はい、今日は、研修4日目でした。
合間にお仕事に入りながらの研修は結構大変で、前回の記事にも書いたけど私は今月後半の休日が一日しかなかったんだけど、
同じように研修を受けに来ている人の中には、
シフトの関係で、今月は10日から月末まで20日間休みナシ!なんて人もいて・・・
一日でも休日があった私なんて、まだマシな方かも・・・
さて、研修も3日目あたりから結構難しくなってきて、知識と経験の足りない私は、?(??)?
なんて事も・・・
それでも何とか周りの人達に協力してもらいながら頑張ってきました。
そして今日4日目。本日最後の講義は、ケアプランの作成。
全部で16チームあるのですが、完成して講師から ”OK!
”を貰ったチームから帰ることが出来る。
一応、終了時間は17時半までなんだけど、ケアプランに講師のOKが貰えなければ、居残りー
OKが貰えるまで帰れない。と言う・・・
ケアプランを作成しだして最初の1時間。
ウチのチームは、その間に書けたのが、ナント、2行・・・
チーム全員顔面蒼白・・・
「どーする!これじゃあ絶対帰れないよお~~~~~
」
「一番最後にだけはなりたくないよお~~~~
」
10分の休憩時間の間に、皆で話し合った。
そして、1つ1つのニーズを皆で考えるのではなく、まず一人一人がそれぞれのニーズを担当して、一旦プランを書いてみる。
それを後から、皆で話し合って完成させていこう!という事になった。
この方法は正解だったと思う。
それまで、1つのニーズにあーだこーだと言い合っていた時より、断然効率があがった!
私達のケアプランの用紙は、僅か30分ほどで一通り埋まった。
それから、皆でそれぞれが書いたものを見て、意見やアイデアを出していった。
一時間経たずに、ほぼ出来上がった私達のケアプランを講師に見てもらった。
一回でOKが出るとは思っていない。
講師は 「よく頑張ってると思う。あと2つのポイントが欲しいね。」
私達、チョットだけホッとしながら、さりげな~く、そのポイントを聞き出そうとする。
でも、ヒントだけをくれて、講師は去っていった。
さて、それから講師からもらったヒントを元に、皆で頭をひねった。
1つのポイントは、スグに出来た。
でも、もう1つのポイントがなかなか分からない・・・
ヒントは、「プロフェショナル視点からのニーズ」
ウ~ン、
「要は、”プロの目から見た気づき”って事だよね?」
「プロとしてかあ~~~~~・・・
」
一息唸っていたとき、ケアマネの資格を持つ1人が言った。
「ねえ、このキーパーソンになる弟って、何歳なのかな?」
みんなハッ!
とした。
介護の対象になる方は91歳。その弟なら、少なくとも80代くらい?・・・
スグに書記担当が新しいニーズをケアプランに書き始めたー
「OKです。他のチームの人に恨みの目を受けながら、そ~っと静かに帰ってください。
」
私達のチームは、16チーム中、一番にOKが出たのです!
「やったあ~~~~~~~!!!」


と、大声で言いたいところをグッと我慢!
ヒソヒソと「Ok出たんだ」「すっご~い」「いいなあ~」などと聞こえる、他のチームの恨めしそ~な視線を受けながら、
チョッピリ優越感に浸りながら、私達のチームはソッと教室を出て行ったのでしたあ~。
就業時間より1時間以上も早い終了でした。
その後、外に出てから一息チームの皆で盛り上がった後、それぞれ解散。
私はチョーご機嫌で、予定よりも早く終わったついでに、ウチの職場に顔を出しました。
所長に研修の話やら沢山して、ついさっき、ご機嫌で帰宅したのでしたあ~!
PS・ああ!
そーいえば、今日の講師は宿題を出してきたのだった!
ハア~・・・
ブログなんて書いてる場合ではなかったかも・・・
今から、その宿題に取り掛かりまあ~す・・・。
合間にお仕事に入りながらの研修は結構大変で、前回の記事にも書いたけど私は今月後半の休日が一日しかなかったんだけど、
同じように研修を受けに来ている人の中には、
シフトの関係で、今月は10日から月末まで20日間休みナシ!なんて人もいて・・・
一日でも休日があった私なんて、まだマシな方かも・・・

さて、研修も3日目あたりから結構難しくなってきて、知識と経験の足りない私は、?(??)?
なんて事も・・・

それでも何とか周りの人達に協力してもらいながら頑張ってきました。

そして今日4日目。本日最後の講義は、ケアプランの作成。
全部で16チームあるのですが、完成して講師から ”OK!

一応、終了時間は17時半までなんだけど、ケアプランに講師のOKが貰えなければ、居残りー
OKが貰えるまで帰れない。と言う・・・

ケアプランを作成しだして最初の1時間。
ウチのチームは、その間に書けたのが、ナント、2行・・・

チーム全員顔面蒼白・・・

「どーする!これじゃあ絶対帰れないよお~~~~~

「一番最後にだけはなりたくないよお~~~~

10分の休憩時間の間に、皆で話し合った。
そして、1つ1つのニーズを皆で考えるのではなく、まず一人一人がそれぞれのニーズを担当して、一旦プランを書いてみる。
それを後から、皆で話し合って完成させていこう!という事になった。
この方法は正解だったと思う。
それまで、1つのニーズにあーだこーだと言い合っていた時より、断然効率があがった!

私達のケアプランの用紙は、僅か30分ほどで一通り埋まった。
それから、皆でそれぞれが書いたものを見て、意見やアイデアを出していった。
一時間経たずに、ほぼ出来上がった私達のケアプランを講師に見てもらった。
一回でOKが出るとは思っていない。
講師は 「よく頑張ってると思う。あと2つのポイントが欲しいね。」
私達、チョットだけホッとしながら、さりげな~く、そのポイントを聞き出そうとする。
でも、ヒントだけをくれて、講師は去っていった。
さて、それから講師からもらったヒントを元に、皆で頭をひねった。
1つのポイントは、スグに出来た。
でも、もう1つのポイントがなかなか分からない・・・

ヒントは、「プロフェショナル視点からのニーズ」
ウ~ン、

「要は、”プロの目から見た気づき”って事だよね?」
「プロとしてかあ~~~~~・・・

一息唸っていたとき、ケアマネの資格を持つ1人が言った。
「ねえ、このキーパーソンになる弟って、何歳なのかな?」
みんなハッ!

介護の対象になる方は91歳。その弟なら、少なくとも80代くらい?・・・

スグに書記担当が新しいニーズをケアプランに書き始めたー
「OKです。他のチームの人に恨みの目を受けながら、そ~っと静かに帰ってください。

私達のチームは、16チーム中、一番にOKが出たのです!
「やったあ~~~~~~~!!!」



と、大声で言いたいところをグッと我慢!
ヒソヒソと「Ok出たんだ」「すっご~い」「いいなあ~」などと聞こえる、他のチームの恨めしそ~な視線を受けながら、
チョッピリ優越感に浸りながら、私達のチームはソッと教室を出て行ったのでしたあ~。

就業時間より1時間以上も早い終了でした。

その後、外に出てから一息チームの皆で盛り上がった後、それぞれ解散。
私はチョーご機嫌で、予定よりも早く終わったついでに、ウチの職場に顔を出しました。
所長に研修の話やら沢山して、ついさっき、ご機嫌で帰宅したのでしたあ~!

PS・ああ!

ハア~・・・

今から、その宿題に取り掛かりまあ~す・・・。
