ちょっと遅くなりましたが、先月の中頃、ヒョロナガの配属先が決まりました。
5月7日の記事にも書きましたが、ヒョロナガが希望を出したのは、東京と中部地方。
結果、ヒョロナガの配属先は中部地方になりました。それも、ウチの隣の市・・・
ウチから通っても、通勤時間40分程の支社でした・・・
ええ~~~~~~、なんでそんな近くなのお~~~~~~~。
と言うのが、配属先を聞いた私の感想。
だって、せっかくワザワザ東京の大学に行かせたんだから、取り敢えず仕事も東京でして欲しかった・・・
大体、ヒョロナガが入社した会社は、本来地元には配属されにくい会社だったはず。
なのに、今年度入社の新人は、比較的地元に近い所に配属された人間が多いらしい。
これはやっぱり、今流行りの、地域正社員もどきか
ここからは私が想像したんだけど、
今年は就活も売り手市場だったそうだ。
ずっと就職氷河期なんて言われてきたけれども、近年、人手が足りなくなってきたらしい。
人手が足りないのは、何も中小企業だけでなく、比較的大きな企業も同じようで、ヒョロナガが入社した企業も人手が足りないらしい。
そこで企業は考えた。せっかく入社した新人をいかにして会社に居続けさせるか?
最近の若者の傾向として、
①地元が好き。 ②程々に働ければ良い。 ③仕事よりも自分の生活が大事。
などの傾向があると言われている。
地方から来た人間を遠くの支社に配属させると、もし本人が「辞めたい」と言った時に止める術がない。
でも、最初から地元に近い支社に配属させれば、「辞める」と言うこと自体を防ぐ確率が上がるのではないか?
そう考えた結果、今までは新入社員を出身地に関係なく配属してきたが、今年からは出来る限り地元に近い所に配属してみよう。とー
企業側は、こんなことを考えたのではないかなあ~?
と言うのが私の想像。
兎に角、ヒョロナガは自宅からでも十分通勤できる支社に配属が決まってしまった。
で、会社側からは”自宅通勤”を指定されたらしい。
コレを聞いた我が家。主人は大喜び
し、私は渋い顔
をした。
私が渋い顔をしたのにはワケがある。
まず、ヒョロナガが家に帰ってきても、部屋がない。
子供達が家にいた頃は3人で同じ部屋で寝起きしていた。でも現在は、その部屋を帰ってきたコデブが自分の部屋として使っている。
あと残っているのは、夫婦の寝室だけ。
仮に、この寝室をヒョロナガに譲ると、今度は私達が寝る部屋が無くなる。
もう1つの理由は通勤。
確かに家からヒョロナガの配属先の支社までは、単純に行けば40分くらいで行ける。
でも、この40分には、イロイロ問題があるのだ。
そう、今まで何年もオシメがやって来た通勤方法と同じ事をしなければならないのだ。
つまり、家→(自転車15分)→最寄駅→(私鉄5分)→大きな駅→(JR15分)→隣の市の駅→(徒歩5分)→会社
自転車に乗って、私鉄に乗って、JRに乗って、それから徒歩。
スムーズに行けば40分だけど、実際の乗り換え時間やらなんやら考えると、軽く1時間以上はみなければならない・・・。
オシメがずっと頑張ってきて、やっと解放してやれた通勤方を、今度はヒョロナガがしなくてはならない・・・
3つめは自動車だ。
ウチの地元で生活する為には、自動車は必須なのだ。
でも、ウチには既に、主人と私とコデブの3台が置いてあり、仮にヒョロナガが自動車を購入しても、置く場所がない・・・
これらを理由に、ヒョロナガは会社に自宅通勤ではなく社員寮を希望。
結果、それが認められて、ヒョロナガは社員寮に入ることになりました。
最も、その社員寮も、ウチから車で1時間もかからない場所にありますが・・・
そして現在、ヒョロナガは、週末ごとに家に帰ってきております。
しかも先日、チラッ
と私が聞いたら、
ヒョロナガ、ナント、「地元に彼女がいる。」という・・・
え!
い、いつの間に地元の娘と付き合っていたんだ?
ズット遠距離恋愛だったのか? それとも東京でバッタリ会った娘?
ヒョロナガ曰く、「違う」という。
詳し~く聞きたい私だったけど、ヒョロナガは頑として口を割らなかった・・・
ま、主人が最近「孫の顔が見たい。」などとボヤき始めたので、
ヒョロナガがその期待に添える日は近いのか~?
5月7日の記事にも書きましたが、ヒョロナガが希望を出したのは、東京と中部地方。
結果、ヒョロナガの配属先は中部地方になりました。それも、ウチの隣の市・・・

