ノロケ話し。です ・・・って

先日の夕食、突然 「おいしい餃子が食べたい！」と言う私の一言で、急遽外食になった我が家。
今の私のお気に入りの餃子は、近くにあるラーメン屋の餃子。
コデブと主人と私の３人でラーメン屋へー

４人席の片側に私と主人。その向かい側にコデブが座りました。
注文も終えて、私はコデブと話していました。
私の話は、主人への不満とグチ。
何の出来事を話していたのか、この後のショックな出来事ですっかり忘れてしまったんだけど、
たぶん主人が、私が頼んだ事はちっともしてくれなくて、頼んでもいない事をやっては、私を怒らせる。
なんて話だったと思います。
私　「だからさ、お父さん全然してくれないのよ！酷いと思わん？」
すると、それまで黙って私の話を聞いていたコデブが答えました。

コ　「仕方ないやん。親父は母ちゃんの事が 好きで好きで仕方ないんやで。
　　　小学生と一緒で、好きな子には意地悪したい！ってヤツやろ。」
私　「・・・」

ええ～～～～。コデブにはそんな風に見えていたのか！
って言うか、ここ、ラーメン屋のど真ん中の席なんですけどお～～～～～～～！（＞＜；）
店中の人に、今のコデブの言葉聞こえたかも～～～～～～！

もうあっけにとられた後には、恥ずかしくて・・・
隣の席に座っていた主人がどんな顔をしていたのか分かりませんが、とても顔を見れなかった・・・（＞＜；）

そして昨日、最近やたらとベタベタと私にチョッカイを掛けてくる主人。
私は台所に立って夕飯の料理をしていたんだけど、後ろにくっついて悪戯してくる。

私　「も～う、邪魔だし！　包丁で手切るでしょ！」
主　「ええ～。別にいいーじゃ～ん。」
私　「そんな事して私の邪魔ばっかりしてるから、コデブにあんな事言われるのよ！」
主　「うん？コデブ、何か言ったっけ 」
私　「ホラ、この前ラーメン屋で・・・」
主　「ああ～、”好き好き”ってヤツなぁ～。」
私　「そう。もう恥ずかしいったら・・・」
主　「でもあれって、間違ってるよな～。」
私　「何が 」

主　「俺が ”好き好き” なんじゃなくて、 俺達は ”ラブラブ” なんだよなあ～」

私　「・・・・・・・　ブワッ、ハッハッハッハー！！」
主　「そうやろ？　コデブに見せつけてやるんやぁ～。」
私　「ああ～、ハッハッハッハ、ハッハッハ、分かった、分かったから、
　　　ご飯作れないから、もう居間に行っててえ～～～～！！！アッハッハッハ！」
主　「ホォ～イ。」

もう、恥ずかしいを通り越して、思わず大笑いしてしまった私ですー


☆　おバカな我が家は、今日も平和です。