超・超・超、腹立つ！・・・って

今日は、１４日ぶりの、お仕事もその他の用事も何も入ってない、全く予定のないお休みでした！♪
こんな自粛要請出てる時に、何そんなに出掛けてるんだ！とお叱りを受けそうですが、
お仕事やら子供の病院やら、どうしても必要な用事があって・・・
で、今日は久しぶりに何も予定が無い日だったので、
ヤッター！今日は引き籠って、たすくこまさんの動画見まくる～～～！！\/
と思ってましたが、掃除をはじめ家事がしっかり溜まっておりまして 、ウンザリしておりました。

そこへ突然来た、コデブからのLINE。
　” 職場の先輩が発熱で休みました。もしかするとコロナの可能性があり、俺は濃厚接触者にあたる為、
　　帰ったら自室に引き篭もります。手洗い、うがい、消毒等を欠かさないようにしてください ”
えーーーーーーーーーーーーーー！

さて、それからが大変でした。コデブが濃厚接触者なら私と主人はその家族になります。
以前の記事にも書いたけど、私の仕事は、全く防疫と言うことが出来ない障害のある子供達の支援。
病気持ちの子も多いので、もしコロナに感染すると重症化の可能性が高いー
コデブにも主人にも重々そのことを伝えていたし、
私自身も、お仕事の時は手洗いうがいはモチロン。マスクはガーゼと不織布のを２重にして、
体温計を常に持ち歩き頻繁に検温し、除菌ウェットティッシュを車に常備して、お仕事ごとに手などを消毒ー
ここまでしていても、家族が罹ったら、なんの意味もない・・・
急いで職場の上司に報告。そこから役所やら保健所やらにも相談して、ヒョロナガやオシメにも連絡して、
私の友人達にも連絡して、アチコチで情報のやり取りしてました。
午後３時近くなって、漸くコデブから続報が届きましたー

結局、コロナではありませんでした・・・
先輩とやらは他の病気で、それもかなり重症で、急性ナンチャラ？とか言う病気だったらしく即入院だとか・・・
なんでも、その病気のせいで声が出なくなったのを、コロナだと思ったらしいー　とのこと・・・
良かったあ～。と思う前に、なんじゃそりゃ～
まあ時期が時期だから勘違いも分からない事はないけれど、本当にヒヤヒヤさせられる出来事でした。
でも、今日のタイトルの『超・超・超、腹立つ！』は、このコロナ騒ぎのことでは無いんですー

夕方になって仕事から帰ってきた主人。第一声が、「どうなったんや？！」
私　「間違いだったよ～。家族LINEに書いてあったでしょう？」
主　「見てないで知らん！」
私　「はあ？なんで見てないのよ？」

その時、テーブルの上に置きっぱなしになっていた宝くじの用紙を発見した主人。
主　「おい、買ってきてくれてないんか！」
　　　（前日に、買ってくるよう主人に私が頼まれていました。）
私　「だって今日は、それどころじゃなかったし・・・」
主　「それどころじゃないって！　そんなんやったら、仕事休めばよかったわ！」
と吐き捨てるように言ったのです！
私　「はあ～？　今日私がどれだけ大変だったか、分からないの？！家族LINEにも書いてたでしょ！」
主　「そんなん知るか！」
お・ま・えーーーー！　たいがいにしろよ！！！
もしかしたら、濃厚接触者の家族として自宅待機しなくちゃならなかったかもしれないのに、
なんでノコノコ宝くじなんて買いに行けると思ってるんだ！！
それに、どこの世界に宝くじ買う為に仕事休むヤツがいるんだよ！

私　「だいいち、どーして家族LINE見てないのよ！もしかしたらコロナかも？って言う情報入って来てたのに！」
主　「そんなん、コロナかもー とか書いてあるモン、もし他の人に見られたら困るで、消しとったわ！」
私　「はあ～？！　じゃあもし、本当にコロナだったら、あなた、どうするつもりだったの？
　　　自分はLINE見てなかったから知りませんでした～。って、そのまま仕事するつもりだったの？！」
主　「・・・・・。」

　てめえ、フザケンじゃねえ！！！
ああもう！怒りの絵文字が足りんわ！ヽ(ﾒ｀皿´)ﾉ　　もう血管切れそうになるくらい腹立った！(「*ﾟ益ﾟ)「 ｶﾞｵｰ!!
てめえ みたいなのがいるから、感染広がってくんだよ！！！
もしそれで、ウチの大事な子供達とか、支援してる子供達とかがコロナに罹って死んだりしたら、どーしてくれんだ！！！
大体なあ～、宝くじ買う為に休める程度の仕事なら、コロナ感染の疑いがあるなら、余裕で休めるだろ！
もうハラワタ煮えくり返る思いでした。マジで殺意湧いたわ！ (乂｀д´)

その後、黙って食事をとっていたのですが、私は主人に言いました。

私　「もしあなたがコロナに罹っても、私は一切面倒見ませんからね！」
コ　「母さんダメやて。どうせ軽症なら俺らも一緒に自宅待機しな いかんのやしー」
私　「だからよ！　一緒にいても、私は一切あなたの世話はしませんから！」
主　「・・・・。」

