今日は飲食店のお仕事でした。
仕事に就く前に、
いつものように店のパソコンで、私がいなかった1週間の間の売り上げをチェックする。
フォルダを開いて、「・・・・・・。」
私の勤務日数が減らされたワケは、コレか・・
今週1週間の売り上げが、ことごとく悪い・・・
これは、スタッフの勤務日数と時間が減らされたのは、多分社長命令だな・・。
ダテに1年以上もこの店で働いているワケじゃない。大体の想像はつく。
午前中、社長が店にやってきた。相変わらず好き勝手なコトを言って、仕事の邪魔をする。
まったく、普段着のままで、お客様に偉そうな話し方するんじゃないわよ!
せめてエプロンくらい着けてよ!
お客様が、誰だか分からない人間にイキナリ偉そうにポイントカードの説明されて、目が点になってるじゃない!
社長が帰って、スタッフ全員ホッ(清々?)としていると、
オタク店長に電話が掛かってきた。イケメン店長からからだった。
暫く電話で話した後、オタク店長がタメ息をつきながら言った。
オ店 「ハアー、俺、ホントにこの店嫌になるなあ~」
私 「電話、ナンだったんですか?」
オ店 「残るのは、HさんとK君とIさんの3人だと。後は社員のイケメン店長と俺で店を回せってさ。」
オタク店長が、何のコトを言っているのか、
この時一緒にいたスタッフのMさんには分からなかったみたいだけど、
オープニングスタフのO君と私には、ピンと来ました。
HさんとK君とIさん・・・ この中に、O君と私とMさんの名前がない・・・
つまり、私達3人を切ると言うことー
私とO君はそれ程驚きませんでした。
前の記事にも書いたけど、そろそろだなあ~ って思ってたし、
どちらにしても、2人とも3月頃には辞めるつもりでいたし。
でも、今までみたいに1人ずつ順番に言われると思っていたから、まとめてはちょっと意外だった。
Hさんは唯一残るコトになるオープニングスタッフだ。
彼女は、朝の店を開店させる時間帯をずっと維持しているし、代わりに入る人間がいないので辞めさせられない。
K君は夜勤務専属のフリーター。この店に来て半年ほど過ぎて、やっとそれなりに使えるようになった。
Iさんは、一番新しいスタッフ。土日祝は休みで、昼勤務のみしか出て来ない人。
つまり、Hさんは別にしても、K君とIさんは私達より時給が安いー
ま、あの社長が考えそうなコトだわね。
私 「あの3人だけになると、みんな休憩時間無くなりますね。」
オ店 「だよなあ~ 第一、俺達社員は、殆んど丸一日勤務になるな・・・」
私 「確か、社員は一日8時間以上の勤務は認められないハズでしたよね?
今でもかなりのサービス残業なのに、今後はサービス残業だらけになりますね。」
オ店 「・・・・・。」
夕方になり、イケメン店長が店にやってきた。
イ店 「kokiyuさん、社長がまた、暴走しだした・・・」
私 「そのようですね。ま、これだけ売り上げが落ちてきたら、あの人の考えそうなコトですね。」
イ店 「さすがに今回はまいったわ・・・。もう俺、あの人(社長)についてイケない・・・」
そりゃあそうだろうなあ~ ハッキリ言って、たった5人でこの店を回して行くのにはムリがある。
確かにここ1週間ほどは売り上げが落ちてるけど、それでもこの店はある程度の売り上げがあるのだ。
5人体制となると、常にスタッフは2人しかいないシフトになる。
それこそ、休憩はモチロン、トイレにも行けない状況に陥る。
休日を取るのも難しくなってくるでしょうね。
当然、お客様を待たせるコトも増えるだろうから、また、クレームも増えるし、
以前のように、また、お客様が離れていくだろうな・・・。
この社長は、いったい何回同じ事を繰り返せば気が付くのだろう?
以前、スタッフを沢山切った時も、常連客が沢山離れていった。
わずかその数ヵ月後には、今度は
社 「店の売り上げが上がらないのはスタッフが足りないからだ!」
と言って、スタッフを増やしたのはオマエだろ!
