ヤマゴボウの花・実

朝・裏山の森の花屋さんで、いただいてきた、
山のお花です。

初夏に、車で5分ほどの小さな森で。
小さな花を咲かせていたのを、
少しもらって生けました。

もしかして、もう実をつけているかなぁと・・・
ドライブしてきましたら・・・

ありました。

藍色の実をつけていました。

＜なんていう名前だったかなぁ＞
と思い出せずにいたら・・・

ゆっくりと走ってくる車・・・
もしかして・・・・直感・・・

＜やっぱり・・原田さんでした。

古嶋のコーヒーカップなど焼いていただいている、陶芸家の原田さんです。
博学な彼に問うと・・・

＜やまごぼう＞という答え。

今からタンボを見に行くという事で・・・

いつものやさしい笑顔でした。

黄色いお花は、山芋の花。
白い花は、くさぎの花。

玄米生活になると、直感、出逢うべくして・・出逢います。

感謝。




こんな感じで、床の間に生けました。
古嶋は、お花は自己流なので・・・
もしも、お花の先生で，古嶋にいらっしゃった時には、
ご指導くださいませ。



山芋の花・くさぎの花と、庭に咲く、黄色コスモス。シダ類など




山の花と・実家でいただいたブーゲンビリアのピンク。など・・・




くさぎのかわいい白いお花。かんざしのよう。

湯布院・九州自動車歴史資料館。レトロがたまらない

九州自動車歴史資料館


現在、60代のわたしのおじが・・・
若いころに、初めて買った車

スバルがありました。

ここの資料館の車は、現役もあります。
映画出演に使われる車もあるとの事。

映画関係の車のお仕事をしていたオーナーが
湯布院が気に入り、定住。
集めていた車で、資料館を作ったそうです。

車好き、レトロ好きには、たまらない空間です。
デザインが素敵です。
シンプル・ベストです。

圧倒的な種類で、驚きでした。







湯布院は、行きたいところがたくさんでした。
お土産屋さんがたくさん。
黒川温泉にもあった同じ店もあり、
観光地化・商業化されたところが、少し残念でした。

主人たちが好きかな？
と入った資料館でしたが、・・・

新ためて、昔の人のものづくりの感覚に
とてもシンプルな美しさを感じ、
私が一番、じっくりと鑑賞させていただき、
たのしませていただきました。
ぜひ皆さま、由布院に行った時にはお立ち寄りください。

入館料800円ですが、二度と見れないような車がたくさんです。