたら間に合うかも知れない!そこから、時計とニラメッコでひたすら漕いだ朴ノ木峠。しかしながら、僅か数分で足切りタイムにかかってしまいました。
先着していたMOMOの面々。
“mizさん”のグランフォンド飯豊初参戦記念に一枚。
そしてMOMOジャージの参戦記念に一枚。次のコースを楽しんでくださいと言って見送りました。
結構な人数を前にして、星輪店の店長からタイムアウトの宣告。わたしのグランフォンド飯豊はもはやここまで。と、いいたいところなのですが、そんな生やさしくないところがグランフォンド飯豊なのです。
ここからスタート地点までは再び峠を越えて戻らなければなりません。途中引き返しですが、ここまで60キロ、帰りが70キロの合計130キロぐらいになるとの説明でした。その後、最終走者が揃うまで、まったりと飯豊を眺めながら過ごしました。
タニウツギが綺麗です。敗戦はしましたが、それでも気持ちのいい大会です。
帰りのコース、観光ワラビ園のおじさんに断って水をいただきました。これがまた冷たいのなんの。頭からかぶり、タオルを濡らして首に巻きました。<キモチイイーッ!>
今回復活した樽口峠を通過することが出来なかったのは、本当に残念でした。朴ノ木峠からの引き返しは、折り返しのルートで極楽峠と九才峠を越え“ケンヂさん”の白川ダムエードステーションで、バナナと梅干しと飲み物を補給してきました。名残を惜しんで白川ダム湖を一枚。
峠を越えてしまえば、下りは最高のごちそう。
グランフォンド飯豊のこんな感じがとても好きでした。
国道121号線にぶつかるところで、再建されたような古民家がありました。
“きんかくし”も“あんか”もなつかしい。
これはなんでしょう。
これは“とうみ(唐箕)”っていいましたよね、たしか。
これって見たことあるような、ひょっとしたらわが家でも使っていたかも。“蒸し釜”?って言っていたような・・・。
古い立派な家。
咲いていたヒメフウロ。
会場に戻ると、MOMOチーム参加の“yunoさん”たちが。なんでも“yunoさん”は、大会前の昨日、スカイラインを上って来たとか。とにかくすごい人です。今回もかっ飛ばして早々にゴールし、みなさんと食事中でした。
午後4時56分、こんなに早いご帰還はいまだかつてありません。いつもいまごろは、最後の峠を越えている頃です。足切りタイムにかかってしまったグランフォンド飯豊。終焉とはこんな感じでやってくるんですね。足切りタイムを10分早めたという今回、参加定員を150名にしたが故の、安易な参加を防ぐ意味もあるとおっしゃっていました。それはまことにおっしゃる通りで、リタイヤが増え回収ばかりが多くなってはサポートが大変ですからね。来年からは新しく参加するかたにチャンスを与えるために、枠をひとつ増やしてあげようと思いながら、米沢に別れをつげ、まったりとした疲れをかかえながら自宅へ戻っていきました。
いつもより早いご帰還に、“ワイフ君”もびっくりした様子だったので、今回のタイムアウトの一件を話してあげました。
「もう、その辺のサイクリングにしておきなさい」
はい、ごもっともです・・・。
白川ダムエードステーション担当の“ケンヂさん”、往復お世話になりました。回収車担当の“なでら男さん”、最後にご挨拶出来ずにすみませんでした。早朝からお見送りにおいでくださった“ロンリーHさん”、ほんとうにありがとうございました。チームMOMOのみなさん、そして“mizさん”、完走おめでとうございました。星輪店の店長さんはじめチームhoshiのみなさん、スタッフのみなさん、そして、グランフォンド飯豊で出会った全ての参加者のみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
“戦いすんで日が暮れて”、安達太良の夕景がとても綺麗でした。
本日の走行距離126.6 走行時間6:45 平均速度18.7 最高速度59.0
★第8回グランフォンド飯豊はこちら。
