(2024.4.15 霞ヶ城公園の桜にグルリと囲まれて大満足の“ワイフ君” 大きな画像)
4月15日、不足した日用品などを買い出しにでかけたついでに、“ワイフ君”と二本松市の「霞ヶ城公園(通称:お城山)」に行って見ることにしました。
お城山の桜の一番の見所は、この北東に位置する道路沿いだとわたしは思っています。
城跡の石垣や、再建された箕輪門を写し込んだ桜の写真も確かに魅力的ではあります。
ただ、お城山で圧巻の桜を観るならここをこうして歩くのが一番いいと思っています。
北東の斜面は、このように新しく植樹された桜の若木が段々大きくなってきていて、見事な桜の林になっているのです。
“ワイフ君”はどんどん先に行ってしまいましたが、この先に斜面を降りられる道があるのです。
ここから斜面を下る道があり、“ワイフ君”と下に降りてみることにしました。
新しく植樹された土手が見えます。これから数年、数十年の年月を経て見応えのある桜の林へと変貌していくことでしょう。
長い長い階段を下ってどんどん土手の下側へ降りていきます。
行き着いたところは周囲を桜に取り囲まれた草原の空間・・・車から降りてここまでやってくる人はそうそうはいないようです。
ここからの桜はとにかく圧巻、いいものを見たと“ワイフ君”も大満足でした。
帰り際に見たお城山北側の棚田は菜の花で埋め尽くされていました。
2・3回は見に行きました。いつも大勢
の花見客で、車を駐車場に入れるのに
待たされた記憶があります。
最近は人出はどうでしょうか。
新しい樹が植樹されているとのこと。
将来が楽しみですね。
この道路を走る車は結構あるのですが、降りて歩こうという人は少ないようです。
降りて歩かなければこの場所にはたどりつけないのです。
地元の散歩のオジサンと、外国の母娘のかたと、ひょっとしたらi-padで熱心に桜を撮っていたオバサンが行ったかも知れない・・・それぐらいしかいませんでした。
次世代のために桜を植えるという、霞ヶ城公園と二本松市の未来をより豊かなものにしようという心意気が天晴れです。
お城山の桜も圧巻ながら、最後のお城山北側の棚田の菜の花も、
綺麗な青空と相まって、圧巻ですね~。
外出のままならない飲兵衛とても感激です。
ところで昨日は暑かったですね。
飲兵衛早くもギブスの大敵痒みに襲われ、台所にあった
菜箸を隙間に入れてコリコリ。
これが結構上手く掻けて、助かりました。
5月に入ると、取り外しのできるギブスに変更。
そうしたら思い切り掻けます~。
そして、コメントありがとうございます
菜の花は、まずその黄色の花色が強烈なインパクトです。
そして、その地表を覆う面積たるや!
こちらは連日桜に浮かれて遊び回っておりましたが、“浜松屋飲兵衛さん”はお辛い日々をお過ごしになっていたのですね。
痒みは、ひょっとしたら痛みより精神的な苦痛が大きいかも知れませんね。
痒いのにかけないのは拷問のようです。
5月が待ち遠しいですね。
そこで間 慎太郎の「五月になれば」 をお送りします。
(URL)https://www.youtube.com/watch?v=EkhYRkswwpY
間 慎太郎って間寛平の息子ではないんでしょうね。なぜなら少し似ていなくもない・・・アハ
“浜松屋飲兵衛さん”お大事に!
すごいこれだけ多くの桜の木に囲まれたら、さぞ気持ちの良いことだろうと想像できます。
横浜の根岸森林公園にも桜の木がありますが、たぶんこれほど多くはないでしょう。
地元にいながら・・・桜の土手を下るとこんなにも見事な桜の林になっていたとは!
次からはこの場所も外せなくなりました。
やはり、自分の目と足で見所を探ることが大事なのですね。
年間を通してこんな素晴らしいところとは
知りませんでした
菊人形展は古くから開催されていて、二本松の伝統になっていましたが、昨今は様々なところで菊人形展が開催されているみたいですね。
霞ヶ城公園の景観は素晴らしく、春の桜、秋の紅葉もお薦めです。
みごとな桜ですね!!
車でくぐる
桜のあーちは本当に素晴らしい