もうホントーにムカついたわ！　いくら何でも、情けないにも程がある！
って言うか、人間的にどーなのよ？！　マジで こんな男だなんて、ガッカリだわ！

結局、私の貴重な休みの１日は、大騒ぎの果てに怒りまくるー　という、
ものすご～く 疲れた１日で終わってしまったのでした・・・


☆　私が主人に怒り心頭の最中に、テレビで安倍総理が『全国緊急事態宣言』をしてた・・・
　　今更・・・
　　それでも福祉関係は、お仕事あるんだよな・・・
☆　結局、家事も全然出来なかった・・・

主人に見られました・・・(-_-;)・って

先日の夜遅く、主人はもう寝てしまったので、私は居間でこっそりＰＣを付けて音量を落として、
『ONE SIZE DOWN』を流してダイエットに励んでいました。
ところが、突然主人がトイレに起きてきたんです！
私はバリバリ踊っている最中で、止まることも出来ず・・・

主　「おまえ・・・　何やっとるんや？」
私　「ハアハア、前から言ってた、たすくこまさんの曲でダイエット・・・ハアハア・・・して・・る・・ハアハア・・・」

主人、何を思ったのか、ＰＣの前の椅子に座りました。
私　「ハアハア・・？・・なに・・ハアハア・・してるの？」
主　「いや、面白そうだな～と思って。」
私　「ハアハア・・私が踊ってるの・・・見ないでよ！・・ハアハア・・」
主　「はいはい」
そう言いながらも、そんまま椅子に座って、私が踊るのをニヤニヤしながら見ている主人・・・

私　「もう！・・ハアハア・・トイレは済んだんでしょ！・・・ハアハア」
主　「ああ」
私　「ハアハア・・だったら・・ハアハア・・さっさと布団に戻りなさいよ・・ハアハア」

それでも黙ってニヤニヤしながら見ていた主人。突然！

主　「そこ、もっと腰を捻ったほうがいいな。」
私　「ハアハア・・はあ～～？・・」
主　「そうや！サランラップ持って来てやろうか？腰回りに巻いてやったら、もっと効果あるんじゃね？」
私　「ゼエゼエ・・・止めて・・・ゼエゼエ・・・あせも出来るわ・・ゼエゼエ」
主　「トレーナー持って来てやろうか？もっと汗でるぞ。」
私　「ゼエゼエエ・・・いらん！！」
主　「ホラ、足の高さが下がって来てるぞ！もっと上げて！」
私　「ゼエゼエ・・・もう３回目踊ってるから、・・ゼエゼエ・・足も上がらないのよ・・ゼエゼエ・・」
主　「ホラホラ、手が左右合ってないぞ！足ももたついてる！」
私　「ヒイヒイ・・うるさいな！・・ヒイヒイ・・黙っててよ・・」
主　「はいはい、頑張れ～」
私　「・・・・」（なんかもう恥ずかしくて泣きそう・・・）

私　「はあ～、よ～やく終わったあ～～～！」
主　「お疲れさん。水分取れよ！」
私　「はいはい～」
主　「やっぱ、腰回りにラップ巻いてやったほうが・・・」
私　「黙れ！　そんなに言うなら、あなたも一緒にやる？」
主　「俺は太ってないも～ん」
そう言って、パジャマを捲って自分のお腹を見せた。

そうなんだよ、何がムカつくって、主人、まったく太ってないんだよ・・・
仕事柄、体を凄く動かしてるからなのか、
もう５０歳過ぎてるのに、未だに高校生の時に来てた洋服が着れる・・・
年齢一緒なのに、なんでコイツは中年太りしないんだあ～？

でも、私だって、決して物凄く太っているわけじゃない。
これでも、人には「太ってる」なんて言われたこと無い！
むしろ「kokiyuさんは細くて良いわねえ～」って言われる。（単に着やせするだけなんだけど・・・）
ちょっとお腹が出てきたダケ・・・じゃないけど・・・
もう！ほっといて！！


☆　ちょつと体重落ちてきたし、ジーパンもユルユルになってきたから、ウェストのサイズ計ってみた。
　　「・・・・。」
　　やっぱりサランラップ巻いて踊ろうかしらー

主人が気づき始めた・・・って

先日の夕方の事。
私はキッチンで たすくこまさんの曲をガンガン流しながら、夕飯の用意をしていました。
そこへ主人がなぜか、ソロ～っと私に近づいてきて、イキナリ私の後ろにしゃがみ込みました。

私　「うわ！ビックリした！　なに、急に？」
主人立ち上がって、マジマジと私のお尻を見ながら、
主　「本当にジーパンのケツの辺りからブカブカになってる・・・」
私　「この前から、そう言ってるじゃな～い　」

主　「急にどうしたんや？」
私　「はあ？」
主　「なんで急に痩せようと思ったんや？」
私　「たすくこまさんの為！」
主　「痩せて綺麗になろうと思ったのは、俺の為？」
私　「まさかあ～、　たすくこまさんのタメだってば。」
主　「・・・・。」

