(2015.7.29 暑いときはなんといっても冷たいのが一番!)
7月29日、時間は午前5時少々前。車庫の中でおもむろに作業を始めました。
“P君”こと“PROGRESSIVE FRD-900”をガーミン仕様にして、“みちのく自転車道”に連れ出そうと思ったんです。遊んでいたもう一組の“スピード/ケイデンスセンサー”を“P君”に取り付けました。
午前10時33分、阿武隈橋上流の堤防道路を走っています。自転車の準備は早々と済ませていたんですが、平日ですから“みちのく自転車道”の通勤・通学ラッシュを避けてゆっくりと出発してきたんです。
道ばたの花壇では、真夏の花“カンナ”が盛りです。
午前10時47分、小和滝公園に到着。“P君”と“みちのく自転車道”を走るのは実に1年と7カ月ぶり。最後に乗ったのは昨年の「にほんまつファミリーサイクリング大会」ですから、それでも10カ月ぶりの稼働なんです。“ワイフ君”も気にかけてくれて『タイヤは大丈夫なの。ゴムとか劣化してないの・・・』なんて世話をやいてくれるんです。あんまりリアルな指摘をしてくることを意外に思いながらも、『大丈夫!空気もちゃんと入ったし。じゃ行ってくるから』といって家を出てきたんです。
“みちのく自転車道”は除草作業が行われているらしく、路肩には取り除かれた草が小山になって並んでいました。
カンカン照りの“みちのく自転車道”には散歩する人影もなく、“P君”と快適に走っています。
午前11時5分、我が家から15キロのみちのく自転車道の定点観測ポイント、逢瀬川に掛かる横塚橋に到着。
先日“ケンヂさん”と待ち合わせした行合橋。ここまで我が家からは18キロだということが分かりました。
午前11時28分、“みちのく自転車道”の中間地点御代田橋を渡っています。今走って来た下流方面も気持ち良く晴れています。
日陰の空気はヒンヤリして気持ちがいいです。でもね、止まって休んだりするとヤブ蚊の攻撃に晒されてしまうんです。
午前11時46分、須賀川市に入って浜尾遊水地の対岸を走行中。ここは震災後の舗装できれいですが、みちのく自転車道はだいぶ老化が進んでいます。それでも、みちのく自転車道仕様の“P君”は、荒れた道路の衝撃を前後のサスペンションが吸収してくれるのでとても快適です。
空港道路のガード下。出入り口には葛(クズ)の自然のスダレ。
12時11分、これが今日の乙字ケ滝。
滝のお不動さまで水を補給していこうと思いました。滝見不動には先客の自転車が一台停めてありました。
清水に浮かんだペットボトル。どうやら先客のものらしいです。わたしが清水で“クールビット(coolbit)”を濡らしていると、ほどなく若いおにいさんが現れました。どうやら考えることは同じようで、冷たい清水に浸しておくといくらかでも冷えるような気がするんですよね。ですが、短時間ではまったく効果はないんです。
12時23分、ここまで40.5キロ。乙字橋で“P君”の記念撮影をして帰ります。
路肩のガードフェンスにゴミが絡んでいるところをみると、こないだの雨でここの自転車道が水没するぐらい水位が上がったんですね。ここはそんな注意の標識がある場所なんです。
ここは“みちのく自転車道”で一二の景勝地。
12時57分、ここは須賀川市内の下江持橋のところです。順調に走っていたら、いきなり「シューッ」という音とともにタイヤがフニャフニャになってしまったんです。
あっというまにペッチャンコ。修理のため、近くに日陰を探します。
自販機の近くに日陰を見つけました。冷たい缶ジュースを飲みながら作業開始。原因はチューブの劣化。リムテープはきちんと入っていたのですが、スポークの穴にあたる部分でチューブに小さな亀裂が生じていました。ああ、“ワイフ君”のご指摘通りだ・・・。<オレはやっぱり、三蔵法師の手のひらで悪あがきする孫悟空か・・・ハハ>
予備の新しいチューブに入れ替えて、ショック・ポンプを利用して空気を入れ、午後1時19分、無事にパンク修理を終え再び走り出しました。
午後2時6分、“みちのく自転車道定点観測地点”の横塚橋に差し掛かろうとしています。
磐越東線の走る逢隈橋のところでは、ハルシャギクの群生地をふくめ大がかりな除草作業が進められていました。どうやらこれは、ここで行われる花火大会の準備のようです。
午後2時21分、“みちのく自転車道”の終点、小和滝まで無事戻って参りました。
小和滝公園に到着。小和滝のセブンで買った“かき氷”で涼をとります。火照った体に氷の冷たさが染み渡ります。ああ、あんまり急いで食べるから頭が痛くなってきちゃいました。<ううっ・・・>
