ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

歯医者・・・(1)

2006年06月06日 10時32分34秒 | 実体験の事件や詐欺?の話し
昨日、以前かかりつけだった歯科医院へ行ってきました。
大学病院の方から、手術前のレントゲン写真があれば見たい。という希望があったからです。
最後に口周りのレントゲンを撮ったのはこの歯科医院しかありませんでした。

この歯科医院は10年以上我が家のかかりつけでした。
でも、今はうちの家族は誰も行っていません。
その理由を少しお話しましょう。

近所の人に紹介されて、初めてこの歯科医院に行った時はカンドーしました。
治療後の噛み合わせがとてもいい!
今まで何件もの歯医者にかかりましたが、治療後暫くはどうしても口の中に違和感がありました。
でも、ここでの治療後は全くそれを感じさせなかったんです。

また、小児歯科でもないのに、子供への治療の仕方もとてもうまく、
ウチの子供達は歯医者に行くのを嫌がる事は決してありませんでした。

治療室も綺麗で、歯科医も優しいので評判も良かったです。
その為、この医院はいつも患者がいっぱいで、予約を取るのが大変でした。

こうして、時々この歯科医院に通うようになって、5年ほど過ぎた頃、
ある日ウチに来た郵便物を見ていて、おかしなことに気付きました。
:国民健康保険医療費のお知らせ:(健康保険がいくら払われたかという事がかいてある葉書)

ここに書いてある歯科医院への通院日数が、実際行った回数と違う?
どうも、一日多いみたい?
翌月にきた葉書も、子供が通院した日数がやはり実際行った日数より一日多い。
私が、医院に行ってその事を言うと、「手違いがあったようですみません。」
その次からは、通院日数はキチンと合っていました。

この時は、「手違い」と言う言葉を疑う事もありませんでした。
でも・・・。                                  

私の父・・・

2006年06月04日 08時04分38秒 | 思う事・・・
私が住んでる地域は、地下水が豊富できれいな所です。
ですから、我が家では現在も井戸水が使われています。
先日、その井戸水をくみ上げるポンプの調子がおかしくなってきました。
こんな時は、主人に言っても無意味なので、すぐに私の父に頼みます。

私の父は元ダンプの運転手ですが、家電の修理、家屋の修理、はもちろん。
家具作り、タイル張り、トイレの設置、ペンキ塗り、など生活に必要な物は殆んど出来ます。
その気があれば、家の一軒くらいは自分で作れそうです。

ただ、欠点は仕上がりが雑な事。
そこで母の出番です!
父と違って、母はチョーきれい好き!
この、父と母の組み合わせは最強です。

だから我が家は、ほとんど業者というものを頼んだ事がありません。
大抵の物は、父がやってくれます。
ポンプもわずか半日で直してくれました。

ちなみに現在の父の趣味は、アマゴの養殖と、蜂蜜作り。
山奥に家を一軒持っているので、しょっちゅう行っては張り切っています。

毎年、夏になると山に行って父の育てたアマゴを食べてキャンプをし、
春前には、新鮮な蜂蜜が我が家に届きます。

私の母・・・

2006年06月03日 09時41分33秒 | 思う事・・・
私の母は、きれい好きです。
私の実家は、訪れる親戚が 「まるでモデルハウスのようだ。」と言うくらい
無駄な物がありません。
母が掃除した後は、スッキリ、サッパリしていてとても気持ちいいのです。

こんなきれい好きの母に育てられたにもかかわらず、私の兄妹は極めて汚い好き。
いや、別に汚い所が好きなんじゃなくて、まあ、単にだらしないというか、片付けがニガテというか・・・
母いわく、「子供の育って方を失敗した」 そうです 。 
最も、母にチェックされたらどんな家も汚い事になってしまうのですが・・・
(だって、障子の桟や額縁までチェック入るんですよ~)

そんな母は、自分の家だけでは飽き足らず、近くに住む私の家にも掃除をしにやって来ます。
(自分の家はもうやることがない

母が来た日は、主人にすぐバレます。
家に帰ってくるなり、「今日お母さん来たんだ。」が第一声ですから。
それほど、母が来るときれいになるんです。
私は同じように掃除してるつもりなんですが、なぜか出来上がりが全然違うんですよねえ?
とっても助かるのですが、ただ1つ問題が・・・
母にかかると、何でも捨てられちゃうんです。
いるものいらない物は各人それぞれ違うと思うのですが、
自分の娘ということもあり、容赦ないんです。
母が帰った後は、イロイロな物を探す羽目になります。
時には、母に電話して何処へ片付けたか聞かないといけない事も・・・。

そんなきれい好きの母ですから、汚れる事に関しては厳しいです。
なによりも、まず汚さない事が大事。

小さな頃から口うるさく言われて育った私達兄妹は、
その口うるささにうんざりして、その反発でだらしなくなったんだー!と、妹は言います。
言い訳といえばそれまでですが、
確かに、多少汚れていたって人間死なないよ。と考えてしまう自分がいるのも事実ですけどね。

さあ、今から大切な物をどこかに片付けておかないと。
さっき母から電話があって、もうすぐうちに来るって言ってましたから・・・

どうなってるの・・・(2)

2006年06月01日 08時17分18秒 | 私の病気・・・
2回目の医大の診察に行ってきました。
担当医師の話
何人かの教授と放射線科の先生と相談した結果、
私は恐らく、神経の切断により筋肉が衰え、
その結果、関節にある血管に血液が余り回らなくなって、
こんな風に関節が無くなっているのではないか?との事。

今後の治療としては、手術をするのは、再発の可能性が高い事と、
本人もいやがっているので、暫く様子見。
それまでは、出来るだけこれ以上酷くならないように、
マウスピースの使用と、カイコウコウガイキを使用しましょう。
(医師と話し会った結果、マウスピースはなしになりました。)

この、カイコウコウガイキ(開口口蓋機ってかくのかな?)。
なんだか小さなジャッキみたいな物で、口を最大に強制的に開かせます。
人の口は、通常指3本から3本半くらい開くらしいのですが、私は2本ほどしか空けません。
コウガイ機を使って口を開け、その状態で出来るだけ下顎を右へずらす。
これを、3分2回ずつ、1日4回。

これが、意外と痛い。
開く事はそれ程でもないが、下顎をずらすと、右の顎関節が痛い。
左の顎関節は痛みを感じないけど、本当は痛いんだろうなあ。
しかも、口を開きっぱなしだから、よだれが・・・
終わった後も、ひといき関節がいたいです。

暫くの間は、これで口を大きく開く訓練です。
効果が無いようならまた他を考えますが、効果があるようなら
このコウガイ機を買わないといけません。(今は病院から借りている状態)
これ、25000円もするそうで・・・
うーーん、出来るだけ長く病院から借りてよう。と思ったのでした。