その後、主人とコデブと３人で食事をしていたら、また、主人が聞いてきました。

主　「なあ、何で痩せようと思ったんや？」
私　「だからあ～、たすくこまさんの為って、言ってるでしょお～。」
主　「いや、絶対、嘘や！」
私　「なんでだよ・・・」
主　「どんなヤツなんや？」

コデブが横から口をはさむー
コ　「母さんが 今ハマっている You tuber だよ。」
主　「 You tuber　いくつのヤツ？」
私　「ヒョロナガと同い年！」
主　「ハアァ～！？」
私　「身長180㎝、体重120キロでね、コデブと似たような体系なのぉ～！」
主　「おまえ、自分の息子と同い年のヤツにハマってんのか？」
私　「いいじゃな～い♪　だって歌が凄く素敵なんだモン ♪
　　　仙台に住んでてね、you tubeのチャンネル登録は８１万人もいるんだよ！オリジナルＣＤも出してるんだよ！
　　　それにね、たすくこまさん２年前くらいに結婚してて、今でも凄く愛妻家でラブラブなのお～！」
主　「まったく・・・　自分の息子は、まだ誰も結婚してないって言うのに・・・」
コ　「・・・・。」

主　「で、誰のために痩せたって？」
私　「たすくこまさんの為！ 」
主人、私の方をジーっと見て、
主　「本当は？」
私　「・・・・。
　　　たすくこまさんの曲で本当に体重落ちて、これなら昔の体重に戻れるかも！って嬉しくなっちゃって、頑張ってます・・・」
主　「ふん。自分の為ってコトやな。」

これでようやく主人は納得してくれたようで、黙りましたが・・・

いや、主人があんまりにも しつこく聞いてくるから仕方なしに答えたけど、本当は・・・

年齢なんて関係ない！
女は幾つになっても綺麗になりたいものなんだよ～だ！σ(≧┰≦ )ベー


☆　なんだかんだ言っても、主人は私が大好き？

あま～い時期は終了！・・・って

え～、３日ほど前から、突然主人が冷たくなりました。
まだつい先日、ノロケ話し書いたばかりだったんですけどねえ～

チョットした事でブーブー怒り出す。
無視とまでは行かないけれど、用がある時以外ほとんど口をきかない。話しかけてこない。
夜、私が遅くまで起きていると、必ず起きてきて嫌味を言う。
出掛ける時も何も”何処に行く”とか言わずに出ていく。
（まあコレは普段でもよくあり、いつも注意するんだけど、機嫌が悪い時期には特に酷い。）

こういった主人の態度。どうも定期的に来るみたいだ。
主人の場合、私にやたらとベタベタくっついて来る時と、ものすごーく冷たい時が交互に来る。
まあさすがに暴力は振るわれないけれど、なんだか常にイライラしている感じ。

ネットでイロイロ見ていて、最近思うんだけど、主人のサイクルって、
モラハラ夫のサイクルに似てるかも？

　　　ーモラハラサイクルー　
　①蓄積期（モラハラ夫が妻に対してストレスを溜めている時期。
　　　　　この時期ネチネチとイヤミを言ってきたり無視をしてくる時期でもありる。）
　②爆発期（これまで蓄積されてきたモラハラ夫のストレスが一気に爆発して、妻に対してひどい暴言をはき威圧的な態度をとり、
　　　　　モラハラがさく裂する時期。爆発期は前触れなどなく突然やってくる。）
　③安定期（爆発期を経てモラハラ夫のストレスが解消され、一時的にモラハラ夫が優しくなり穏やかになる。）

主人の場合の ”爆発期” は無い。かな？
しいて言うなら、何を怒っているのか何も言わないまま、一切口をきかなくなる時だろうか？
まあ暴言を吐く前に、主人の場合、機嫌が悪いと自分から黙って家を出て行ってしまうからなあ～。

主人の時期の違いは、とてもハッキリしてる。
例えば、私が主人の顔をじっと見ていると、
　安定期「うん？なに～？」とニッコリ優しい。
　蓄積期「なんやて！なんでコッチ見てるんやて！」と凄く嫌な顔をする。
　爆発期「・・・。」無視するか、席を立って他の部屋に行く。
同じ事をしても、態度が全然違うー

でも、そうだなあ～
結婚してから今までの事を思い出してみると、いま流行？のモラハラやＤＶに当て嵌まる事は無い。とは言えない。
最近は無いけど、昔はケンカして「家に金入れへんぞ！」なんて言われたなあ～。

でも、昔から一番気になってるのは、
　”相手が嫌がってる姿や表情を見てヘラヘラ喜ぶ。”って事かな。
コッチが本気で怒ってるのに、それを見て、ヘラヘラ凄く嬉しそうな顔をする。
「それ、ジョーダンで済むような事じゃないから！」とどれだけ言っても、本人はニヤニヤ物凄く嬉しそうなんですよね。
こういう時、”コイツ頭大丈夫か？” とちょっとゾッとする時があります。