久々に“P君”と楽しく走りましたが、普段から可愛がってやらない仕返しをされるハメになってしまった本日の走行距離81.15 走行時間3:31 平均速度23.1 最高速度47.4
ところで、先ごろ“五器洗の大黒様”にお願いしてきた卵形のまあるい石ですが・・・
7月26日、日曜日に“ワイフ君”と伊王野にニッコウトウガラシを買いに出掛けたのです。
お客様の多い休日だったら、きっと沢山出荷されているかもしれないという“ワイフ君”の判断でしたが、驚くことに“ワイフ君”の目論見通り『道の駅東山道伊王野』で沢山のトウガラシをゲットすることが出来ました。
ついでに『道の駅那須与一の郷』でも遊んできました。
帰り道に五器洗の大黒様に立ち寄り、丁重にお礼をして、お預かりいただいていたものを無事頂戴してまいりました。どうぞ皆さまご安心くださいませ。
いま“卵形のまあるい石”は、庭先にある川原で拾ってきた平らな石の上に鎮座して余生を送っています。大黒様に預かっていただいた石ですから、きっと大きな御利益があることでしょう。差し当たって当面は“サマージャンボ”でしょうか。ハハハ
7月29日、時間は午前5時少々前。車庫の中でおもむろに作業を始めました。
“P君”こと“PROGRESSIVE FRD-900”をガーミン仕様にして、“みちのく自転車道”に連れ出そうと思ったんです。遊んでいたもう一組の“スピード/ケイデンスセンサー”を“P君”に取り付けました。
午前10時33分、阿武隈橋上流の堤防道路を走っています。自転車の準備は早々と済ませていたんですが、平日ですから“みちのく自転車道”の通勤・通学ラッシュを避けてゆっくりと出発してきたんです。
道ばたの花壇では、真夏の花“カンナ”が盛りです。
午前10時47分、小和滝公園に到着。“P君”と“みちのく自転車道”を走るのは実に1年と7カ月ぶり。最後に乗ったのは昨年の「にほんまつファミリーサイクリング大会」ですから、それでも10カ月ぶりの稼働なんです。“ワイフ君”も気にかけてくれて『タイヤは大丈夫なの。ゴムとか劣化してないの・・・』なんて世話をやいてくれるんです。あんまりリアルな指摘をしてくることを意外に思いながらも、『大丈夫!空気もちゃんと入ったし。じゃ行ってくるから』といって家を出てきたんです。
“みちのく自転車道”は除草作業が行われているらしく、路肩には取り除かれた草が小山になって並んでいました。
カンカン照りの“みちのく自転車道”には散歩する人影もなく、“P君”と快適に走っています。
午前11時5分、我が家から15キロのみちのく自転車道の定点観測ポイント、逢瀬川に掛かる横塚橋に到着。
先日“ケンヂさん”と待ち合わせした行合橋。ここまで我が家からは18キロだということが分かりました。
午前11時28分、“みちのく自転車道”の中間地点御代田橋を渡っています。今走って来た下流方面も気持ち良く晴れています。
日陰の空気はヒンヤリして気持ちがいいです。でもね、止まって休んだりするとヤブ蚊の攻撃に晒されてしまうんです。
午前11時46分、須賀川市に入って浜尾遊水地の対岸を走行中。ここは震災後の舗装できれいですが、みちのく自転車道はだいぶ老化が進んでいます。それでも、みちのく自転車道仕様の“P君”は、荒れた道路の衝撃を前後のサスペンションが吸収してくれるのでとても快適です。
空港道路のガード下。出入り口には葛(クズ)の自然のスダレ。
12時11分、これが今日の乙字ケ滝。
滝のお不動さまで水を補給していこうと思いました。滝見不動には先客の自転車が一台停めてありました。
清水に浮かんだペットボトル。どうやら先客のものらしいです。わたしが清水で“クールビット(coolbit)”を濡らしていると、ほどなく若いおにいさんが現れました。どうやら考えることは同じようで、冷たい清水に浸しておくといくらかでも冷えるような気がするんですよね。ですが、短時間ではまったく効果はないんです。
12時23分、ここまで40.5キロ。乙字橋で“P君”の記念撮影をして帰ります。
路肩のガードフェンスにゴミが絡んでいるところをみると、こないだの雨でここの自転車道が水没するぐらい水位が上がったんですね。ここはそんな注意の標識がある場所なんです。
ここは“みちのく自転車道”で一二の景勝地。
12時57分、ここは須賀川市内の下江持橋のところです。順調に走っていたら、いきなり「シューッ」という音とともにタイヤがフニャフニャになってしまったんです。