結果、経験の少ない未熟なスタッフが増えて、スタッフの質が落ちたー
去って行った常連客は戻ってくるわけもないー
今回だって、たった1週間売り上げが落ちただけで、大慌てで人件費減らしー
心配しなくても、もう少ししたら、また元の売り上げに戻りますよ。
オープン当初からこの店にいるんですから、ある程度は分かります。
最もその時には、店のスタッフの人数が足りなくて、また、お客様が離れて行くと思いますがー
やっぱりこの社長は、こういう仕事に向いてないー
自分がやってる事が、ますます売り上げを落として行っているコトに全く気がつかない。
アンタが出しゃばって来る度に、クレームも増え、お客様が離れていくー
ま、その事は良いです。所詮は社長の店なんだし、どうせもうすぐ辞めるつもりでいたんだし、
このまま潰れても、私には関係ないコト。
でも、ひとつ許せないコトが!
すでに決まっている2月上旬のシフト。”全部白紙に戻す”ですってえー!
何、その勝手!
今日、何日だと思っているのよ!!!
ふざけんじゃないわよ!
この勝手さには流石に腹が立った!
私 「私、これだけは許せません!」
オ店 「まあ、みんな都合ってものがあるだろうしなあ~」
私 「そっちがそんな勝手なコトをするのなら、私にも考えがありますから!」
オ店 「・・・・。 kokiyuさん怒らせると怖いからな~・・・」
この店に未練がないと言えばウソになる。長い間勤めてきたから情もある。
仕事をしながら、今までの日々を思い出していた。
オニ店長にしごかれて、みんなで必死に耐えた日々ー
いつも売り上げ一位の店と比べられて悔しかったことー
少しでも売り上げを上げようと皆で頑張った日々ー
それを社長にことごとく潰されたことー
離れていった常連のお客様達の顔ー
みんな悔しがりながら辞めていったことー
辞めていったメンバーは、「こんな店、とっとと潰れろ!」と呟いたー
イロイロあったなあ~
それもあと少しとなりそうです。
って言うかあ~~~、来月の私の勤務日あるのかあ~
☆ 今日は一日バックの仕事しました。かなり忙しかったです。
私、泡立てやりすぎて、手の皮が剥けました・・・
バックのお仕事はコチラ↓を読むと分かるかな?懐かしい記事です。
『う、腕が痛いです・・・』
仕事に就く前に、
いつものように店のパソコンで、私がいなかった1週間の間の売り上げをチェックする。
フォルダを開いて、「・・・・・・。」
私の勤務日数が減らされたワケは、コレか・・
今週1週間の売り上げが、ことごとく悪い・・・
これは、スタッフの勤務日数と時間が減らされたのは、多分社長命令だな・・。
ダテに1年以上もこの店で働いているワケじゃない。大体の想像はつく。
午前中、社長が店にやってきた。相変わらず好き勝手なコトを言って、仕事の邪魔をする。
まったく、普段着のままで、お客様に偉そうな話し方するんじゃないわよ!
せめてエプロンくらい着けてよ!
お客様が、誰だか分からない人間にイキナリ偉そうにポイントカードの説明されて、目が点になってるじゃない!
社長が帰って、スタッフ全員ホッ(清々?)としていると、
オタク店長に電話が掛かってきた。イケメン店長からからだった。
暫く電話で話した後、オタク店長がタメ息をつきながら言った。
オ店 「ハアー、俺、ホントにこの店嫌になるなあ~」
私 「電話、ナンだったんですか?」
オ店 「残るのは、HさんとK君とIさんの3人だと。後は社員のイケメン店長と俺で店を回せってさ。」
オタク店長が、何のコトを言っているのか、
この時一緒にいたスタッフのMさんには分からなかったみたいだけど、
オープニングスタフのO君と私には、ピンと来ました。
HさんとK君とIさん・・・ この中に、O君と私とMさんの名前がない・・・
つまり、私達3人を切ると言うことー
私とO君はそれ程驚きませんでした。
前の記事にも書いたけど、そろそろだなあ~ って思ってたし、
どちらにしても、2人とも3月頃には辞めるつもりでいたし。
でも、今までみたいに1人ずつ順番に言われると思っていたから、まとめてはちょっと意外だった。
Hさんは唯一残るコトになるオープニングスタッフだ。
彼女は、朝の店を開店させる時間帯をずっと維持しているし、代わりに入る人間がいないので辞めさせられない。
K君は夜勤務専属のフリーター。この店に来て半年ほど過ぎて、やっとそれなりに使えるようになった。
Iさんは、一番新しいスタッフ。土日祝は休みで、昼勤務のみしか出て来ない人。
つまり、Hさんは別にしても、K君とIさんは私達より時給が安いー
ま、あの社長が考えそうなコトだわね。
私 「あの3人だけになると、みんな休憩時間無くなりますね。」
オ店 「だよなあ~ 第一、俺達社員は、殆んど丸一日勤務になるな・・・」
私 「確か、社員は一日8時間以上の勤務は認められないハズでしたよね?