あと主人は ”人の為に何かをする” と言う気持ちが殆ど無いと思う。
まあ簡単に言えば、思いやりが無い。って事になるんだろうけどー
『誰かの喜ぶ姿を想像して何かをしてあげる』とか『相手が喜ぶ様子を見て自分も喜びを感じる』とかの気持ちが理解できないらしい。
だから主人にとって、ボランティアなんてもっとも嫌いな物だ。
当然、自治会や組合なんかの行事や役員なんて死んでもやりたくない。子供たちの学校行事も出ない。
そんなモン出るくらいなら、家で寝てるかパチンコでもしに出かけていく。

それから、先の事も全然考えないなあ～。
今現在、目先の事、それも自分の利益になる事しか、主人の考えは及ばないようで、当然、将来の事なんて考えない。
老後の生活より、子供たちの教育より、今その時の自分の小遣いの方が大事な人だった。（今の年齢になって少しは？後悔してるみたいだけどー）

結局、自分の事しか考えない、『超！自己中男』ナンだと思う。
わたし、今までよくこんな男と暮らしてきたなあ～。
そう、今までに何回も離婚は考えたもんね。
子供が小さかった時とかには、母子家庭手当や離婚の手続きなんかも沢山調べたりもした。
本気で離婚しようと考えてた時も何回かあった。
でも・・・

１回目は確か結婚して３年目くらいの頃だったかな？私の喉に出来物が出来て、医者に行ったら「悪性なので取ります」と言われた。
手術は部分麻酔で、日帰りで終わったから、主人は全く覚えていない。
２回目は結婚13年目、脳腫瘍が見つかって大手術で１か月入院だった。で後遺症が残った。
３回目は５年ほど前。心臓病が見つかった。今でも放置してる～。

流石に心臓病が見つかった時にマジで思ったわ。
『私が本気で離婚を考えると、私は大病をする。』とー

もうさあ～、主人に「おまえ、私に何か呪いでもかけてんじゃね～の？」と言いたくなるくらい、
いつもタイミングが良すぎるんだよねえ～
”よし、これなら主人と離婚してもやっていける！” って思うと、病気になるのよねえ～。

はい、もう諦めましたよ。
喉元の悪性腫瘍に脳腫瘍、そして心臓病と来ましたから、
もし今度、私が本気で離婚考えたら、死ぬかもしれないわ・・・

ま、もう流石にこの年齢になると、主人も少しは丸くなったし、私もふてぶてしくなったし、
今更、他の誰かと恋愛することもないし、
毎日、ブツブツ愚痴と喧嘩と仲直りを繰り返しながら、このまま年をとっていくんだろうなあ～。


☆　主人の事をイロイロ書いたけど、私自身だって決してマトモとは言えない。と思っている。
　　まあ、人間100％の人なんて何処にもいないんだろうな。
　　みなそれぞれ、どこかしら普通でない部分や欠陥を持っているんだと思う。
　　そんな相手への不満を飲み込んで折り合い付けながら生活していくのが『夫婦』なんだろうなあ～。

ノロケ話し。です ・・・って

先日の夕食、突然 「おいしい餃子が食べたい！」と言う私の一言で、急遽外食になった我が家。
今の私のお気に入りの餃子は、近くにあるラーメン屋の餃子。
コデブと主人と私の３人でラーメン屋へー

４人席の片側に私と主人。その向かい側にコデブが座りました。
注文も終えて、私はコデブと話していました。
私の話は、主人への不満とグチ。
何の出来事を話していたのか、この後のショックな出来事ですっかり忘れてしまったんだけど、
たぶん主人が、私が頼んだ事はちっともしてくれなくて、頼んでもいない事をやっては、私を怒らせる。
なんて話だったと思います。
私　「だからさ、お父さん全然してくれないのよ！酷いと思わん？」
すると、それまで黙って私の話を聞いていたコデブが答えました。

コ　「仕方ないやん。親父は母ちゃんの事が 好きで好きで仕方ないんやで。
　　　小学生と一緒で、好きな子には意地悪したい！ってヤツやろ。」
私　「・・・」

ええ～～～～。コデブにはそんな風に見えていたのか！
って言うか、ここ、ラーメン屋のど真ん中の席なんですけどお～～～～～～～！（＞＜；）
店中の人に、今のコデブの言葉聞こえたかも～～～～～～！

もうあっけにとられた後には、恥ずかしくて・・・
隣の席に座っていた主人がどんな顔をしていたのか分かりませんが、とても顔を見れなかった・・・（＞＜；）

そして昨日、最近やたらとベタベタと私にチョッカイを掛けてくる主人。
私は台所に立って夕飯の料理をしていたんだけど、後ろにくっついて悪戯してくる。

私　「も～う、邪魔だし！　包丁で手切るでしょ！」
主　「ええ～。別にいいーじゃ～ん。」
私　「そんな事して私の邪魔ばっかりしてるから、コデブにあんな事言われるのよ！」
主　「うん？コデブ、何か言ったっけ 」
私　「ホラ、この前ラーメン屋で・・・」
主　「ああ～、”好き好き”ってヤツなぁ～。」
私　「そう。もう恥ずかしいったら・・・」
主　「でもあれって、間違ってるよな～。」
私　「何が 」