あっというまにペッチャンコ。修理のため、近くに日陰を探します。
自販機の近くに日陰を見つけました。冷たい缶ジュースを飲みながら作業開始。原因はチューブの劣化。リムテープはきちんと入っていたのですが、スポークの穴にあたる部分でチューブに小さな亀裂が生じていました。ああ、“ワイフ君”のご指摘通りだ・・・。<オレはやっぱり、三蔵法師の手のひらで悪あがきする孫悟空か・・・ハハ>
予備の新しいチューブに入れ替えて、ショック・ポンプを利用して空気を入れ、午後1時19分、無事にパンク修理を終え再び走り出しました。
午後2時6分、“みちのく自転車道定点観測地点”の横塚橋に差し掛かろうとしています。
磐越東線の走る逢隈橋のところでは、ハルシャギクの群生地をふくめ大がかりな除草作業が進められていました。どうやらこれは、ここで行われる花火大会の準備のようです。
午後2時21分、“みちのく自転車道”の終点、小和滝まで無事戻って参りました。
小和滝公園に到着。小和滝のセブンで買った“かき氷”で涼をとります。火照った体に氷の冷たさが染み渡ります。ああ、あんまり急いで食べるから頭が痛くなってきちゃいました。<ううっ・・・>
久々に“P君”と楽しく走りましたが、普段から可愛がってやらない仕返しをされるハメになってしまった本日の走行距離81.15 走行時間3:31 平均速度23.1 最高速度47.4
ところで、先ごろ“五器洗の大黒様”にお願いしてきた卵形のまあるい石ですが・・・
7月26日、日曜日に“ワイフ君”と伊王野にニッコウトウガラシを買いに出掛けたのです。
お客様の多い休日だったら、きっと沢山出荷されているかもしれないという“ワイフ君”の判断でしたが、驚くことに“ワイフ君”の目論見通り『道の駅東山道伊王野』で沢山のトウガラシをゲットすることが出来ました。
ついでに『道の駅那須与一の郷』でも遊んできました。
帰り道に五器洗の大黒様に立ち寄り、丁重にお礼をして、お預かりいただいていたものを無事頂戴してまいりました。どうぞ皆さまご安心くださいませ。
いま“卵形のまあるい石”は、庭先にある川原で拾ってきた平らな石の上に鎮座して余生を送っています。大黒様に預かっていただいた石ですから、きっと大きな御利益があることでしょう。差し当たって当面は“サマージャンボ”でしょうか。ハハハ
久し振りにP君の勇姿を見ました。健在何よりでした。
明日から日曜日まで、雄国沼に出掛けて、無線で遊んで来ます。
いつまでもお若く精力的な“山羊さん”は、わたしの生涯のお手本です。どうぞお気を付けて楽しんで来てください。
速く走らなくても許してもらえるような。簡単に輪行できて,一泊二日くらいのぶらり旅が気軽にできるような,...。
そんなことを考えた記事でした。^^;
レーパンにサイクルジャージでなくてもいいような、気軽にヒョイと乗れるような自転車もいいですね。ママチャリだとヘルメットなしでも違和感ないですが、重いしちょっとスポーティーじゃないですよね。
昔、サイクリング車なんていうドロップハンドルの自転車が、“コース”とか“時代”なんていう中学雑誌の裏表紙で宣伝されたいたのを思い出します。ドロップハンドルがなんとも魅力的で、そんな自転車に乗って軽快に疾走している自分を想像しては、欲しくて欲しくてたまりませんでした。
のんびいツーリングするには、トップチューブがスローピングしているようなカーボンバイクじゃなくて、ホリゾンタルなやつがやっぱりいいですね。アハハ、なんだかわたしも欲しくなっちゃいました。
「カンナ」が懐かしい。昔はあちこちで見かけましたが、最近はほとんど見かけないんです。なんででしょうね?
サイクリングロードは、真夏は暑くて大変でしょう。お疲れ様でした。
サマージャンボ、期待してます(^^)
カンナは暑い夏の花ですよね。この辺ではよく見かける花なのですが、いまだにわたしは、カンナの花はいったいどんな形をしているのかよく分からないでいます。何回見てもわたしにはどうしても分かりづらい花のなのです。
この日は、予報だと最高気温が31度でしたから、それならだいぶいいと思って出掛けたのです。ところが、実際はもっと高かったようです。滝の清水をペットボトルに汲んで、持参のマイソルトを入れ、薄い食塩水にしたりしました。
サマージャンボは今日までだったんですね。これで、大黒様の御利益を一つ棒に振ってしまいました。次は宝くじ史上最高賞金金額8億円の“ロト7”ですね。