
(2017.11.14 紅葉の鹿ノ又川渓谷:いわき市)

11月14日午前10時、曇りの予報に反して青空が覗いています。

昨日は一日中快晴でしたが、用事があって紅葉ドライブを逃してしまいました。そこで、急遽“ワイフ君”と夏井川方面へ紅葉狩りに行くことにしたんです。





ここはいわき市の夏井川。途中、『これは少し遅かったのかもしれない』などと周囲の山々を見ながら“ワイフ君”と話してきましたが、ここまで来てみるとそれほどでもないみたいです。

ここへきて予報通りに曇ってきてしまいましたが、それでも素晴らしい紅葉スポットが次々と現れてくれます。

夏井川の見所は何と言ってももみじの木が多いところ。とりどりに色づいたもみじが見事です。

夏井川を縫うように磐越東線がはしっていて、トンネルや鉄橋が次々に現れます。

夏井川渓谷の見所は水と岩が織りなす景観の素晴らしさ。そして、春の岩ツツジ、夏の新緑、秋の紅葉がその景観に見事な彩りを添えるのです。



対岸の崖に見えた見事な松。

鮮やかな赤や黄色の魅力にすっかり酔いしれて、緑の葉がかえって綺麗に見えたりするから可笑しなものです。


撮影ポイントが現れるたびに車を駐めます。でも、これは平日だから出来ること。休日みなさんがドッと繰り出したときに、渓谷の狭い道でこんなことをしたら大ヒンシュクを買ってしまうことでしょう。


路肩に車をおいて渓谷に降りてみました。




夏井川渓谷から戻ろうというとき雨が落ちてきました。

雨粒はだんだん多くなってきて、それでも来た道を戻るのはもったいないと鹿ノ又川渓谷を見て帰ることにしました。

とうとう雨は普通に降ってきて、もう写真を撮るのは止めにしました。

鹿ノ又川渓谷を抜け、川内村から都路、常磐、船引を経由して帰って来ました。今年もまた夏井川渓谷の紅葉と逢うことが出来ました。しあわせ、幸せ・・・。

11月14日午前10時、曇りの予報に反して青空が覗いています。

昨日は一日中快晴でしたが、用事があって紅葉ドライブを逃してしまいました。そこで、急遽“ワイフ君”と夏井川方面へ紅葉狩りに行くことにしたんです。





ここはいわき市の夏井川。途中、『これは少し遅かったのかもしれない』などと周囲の山々を見ながら“ワイフ君”と話してきましたが、ここまで来てみるとそれほどでもないみたいです。

ここへきて予報通りに曇ってきてしまいましたが、それでも素晴らしい紅葉スポットが次々と現れてくれます。

夏井川の見所は何と言ってももみじの木が多いところ。とりどりに色づいたもみじが見事です。

夏井川を縫うように磐越東線がはしっていて、トンネルや鉄橋が次々に現れます。

夏井川渓谷の見所は水と岩が織りなす景観の素晴らしさ。そして、春の岩ツツジ、夏の新緑、秋の紅葉がその景観に見事な彩りを添えるのです。



対岸の崖に見えた見事な松。

鮮やかな赤や黄色の魅力にすっかり酔いしれて、緑の葉がかえって綺麗に見えたりするから可笑しなものです。


撮影ポイントが現れるたびに車を駐めます。でも、これは平日だから出来ること。休日みなさんがドッと繰り出したときに、渓谷の狭い道でこんなことをしたら大ヒンシュクを買ってしまうことでしょう。


路肩に車をおいて渓谷に降りてみました。




夏井川渓谷から戻ろうというとき雨が落ちてきました。

雨粒はだんだん多くなってきて、それでも来た道を戻るのはもったいないと鹿ノ又川渓谷を見て帰ることにしました。

とうとう雨は普通に降ってきて、もう写真を撮るのは止めにしました。

鹿ノ又川渓谷を抜け、川内村から都路、常磐、船引を経由して帰って来ました。今年もまた夏井川渓谷の紅葉と逢うことが出来ました。しあわせ、幸せ・・・。
こちら米沢は明後日が雪マーク。周囲が茶色の風景だけにいよいよ間近です。
“ケンヂさん”のところ、ついに雪マークですか。
茶色の秋から転げるように、とうとう東北の長い冬のはじまりですね。人間もいっそのこと冬眠する動物だったらよかったですよね。
ケンヂさんの言うように,こちらはいよいよ予報に雪マークが現れました。今年の雪はどんな感じなんでしょうねぇ。^^;
ただ、同じ種類にしては赤から橙色、黄色から緑まで、葉っぱの色が様々なのが不思議です。
平日はなんとか路肩に駐車できますが、休日は起点に車を置いて、そこから自転車というのが絶対いいです。見所は長くて10キロ、往復20キロ。鹿ノ又川渓谷へ寄り道しても30キロというところでしょうか。
雪国には、それを生業にしている方々もおりますから全く降らないのも困りますが、程よく降って欲しいものですよね。しかし、雪がニュースにならない年はないですからね。ご愁傷様です。
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ここは何度も踏切を通ります。トンネルも何カ所もあります。美しいもみじがある渓谷の途中、路肩に六地蔵が並んでいました。石に『遭難碑』と刻んでありました。仙台鉄道局という文字がありました。昭和10年、豪雨による土砂崩れで列車が脱線転覆し12人が犠牲になるという痛ましい事故があったとのことです。
美しい渓谷の景観と背中合わせに、そういう危険も孕んでいる所でもあったんですね。今は亡きわたしの父も国鉄マンでした。
“michikomamaさん”の大好きな夏井川渓谷、まだまだ紅葉は楽しめると思います。
それに、kojiさんの写真の撮り方が上手!なかなかこのように上手く撮ることは難しいですよ。
少し撮る場所がずれただけでも色合いがうまく出ませんからね~。
“へばなさん”のようなキラキラの紅葉写真を撮りたいものです。