主　「俺が ”好き好き” なんじゃなくて、 俺達は ”ラブラブ” なんだよなあ～」

私　「・・・・・・・　ブワッ、ハッハッハッハー！！」
主　「そうやろ？　コデブに見せつけてやるんやぁ～。」
私　「ああ～、ハッハッハッハ、ハッハッハ、分かった、分かったから、
　　　ご飯作れないから、もう居間に行っててえ～～～～！！！アッハッハッハ！」
主　「ホォ～イ。」

もう、恥ずかしいを通り越して、思わず大笑いしてしまった私ですー


☆　おバカな我が家は、今日も平和です。

ｽﾏｰﾄｳｫｯﾁを貰いました・・・って

先日、突然主人からのプレゼントを貰いました。
何かのポイントが貯まったそうで、そのポイントを使って購入したらしいです。
貰ったのは、スマートウォッチ。
いわゆる、腕時計のように腕に付けて、血圧とか歩数とかカロリーとか心拍数とかイロイロ分かる物。
主人は、私の心臓の発作を気にして、データーが残るように。と購入してくれたようです。
でも・・・
私が発作起きた時には、本当に役に経つのかな？と思います。
私の心臓発作が起きると、私の心拍数は、軽く200を超えてしまうからです。

今までいくつかの血圧計とか使ってみたけれど、
いざ発作が起きると、数値が高すぎて測れなくてエラーが出てしまう。
モチロン、看護師さんの手で数えてみても、数えきれる物ではありません。
今までで、一番簡単に正確に測れたのは、医療用のパルスオキシメーターだけでした。
最近は、このパルスオキシメーターも結構お安く出ているので、以前購入を考えていたのですが、
詳しく調べてみると、やはり200以上の脈拍は測れない物が多かった。
大きな発作は時々しか起きないし、いつ起きるか分からない発作の為に、毎日持ち歩くのはメンドクサイ。
それに、発作が起きた時の脈拍数が分かったとしても、使うのは医師に数値を報告するだけだしー
と言う理由で購入していませんでした。
どうやら主人、そのことを以前から気にしていたらしくて、今回のプレゼントとなったようです。

主人がプレゼントしてくれたスマートウォッチは、一日のデーターをスマホに送ることが出来ます。
品物が届いて、早速私のスマホに繋ごうとしたのですが、ナゼか上手くいかない？
主人のスマホで試してみたら、ナゼか上手くいきました。（同じauでも機種が違うからかな？）

主　「なんやあ～、俺が管理したらなアカンのかあ～。」
と、ニヤニヤしてます。
私の１日の歩数とかカロリーとか睡眠時間とかイロイロな事が主人にバレバレ・・・
主　「おまえ、これで睡眠時間足りてる？　お、今日はよく歩いたんやな。」
などなど、家に帰ってくると自分のスマホで私の状態を嬉しそうにチェックしてます。

私も最初は、腕に付けてるのが鬱陶しく感じていたのですが、慣れてくるとそれほど気にならなくなり、
なんとな～く毎日腕に付けたままです。

今のところ発作が起きていないので、イザと言う時に果たして役に経つのかどうかは分かりませんが、
主人が嬉しそうにしているので、「ま、いっか」と思っています。


☆　私のデーターを見ていた主人、「俺も買おうかな～」なんて言い出しました。
　　いやアナタが腕に付けたら、あっという間にペンキでベトベトになるよ？

☆　プレゼントされた物にモンク付けるのもナンだけど、このスマートウォッチ正確なの？
　　１日経ってスマホに付いてる歩数計と比べてみると、歩数の数値が5000歩くらい違うんですけど？

ちょっとダケ、ドキッとしました・・・って

え～、先日の事です。
我が家に新しい国民健康保険証が届きました。
4月から使える保険証ですね。

毎年、新しい保険証が来るたびに、私がする事が、

①　名前や住所や生年月日の確認
②　裏面の記入この２つです。

ウチが毎年受け取る保健証の裏面には『臓器提供の意志の表示』を書くようになっています。
私はここを必ず書きます。

私は、”臓器提供をしたい派”です。
よく「親からもらった大事な体だから～。」と言う話を聞きますが、
私は逆に「親からもらった大事な体だからこそ、なに１つ無駄にしたくない。」と言う考えだからです。
自分が生きている間に存分に使った体だけど、自分が死ぬ時に、もしまだ使える臓器があるのなら、
それをすべて燃やしてしまうなんて、それこそ親不孝だと考えるからです。
まあ考え方は人それぞれなので、これはあくまで私個人の考えですが、
少なくとも私は、ウチの子供達にも、何かしらに臓器提供の意志を表示しておくように言ってあります。
子供たちが小さい頃は、毎年誕生日に臓器提供カードを渡して書かせていました。
大人になった今は、免許証の裏ですね。（モチロン『する』・『しない』は本人の意志です。）

さて、この臓器提供の表示にサインをする場合、同時に家族のサインも必要になります。
私の場合、当然主人に書いてもらうのですが、コレがまた、毎回ひと苦労なんですよ～。
主人は”臓器提供しない派”なので、私の意思表示なのに、サインを嫌がるんですよねえ～。