★第6回グランフォンド飯豊はこちら。
★第5回グランフォンド飯豊はこちら。
★第4回グランフォンド飯豊はこちら。
★第3回グランフォンド飯豊<前編>はこちら、<後編>はこちら。
さて、いよいよ本日はグランフォンド飯豊、という午前3時ごろ・・・。
「#$%&~=*?」
「だって、お父さんはきょう早いんだよ・・・#$%」
寝ているはずのわたしの耳に、娘達のそんな会話が聞こえてきました。きっと困ったことが起こって、わたしを起こそうか、起こすまいか、ためらっているような口ぶりに聞こえたんです。みんながわたしのグランフォンド飯豊を気にかけてくれているんだなと、ありがたい思いがしました。
「何があった?おとうさんならもう起きる時間だから・・・」
出発前に、準備物や装備の忘れがないか点検をして、午前5時42分、高速道路を福島トンネルまでやってきました。ああ、それで夜中の娘達の一件ですが、何のことはない、トイレの前に少し大ぶりなクモがいて、クモの大嫌いな娘達が困り果てていたということでした。
わたしが、ペーパータオルを手に持ってクモに狙いをさだめていると、
「このクモ、すばしっこいんだよ!」
高速を飯坂インターで降りて、13号線を走っています。
栗子付近へ近づくと、工事が続く東北中央自動車道の驚くほど高い橋梁が見えてきます。
午前6時34分、米沢市に入りました。少し早すぎたようですが、今回から受付時間が6時半になったのでそのまま会場入りすることにしました。
早朝でまだ車の少ない市街地を、会場の米沢総合運動公園へ。
驚いたことに、会場にはすでに多くの参加者が到着していました。
そんな中に、“mizさん”の所属する福島市のサイクリングチーム“MOMO”のみなさんがおりました。
本日はスタッフ業務で“回収車”担当の星輪店店長と“なでら男さん”。お世話になります。
お仕事の都合で参加を見送った、グランフォンド飯豊の猛者“ロンリーHさん”。早朝にもかかわらず気にかけてお顔をみせてくださいました。
ミイーティングがはじまり、星輪店店長の注意事項のあと、いよいよスタートの準備です。
今回は参加者が150名、16名づつ1分間隔のスタートです。
ゼッケン22番のわたしは第2組スタート。
市街地は信号で止められながらの走行です。
一旦市街地を抜けてしまえば、信号機の全くないコース設定です。気持ちよさそうでしょう。
おお、MOMOジャージが行きます。
さあ、坂道のはじまり、はじまり。
少しずつ、少しずつ、あの白い頂に近づいて行きます。
白川ダムから飯豊が見えています。天気は頗るいいのですが、飯豊の見え方はイマイチというところでしょうか。
白川ダム湖半の第1エードステーション。以前にご一緒したことのある“KYさん”(もしかして違っていたらコメンなさい)。時間を気にかけられていましたが、わたしも全く同じ思いでいたのです。午前11時という足切りタイムが設定してある朴ノ木峠までは、スタートから平均時速20キロで走らなければアウトなのです。
スタッフ業務の“ケンヂさん”は、きょうはここのエードステーションの担当。忙しく参加者のお世話をしてくださっていました。
先着組が一斉にスタートして行きました。
わたしはグランフォンド飯豊恒例のジャムパンをいただきました。のんびりしているから、その後、ここから朴ノ木峠まではサイコンとにらめっこの勝負になりました。
さらに飯豊が近づいてきました。たまらないでしょう。
きつかった九才峠(くさいとうげ)を越え、横川ダムまでやってきました。どうみても朴ノ木峠の足切りタイムまでは間に合いそうにありません。そこで、あきらめの早いわたしは、ここで敗戦の祈念写真を撮ることにしました。
もしかして、ひょっとしたら間に合うかも知れない!そこから、時計とニラメッコでひたすら漕いだ朴ノ木峠。しかしながら、僅か数分で足切りタイムにかかってしまいました。
先着していたMOMOの面々。
“mizさん”のグランフォンド飯豊初参戦記念に一枚。