ウチから通っても、通勤時間40分程の支社でした・・・
ええ~~~~~~、なんでそんな近くなのお~~~~~~~。

と言うのが、配属先を聞いた私の感想。

だって、せっかくワザワザ東京の大学に行かせたんだから、取り敢えず仕事も東京でして欲しかった・・・

大体、ヒョロナガが入社した会社は、本来地元には配属されにくい会社だったはず。

なのに、今年度入社の新人は、比較的地元に近い所に配属された人間が多いらしい。
これはやっぱり、今流行りの、地域正社員もどきか

ここからは私が想像したんだけど、
今年は就活も売り手市場だったそうだ。
ずっと就職氷河期なんて言われてきたけれども、近年、人手が足りなくなってきたらしい。
人手が足りないのは、何も中小企業だけでなく、比較的大きな企業も同じようで、ヒョロナガが入社した企業も人手が足りないらしい。
そこで企業は考えた。せっかく入社した新人をいかにして会社に居続けさせるか?
最近の若者の傾向として、
①地元が好き。 ②程々に働ければ良い。 ③仕事よりも自分の生活が大事。
などの傾向があると言われている。
地方から来た人間を遠くの支社に配属させると、もし本人が「辞めたい」と言った時に止める術がない。
でも、最初から地元に近い支社に配属させれば、「辞める」と言うこと自体を防ぐ確率が上がるのではないか?
そう考えた結果、今までは新入社員を出身地に関係なく配属してきたが、今年からは出来る限り地元に近い所に配属してみよう。とー
企業側は、こんなことを考えたのではないかなあ~?


兎に角、ヒョロナガは自宅からでも十分通勤できる支社に配属が決まってしまった。
で、会社側からは”自宅通勤”を指定されたらしい。
コレを聞いた我が家。主人は大喜び


私が渋い顔をしたのにはワケがある。
まず、ヒョロナガが家に帰ってきても、部屋がない。
子供達が家にいた頃は3人で同じ部屋で寝起きしていた。でも現在は、その部屋を帰ってきたコデブが自分の部屋として使っている。
あと残っているのは、夫婦の寝室だけ。
仮に、この寝室をヒョロナガに譲ると、今度は私達が寝る部屋が無くなる。
もう1つの理由は通勤。
確かに家からヒョロナガの配属先の支社までは、単純に行けば40分くらいで行ける。
でも、この40分には、イロイロ問題があるのだ。
そう、今まで何年もオシメがやって来た通勤方法と同じ事をしなければならないのだ。
つまり、家→(自転車15分)→最寄駅→(私鉄5分)→大きな駅→(JR15分)→隣の市の駅→(徒歩5分)→会社
自転車に乗って、私鉄に乗って、JRに乗って、それから徒歩。
スムーズに行けば40分だけど、実際の乗り換え時間やらなんやら考えると、軽く1時間以上はみなければならない・・・。
オシメがずっと頑張ってきて、やっと解放してやれた通勤方を、今度はヒョロナガがしなくてはならない・・・
3つめは自動車だ。
ウチの地元で生活する為には、自動車は必須なのだ。
でも、ウチには既に、主人と私とコデブの3台が置いてあり、仮にヒョロナガが自動車を購入しても、置く場所がない・・・
これらを理由に、ヒョロナガは会社に自宅通勤ではなく社員寮を希望。
結果、それが認められて、ヒョロナガは社員寮に入ることになりました。
最も、その社員寮も、ウチから車で1時間もかからない場所にありますが・・・

そして現在、ヒョロナガは、週末ごとに家に帰ってきております。

しかも先日、チラッ

ヒョロナガ、ナント、「地元に彼女がいる。」という・・・
え!

ズット遠距離恋愛だったのか? それとも東京でバッタリ会った娘?
ヒョロナガ曰く、「違う」という。
詳し~く聞きたい私だったけど、ヒョロナガは頑として口を割らなかった・・・

ま、主人が最近「孫の顔が見たい。」などとボヤき始めたので、
ヒョロナガがその期待に添える日は近いのか~?