私　「ねえ、ここにサイン書いてよ。」
主　「ヤダ。」
私　「もう、毎回々そんな事言ってえ～。私が臓器提供を希望してるのは知ってるでしょ？」
主　「あとで。」
私　「絶対、後でも書かないから、今すぐ書いて！」
主　「なんでそんなモン書かなアカンのや。」
私　「え～、だって全部灰になっちゃうなんて、もったいないじゃない。まだ使える物があるなら誰かに使ってもらったほうが良いじゃない。
　　　だいいちさぁ～、骨壺に入れる遺骨って骨の一部だけじゃない。臓器なんて灰になってどっかに行っちゃうんだよ。
　　　ただ消えていくんなら、少しでも誰かの役に経つ方がイイに決まってるじゃない。」
主　「あーもう、分かった分かった。書けばいいんやろ！」
ようやく書いてくれた主人。その様子を横で見ながら、ひとり呟いていた私。

私　「でも私、臓器で提供出来る物あるのかなあ？
　　　脳は脳腫瘍の手術受けてるし、心臓も今現在病気抱えててダメだし、タバコも吸ってたから肺もダメだろうし、
　　　腎臓も昔膀胱炎繰り返してたしなあ～。脾臓も叔母が脾臓癌で亡くなってるしね～。
　　　唯一イケそうな角膜も、左目完全ドライアイだから傷だらけだろうしなあ～ (^_^;)」
と、ひとりで　ブツブツ言っていたのですが・・・

サインを書き終わって立ち上がった主人が、小さな声でボソリと一言呟いた。

主　「１つも、誰にも渡さないー」

そう呟いたあと、部屋を出ていきました。
私は、ポカンと口を開けていました。そしてジワジワと湧き上がってくる、気持ち・・・

"え、何？今の言葉？どういう意味？
　なんかまるで、「お前の物は誰にも渡さない」って言ってるみたいに聞こえたんだけど？
　それとも、単なる嫌味で口にした？　でもそんな風には見えなかった。
　なになに、ちょっと、ドキッ　ってしたんだけどお～～～～ (///∇///)”


☆　もし私が死んだら、主人、私の意志を無視して臓器提供断りそうな気がする・・・

☆　以前にも臓器提供について記事書いてたわ。⇒　臓器移植法改正案って・・・

☆　遺骨の扱いは、関東と関西では違うそうですね。いろんな説があるみたいです。

ハア～ ε-(；-ω-｀A) ﾌｩ… ・・・って

主人がなんか怒っているようです。
私と口を利かなくなって、もう今日で3日目。

いつものように、いきなりプイッ！っと私の顔を見なくなって、口をきかなくなる・・・
それも、何日も・・・

どうせ、「何を怒ってるの？」とか「何で怒ってるのか言わないと分からないよ？」などと聞いても、
一切無視して答えようとしないんだからー

昔は、私もその度に、何を怒っているのか分からなくて、何とか聞き出そうとしたりしたし、
それでも一切何も言わないから、凄く困った。
そのうちにだんだん腹が立ってきて、逆に私も怒り始めて口をきかなくなるー
な～んて事を繰り返してきましたがー

もういい加減、私も慣れました。
聞いても怒っている原因を決して話そうとはしないから、どうせ謝りようも対処の仕様もない。
だから、放っておきます。
1週間もすれば、まるで何事もなかったかのように、普通に話し始めるので。

それでもまだ今回は、主人が怒っている原因に、少しは思い当たる事があります。
3日前の夜、私に友達から電話がかかってきました。
丁度、夕飯の用意をしようと思っていたところでしたが、
その友人から今年最初の電話だったので、イロイロ話していたんです。
でも、結構長くなりそうだったので、私は途中から電話でしゃべりながら夕飯の用意をしていたんですけど・・・
たぶん主人はそれが気に入らなかった？
我が家の夕飯が遅いのは今に始まった話じゃないし、
どれだけ注意しても、いつも夕飯前に勝手にお菓子とか出してきてゲームをしながら食べる主人。
ご飯が出来上がっても、スグにゲームを止めて食卓に付くという事をしないので、
毎回、私が文句を言う羽目になってるんですけどー

この時だって、しっかりお菓子食べてゲームやってたじゃない。
それともなに？この日は特別にお腹が空いていたの？

兎に角、私が電話を終わってご飯の用意が出来たら、
主人、私が用意した夕飯を無視して、カップラーメン出してきて、自分でお湯入れて食べてました。

まったく、厭味ったらしい！ったら！

気に入らないことがあるなら、ちゃんと言えばいいじゃない！
それを何も言わず、一切無視して、嫌味な行動をとって、”俺は怒ってるんだぞ！”アピール。

もう50歳過ぎたいい大人なんだから、
いい加減、その『かまってチャン』止めてくれないかなあ～。
”俺は怒ってるんだ！だから俺に気を遣え！”とでも言いたいのか？

甘いわ！！！！　o＜＠｀┰´＠＞oベェ～

勝手に一人で怒ってればいいでしょ！
別にあなたと話しなくたって私は何も困らない。
私が作ったご飯を食べないのなら、私も一人分作らなくて楽だしい～。
もう若い頃とは違うのよ。
アナタが何怒ってるか分からなくて、オロオロする年齢は、
とーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっくの昔に終わってる事がなぜ分からない？