そしてMOMOジャージの参戦記念に一枚。次のコースを楽しんでくださいと言って見送りました。
結構な人数を前にして、星輪店の店長からタイムアウトの宣告。わたしのグランフォンド飯豊はもはやここまで。と、いいたいところなのですが、そんな生やさしくないところがグランフォンド飯豊なのです。
ここからスタート地点までは再び峠を越えて戻らなければなりません。途中引き返しですが、ここまで60キロ、帰りが70キロの合計130キロぐらいになるとの説明でした。その後、最終走者が揃うまで、まったりと飯豊を眺めながら過ごしました。
タニウツギが綺麗です。敗戦はしましたが、それでも気持ちのいい大会です。
帰りのコース、観光ワラビ園のおじさんに断って水をいただきました。これがまた冷たいのなんの。頭からかぶり、タオルを濡らして首に巻きました。<キモチイイーッ!>
今回復活した樽口峠を通過することが出来なかったのは、本当に残念でした。朴ノ木峠からの引き返しは、折り返しのルートで極楽峠と九才峠を越え“ケンヂさん”の白川ダムエードステーションで、バナナと梅干しと飲み物を補給してきました。名残を惜しんで白川ダム湖を一枚。
峠を越えてしまえば、下りは最高のごちそう。
グランフォンド飯豊のこんな感じがとても好きでした。
国道121号線にぶつかるところで、再建されたような古民家がありました。
“きんかくし”も“あんか”もなつかしい。
これはなんでしょう。
これは“とうみ(唐箕)”っていいましたよね、たしか。
これって見たことあるような、ひょっとしたらわが家でも使っていたかも。“蒸し釜”?って言っていたような・・・。
古い立派な家。
咲いていたヒメフウロ。
会場に戻ると、MOMOチーム参加の“yunoさん”たちが。なんでも“yunoさん”は、大会前の昨日、スカイラインを上って来たとか。とにかくすごい人です。今回もかっ飛ばして早々にゴールし、みなさんと食事中でした。
午後4時56分、こんなに早いご帰還はいまだかつてありません。いつもいまごろは、最後の峠を越えている頃です。足切りタイムにかかってしまったグランフォンド飯豊。終焉とはこんな感じでやってくるんですね。足切りタイムを10分早めたという今回、参加定員を150名にしたが故の、安易な参加を防ぐ意味もあるとおっしゃっていました。それはまことにおっしゃる通りで、リタイヤが増え回収ばかりが多くなってはサポートが大変ですからね。来年からは新しく参加するかたにチャンスを与えるために、枠をひとつ増やしてあげようと思いながら、米沢に別れをつげ、まったりとした疲れをかかえながら自宅へ戻っていきました。
いつもより早いご帰還に、“ワイフ君”もびっくりした様子だったので、今回のタイムアウトの一件を話してあげました。
「もう、その辺のサイクリングにしておきなさい」
はい、ごもっともです・・・。
白川ダムエードステーション担当の“ケンヂさん”、往復お世話になりました。回収車担当の“なでら男さん”、最後にご挨拶出来ずにすみませんでした。早朝からお見送りにおいでくださった“ロンリーHさん”、ほんとうにありがとうございました。チームMOMOのみなさん、そして“mizさん”、完走おめでとうございました。星輪店の店長さんはじめチームhoshiのみなさん、スタッフのみなさん、そして、グランフォンド飯豊で出会った全ての参加者のみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
“戦いすんで日が暮れて”、安達太良の夕景がとても綺麗でした。
本日の走行距離126.6 走行時間6:45 平均速度18.7 最高速度59.0
★第8回グランフォンド飯豊はこちら。
★第6回グランフォンド飯豊はこちら。
★第5回グランフォンド飯豊はこちら。
★第4回グランフォンド飯豊はこちら。
★第3回グランフォンド飯豊<前編>はこちら、<後編>はこちら。
