朝起きて窓の外を見ると真っ白くて何も見えません。
雨!? 外へ出てみると、道路は乾いていて、一面深い霧が立ちこめていました。
家の中にいると、なにやら外で大きなエンジン音。近くの田んぼのしろかきをしているのかも知れません。ふと外へ出てみると、そこには後輪に替えてキャタピラ(クローラ)を取り付けたモンスターマシンが・・・。
ちかごろ農家も企業化の動きがあるようで、なるほどこういうモンスターマシンが小さな農家の田んぼをまとめて引き受けるようになっているようです。
さあ、きょうを勤めきれば明日からは休みです。行って来ます。
福島に住むヘタレロードバイカーです。
あ、ちなみに中学生です。
今日の陽気に、ロードでどこかへ出かけようと
コースを探していたらこのサイトを見つけました。
同じ仲間がいて嬉しい限りです。
私は5/6にみちのく自転車道を通って、先輩とツーリングに行くことにしています。
何かの機会にお会いするかもしれませんね。
トラクターの通った跡は粘土質の土がぼとぼとと落ちていて、自転車はちょっと走りづらいですよね。
この点々と落ちている塊を避けながら「今年も田植えの時期が来たなあ」と、感じるのもまた風情ですね。
キャタビラーは標準のもので普通のタイヤは付けられない型なんですよ
これだと代掻きのときに沈まないようにタイヤに水車を別付けたりしなくて済むので皆欲しがっているようです。
ただ高価な乗用車を2台くらい楽に買える単価なものですから手が出ないわけです。
福島県の農家さんは、凄いマシンを使っているんですね。こういうの初めて見ましたです。つくばも田植え真最中の時期ですよ。休日に農作業される兼業農家の皆さんを見ると、たいへんだなと思ってしまいます。外国産の食物が多くなる中、お米だけはいつまでも日本のお米を食べたいですよね。農家さんには頑張ってほしいと願うばかりです。
http://anzengutu.at.webry.info/200804/article_2.html
や当ブログの
http://blog.goo.ne.jp/koji5678/e/2e69a823686143d898464a36aabc77e0
をみていただければと思います。
中学生ローディー“sueさん”と先輩のご検討をお祈りいたしております。また、何処かで出会うことがありましたらお気軽にお声をお掛け下さい。よろしく。
五月に入ってこちらでも田植えをするところが多くなってきました。これが終わるまではみちのく自転車道を走るときはスラロームの腕を磨いておかなくちゃ!
でもこれだったら、従来のトラクタのようにタイヤで深く抉ってしまうようなことがなくていいようですね。うーん、ところが高級乗用車2台分とは・・・、まさに価格もモンスター級なんですね。
ところで、本来農業の機械化というのは、省力化、効率化を計って人間様が楽にならなくては意味がないのですが、機械代の支払いに追われて休む暇もなく、本来の農業ばかりか、出稼ぎや臨時雇いで働かなくてはならず、機械化で日本の米を守るのにも大変なご苦労があるようです。
・・・どうして農家の人が農業をして食べて行けないような、こんなことになってしまったんでしょうね。
先のコメントに回答頂きまして有難うございました。
猪苗代湖1周の記事も参考にさせて頂きます。
最近の農機具・機械の進歩は目覚しいですね。
25年ほど前、母の実家にあった耕耘機はとても古く
ハンドルが今のようなフ-プ式ではなく
バ-タイプで、しかもそれを上下させて前進・後退するという年代モノ…
今のフルキャビントラクタ-からは考えられませんね
(^^;
さあ、きょうから晴れてお休みなんです。天気も晴れたら文句無しなんですけれどね。