謝って欲しいなら、ちゃんと怒っている理由を自分の口から言わないと相手に伝わる訳がない。
理由が分からなくてオロオロ困る相手を見て楽しいのなら、悪趣味以外の何でもない。

兎に角、もうアナタのそのアホな態度に振り回されるのは御免です！
勝手に一人で怒っていてください。
私は謝りませんから。っていうか、理由が分からないから、謝りようがありませんから！

ええーーーー！！主人がおかしいんですけど・・・って

前回の記事で、主人が私の誕生日プレゼントにＳＫⅡを購入しようとしていた話を書きました。
その際、カワイクナイ私は、文句言って断ってしまっていたのですが－
実はその時に、憎まれ口ついでに私は主人に言っていました。

私　「そんな事より、私はコッチに困ってるのよ！」
主　「どうした？」
私　「これ、この巻き爪！」
主　「うわっ！そんなモン早く医者行ってこい！」
私　「分かってるわよ。巻き爪が酷くなってきて、そろそろ限界！だから病院に行こうと思ってるんだけど、
　　　私が行きたい病院、隣の県まで行かなくちゃいけないから時間も交通費も係るし、何回か通院しないといけないし、
　　　何よりその病院の巻き爪治療、保険きかないのよ。両足だから、治療が終わるまで10万近くかかるかも・・・
　　　私の今のお給料からは、キツイわあ～」
主　「近くに巻き爪診てくれる病院くらい幾らでもあるやろ？」
私　「でも最新の治療してくれる所が、ネットで調べると、隣の県まで行かないと無いんだもの。」
主　「ふ～ん。」

この翌日、主人がー

主　「ほい、10万。」
私　「へっ（？？）」
主　「誕生日プレゼントに、巻き爪の治療代や。」
私　「　・・・・・。　　ええーーーーーーーーーーー！！！」
私　「アナタ、いったいどうしちゃったの？！　この夏の暑さで頭やられてない？！」
主　「アホ。俺が毎月の小遣いから、こつこつ貯めた中から出してやってるんや。ちゃんと病院行けよ。」

主人、ドヤ顔で言いましたよお～。
フンフン、よーするにアナタのヘソクリから出してくれてると。
なるほど、じゃあ、私が毎月、家計と経費をやりくりしてた中、
やっぱり私に黙って誤魔化してたお金があったんか～い！　
な～んて嫌味は、流石に私も今回は言いませんでしたよ～。
でも、でも、主人はいったいどーしちゃったんでしょう？
気前良すぎますけど？
結婚して27年も過ぎて、今までこんな事なかったです！っていうか、
プレゼントくれるのも初めてなら、こんな高額出してくれるのも初めてです

何か裏があるのでは？・・・
何か疾しい事があるのでは？・・・
と、チョー疑いの眼差し・・・
恐ろしくて、なかなか受け取れなかった私です・・・

これ以後も、私が
私　「今日はなんだかカラアゲが食べたい気分～♪」
と言えば、
主　「よし、今から買いに行くぞ！」

などなど、なぜかやたらと優しい主人が続いている・・・

まあ、優しくされて、自分の我儘を聞いてくれて、気分が悪いワケは無いんだけど、
でも、今まで無かった事なので、なんだか不気味・・・
もともと私には比較的あまい主人だけど、コレは流石にちょっと・・・

後で何か、とんでもない見返りを要求されるのでは？
と、少しビビっている私です・・・


☆　高額のプレゼントされて、優しくされて、我儘も聞いてくれるのに、素直に喜べないのはナゼだろう？
　　　① こんな扱いに慣れていないから？
　　　② 自分に後ろめたい気持ちがあるから？
　　う～ん、両方かなあ～？
　　今まで主人がこんなに高額のプレゼントくれるなんて初めてで、戸惑っている部分は大きい。
　　あと、私いま、あんまり家事やらないから、後ろめたい気持ちもある。

☆　銀婚式も何もなかったんだから、遅ればせながら、まあ10万円くらいのプレゼント貰っても良いよね♪
　　とりあえず、主人がプレゼントしてくれたお金を持って、明日、巻き爪治療行ってきま～す！

トンチンカンなヤツ・・・って

先日、ＰＣを触っていた主人が突然言った。

主　「エスケイツーの、何が欲しいんや？」
私　「は？」
主　「お前、来月誕生日やろ。」
私　「そうやけど・・・」
主　「前に欲しいって言ってたやろ？　化粧水か？美容液か？」
おおーーーーー！！珍しい！！！

結婚して２６年！今まで旅行にも連れて行ってくれないし、プレゼントなんて皆無だったのに、
どーいう風の吹き回しだ！！！

私　「そりゃ欲しいけど、お金あるの？」
主　「うん？いやカードポイントが結構貯まったからさ～。」
私　「・・・・。」
　（ネットで『ＳＫⅡ』価格を見た主人）
主　「うわ！高い！化粧水１本くらいしか買えないじゃん。」