米沢に行った年,春から勇気を出してケンヂさんや星輪店と接触できていれば参加できたし,kojiさんはじめ写真に写っているみなさんともお近づきになれたのにと,残念な限りです。ようやく勇気を出して,忘年会のころに顔だけだして,来年こそはと思っていたら1年で転勤だし。チャンスは逃しちゃだめですね。
フツーの人はフツーにサイクリングするのがいいんだと思います。
kojiさんはたまたま足切りになりましたが,実力はあるんですから,近いうち残雪が残るうちにショートカットコースでリベンジしてください。
あの樽口峠の景色をじっくり堪能されるといいと思います。
きれいな写真,思いがけない写真,ありがとうございます。
“estema22さん”は転勤があるから、なかなか思うようにはいかないですよね。
でも、このグランフォンド飯豊には広島から参加なさった方もおりますから、がんばってみてください。
いえいえ、この日は朴ノ木の足切りにかからなかったとしても、きっとその後で回収車のお世話になったと思いますよ。まあ、一度は回収車のお世話になってみたかったですけど・・・。
樽口は残念でしたが、これからは、プライベートで“ケンヂさん”といっしょに、このコースの中を走ってみるのもいいですね。
途中の写真を拝見すると,ほぼ限界の人数ですね。なんでも,今回で最後にするという話もあったようですが,また来年もと言うことになったようです。^^;
来年は是非リベンジを!ヽ( ´ー`)丿
もし,コースを走る場合にはお声掛け下さい。以前のように走ることは出来ませんが,なんとか一緒に走れるかも知れません。
足切ポイント前の平地で死ぬほど漕いで以降、完全に死に体でしたorz なんとかMOMOチームジャージのお二人の方について行った感じです。
来年もぜひ、ご一緒させてください。
あらま、なでら男さんもいらっしゃってたんですね。ご挨拶できればよかった。
今回の足切りは残念でしたが来年も是非チャレンジしてください。
ブルベも制限時間の中で走っているわけだし一年に数回参加されるイベントですから楽しんで走ってみても。
なでら男さんもおっしゃっていますがプライベートツーリングも良いかもです。
今回わたしが足切りの憂き目にあったのは、条件が厳しすぎるからではなくて、わたしの力量が及ばなかったからに他なりません。グランフォンド飯豊が年々きついなと感じ始めていたことはたしかなことですし、回復力も少しずつ落ちてきているようです。
グランフォンド飯豊に挑戦している方々は、条件を緩くすることを、決して歓迎しないような気がいたします。<さあ、挑戦してみなさい!>という、グランフォンド飯豊の風格といいますか、そういうところが気に入っているんだと思います。
健康のために自転車に乗っているわたしですが、グランフォンド飯豊を走っていると、そうでないところが、この大会の魅力のような気さえしてきます。この大会がこれからも長く愛される大会であることを心より願っております。
コースを走るときは、ありがたくお言葉に甘えさせて戴きます。嬉しいことば、ほんとうにありがとうございます。
余裕などないのに、余裕をかましていた・・・いや、これは違います。エードステーションでジャムパンを食べたり、途中で止まっては写真を撮ったりしているのは、限界になっているからそうして休んでいるのです。
“漬物さん”と同じ大会に参加出来ましたこと、それだけでもうれしいことでございます。足切りポイントまでの頑張りが効を奏しての完走、“漬物さん”本当におめでとうございました。
じつは今回本当にしんどかったのは、朴木峠の足切りポイントまでじゃなく、帰りのコースでした。極楽峠から九才峠を経て白川ダムのCPまで三度脚攣りをして、自分自身に腹を立てていました。
いまは、この素晴らしいコースを知ることが出来て、本当によかったと思っています。プライベートで、景色を眺め、写真を撮りながら、まったりと走ってみるのも悪くないですね。
お仕事前に立ち寄って、お声をかけて下さったこと、ほんとうにありがとうございました。