今でもかなりのサービス残業なのに、今後はサービス残業だらけになりますね。」
オ店 「・・・・・。」
夕方になり、イケメン店長が店にやってきた。
イ店 「kokiyuさん、社長がまた、暴走しだした・・・」
私 「そのようですね。ま、これだけ売り上げが落ちてきたら、あの人の考えそうなコトですね。」
イ店 「さすがに今回はまいったわ・・・。もう俺、あの人(社長)についてイケない・・・」
そりゃあそうだろうなあ~ ハッキリ言って、たった5人でこの店を回して行くのにはムリがある。
確かにここ1週間ほどは売り上げが落ちてるけど、それでもこの店はある程度の売り上げがあるのだ。
5人体制となると、常にスタッフは2人しかいないシフトになる。
それこそ、休憩はモチロン、トイレにも行けない状況に陥る。
休日を取るのも難しくなってくるでしょうね。
当然、お客様を待たせるコトも増えるだろうから、また、クレームも増えるし、
以前のように、また、お客様が離れていくだろうな・・・。
この社長は、いったい何回同じ事を繰り返せば気が付くのだろう?
以前、スタッフを沢山切った時も、常連客が沢山離れていった。
わずかその数ヵ月後には、今度は
社 「店の売り上げが上がらないのはスタッフが足りないからだ!」
と言って、スタッフを増やしたのはオマエだろ!
結果、経験の少ない未熟なスタッフが増えて、スタッフの質が落ちたー
去って行った常連客は戻ってくるわけもないー
今回だって、たった1週間売り上げが落ちただけで、大慌てで人件費減らしー
心配しなくても、もう少ししたら、また元の売り上げに戻りますよ。
オープン当初からこの店にいるんですから、ある程度は分かります。
最もその時には、店のスタッフの人数が足りなくて、また、お客様が離れて行くと思いますがー
やっぱりこの社長は、こういう仕事に向いてないー
自分がやってる事が、ますます売り上げを落として行っているコトに全く気がつかない。
アンタが出しゃばって来る度に、クレームも増え、お客様が離れていくー
ま、その事は良いです。所詮は社長の店なんだし、どうせもうすぐ辞めるつもりでいたんだし、
このまま潰れても、私には関係ないコト。
でも、ひとつ許せないコトが!
すでに決まっている2月上旬のシフト。”全部白紙に戻す”ですってえー!
何、その勝手!
今日、何日だと思っているのよ!!!
ふざけんじゃないわよ!
この勝手さには流石に腹が立った!
私 「私、これだけは許せません!」
オ店 「まあ、みんな都合ってものがあるだろうしなあ~」
私 「そっちがそんな勝手なコトをするのなら、私にも考えがありますから!」
オ店 「・・・・。 kokiyuさん怒らせると怖いからな~・・・」
この店に未練がないと言えばウソになる。長い間勤めてきたから情もある。
仕事をしながら、今までの日々を思い出していた。
オニ店長にしごかれて、みんなで必死に耐えた日々ー
いつも売り上げ一位の店と比べられて悔しかったことー
少しでも売り上げを上げようと皆で頑張った日々ー
それを社長にことごとく潰されたことー
離れていった常連のお客様達の顔ー
みんな悔しがりながら辞めていったことー
辞めていったメンバーは、「こんな店、とっとと潰れろ!」と呟いたー
イロイロあったなあ~
それもあと少しとなりそうです。
って言うかあ~~~、来月の私の勤務日あるのかあ~
☆ 今日は一日バックの仕事しました。かなり忙しかったです。
私、泡立てやりすぎて、手の皮が剥けました・・・
バックのお仕事はコチラ↓を読むと分かるかな?懐かしい記事です。
『う、腕が痛いです・・・』