もう、ガックリ・・・
まあアナタの考える事なんて、所詮そんなモノよ・・・
要は、カードポイントがだいぶ貯まったけど、欲しい物が特になくて、
そこで私の誕生日が近い事を思い出して、いつも私にブツブツ言われてるから、何かプレゼントしよう！と思い立った。
で、何にしようか？と考えて、以前『ＳＫⅡ』のＣＭ見てる時に私が「欲しいなあ～」って言ってたのを思い出したとー
そんなところだよね？
しかも、ポイント数以上は追加でお金出す気もないとー
もしポイントが貯まっていなければ、やっぱり誕生日プレゼントなんて、全く無かったんだろうな・・・
でも・・・

違うでしょ！！！
私が欲しいのは、例えば私の為に自分の小遣いをコツコツ貯めて、それでようやく買ってくれたプレゼントとかだよ！
”私の為に”頑張ってくれた結果が重要なの！それならたとえ、安価な物だったとしても嬉しい！
”ついで”のプレゼントじゃあ、全然嬉しくないんですけどお～～～～～～！

それでも、せっかくの主人からのプレゼントなんだから、素直に聞けばいいのだけど、
そうそう素直になれる私ではなくー

私　「そうだよ、高くて私じゃあ買えないから欲しいなあ～って言ってたの。
　　　第一、化粧水１本くらい買ってもらってもあんまり意味ないじゃない。」

はい・・・可愛くない女は、私です・・・

でも、既に50を過ぎた私。本当に化粧水１本くらい買ってもらっても意味がない。
せめて乳液とか美容液とかもセットで買ってくれないとー
それに、継続して使ってこそ効果が出るものだから、１回こっきりでは、やっぱり意味がないんですけど・・・

以前からこのブログでも、主人は私に甘い。と書いているけれど、
こんな風に、主人の好意はいつもトンチンカンだー

少し前には、突然私の車を洗いだし、
主　「おい、お前の車、洗車しといたったぞ！」とドヤ顔。
いや、誰もそんな事頼んでないし、なんでイキナリ洗車をしたんだか？
私　「そりゃどうも。それより、前から言ってる、私が掃除した階段の踊り場で山になってる仕事道具、さっさと片づけてよ。」
主人、ソッコーで逃げていくー （そのまま車に乗ってパチンコ屋へ遊びに行ってしまいました・・・）

主人自身は私に良かれーと思ってやってくれるんだろうけど、逆に腹立つ！
いつも頼んだ事、やって欲しいことは、全然やってくれなくて、（それどころかいつも逃げる！）
頼んでもいない、どーでもいい事を勝手にやっては、ドヤ顔されてもねえ～
頼んだ事をちゃんとやってくれる方が、100倍嬉しいんですけど？
なんで私は希望をきちんと言ってるのに、主人には伝わらないのか？いつもトンチンカンな事ばかりしてる。
主人にしてみれば、”お前の為にしてやったのに、なんで怒られなきゃいけないんだ！”って思うんだろうけどー

って言うか～、単に、自分が面倒でやりたくない事は、私に言われても聞こえないフリして逃げるよね？！
で、機嫌が悪くなる私のご機嫌取りに、頼んでもいない事やるんだよね？
何回も言ってるけど、それが逆に”腹が立つ！”と言うことが、なぜ分からない？！

先日は、
買い物から帰ってきた主人が言いました。
主　「お前の好きなサラダせんべい買ってきてやったでな～。」
私　「は？（？？）」
主　「おまえ、このせんべいが一番好きやもんなあ～。」
私　「いや、別に嫌いじゃないけど、”一番好き”って言うほどでもないよ？
　　　どちらかと言えば、揚げた煎餅より、むしろ普通の焼いた煎餅の方が好きだけど？」
主　「これは、俺のだからな！」
（主人、自分用には、ちょっとお高い”黒豆入りの焼きせんべい”を買ってきていました。）
私　「・・・・」

も～う、何年夫婦やってるんですか？
なんで私の好みが分からない？っていうか、なんで別の物だと思い込むんでしょう？
煎餅に限らず、こ～んな事が、いろんな物で度々あります。
その度に、ため息を付く私です・・・・

もう怒る気力もないわ・・・


☆　っていうか、アナタ、コンビニでカード使い過ぎ！って前から言ってるよね？
　　私が　「ポイントなかなかたまらないなあ～」って言ったら、
　　主人　「そうか？俺なんて今月250ポイントも貯まったぞ♪」
　　私　　「ハア～？！」
　　あなたのカード、２００円で１ポイントだよね？250ポイントって事は、５万円くらい使ってるって事だよ？
　　その大半が毎日行ってるコンビニ？しかも一日に最低３回はコンビニ行くんだよね？
　　バカじゃないのか！　コンビニでどんだけ金使ってんだよ！
　　主人「いや、その時によって、倍ポイントの商品とかあるから、そこまで使ってないハズやぞ。」
　　私　「そんなの、しれてるでしょ！たとえそうだったとしても数万円使ってる事に変わりないわ！」
　　そんな無駄使いして貯めたカードポイントでプレゼントって・・・
　　アナタがコンビニにつぎ込んでるお金のひと月分を、私の為に使ってくれたら、
　　充分、『ＳＫⅡ』のセット買えるわ・・・