12月6日 22:30 リマにて
12月5日、成田空港を出発。ダラスでリマ行きに乗り換え。リマに午前2時頃到着。成田ーダラス間、約12時間、ダラスーリマ間約7時間。ダラスでの乗り換え時間、約1時間。
成田空港でアクシデント。空港の手荷物検査で、自転車の分解‐組立工具が、機内持ち込みを拒否され、慌てて航空会社のカウンターに戻り ダンボールの箱に入れ託送としてもらう。そのとき、ミシンオイルは危険物ということで託送出来なかった。危険物という根拠は容器の説明書きによる。その後もう一度検査したところ小さいナイフが見つかり、これはもう託送している時間がないということで没収された。
ダラスでのトランジットの時のできごと。手順としては、入国審査、税関申告、トランジット用通路に向かい、所持品の検査とボデイチェックを受ける。トランジットの客は、飛行機から出たところで直ぐ”EXPRESS” と書いたカード を渡される。これを持っていると行先を聞かれた関係者がすぐ進むべき方向を教えてくれる。所持品の検査の時には、靴も脱いでベルトコンベアにのせる。知らなかったのでやり直し。
リマ空港での出来事。成田空港で託送した工具が不着。自転車の組立ができない事態となった。工具は後で宿泊場所に送ってもらうこととし、空港で夜が明けるの待ち、朝、タクシーに自転車を積み安ホテルに来る。
リマ空港からホテルまで来る途中に見た道路の事情。朝8時頃。空港からホテルの区域迄は約15km。道路の広さは片側2もしくは3車線。車の走り方は、まるでコンピューターゲームの運転のようであり、車線を頻繁に変え、少しでも空間がある車線があるとそこに突っ込む。それも相当のスピードで。自転車は一台も走っていない。道路の端に走るスペースがない。タクシーで来たのは正解だった。
ホテル(いわゆるドミトリー)は日系ペルー人が経営するもので 過去の宿泊者リストをみるとすべて日本人。今日も7人の日本人が泊まっている。私以外は、若い人で長期旅行のいわゆるバックパッカー。男3名、女3名。
12月5日、成田空港を出発。ダラスでリマ行きに乗り換え。リマに午前2時頃到着。成田ーダラス間、約12時間、ダラスーリマ間約7時間。ダラスでの乗り換え時間、約1時間。
成田空港でアクシデント。空港の手荷物検査で、自転車の分解‐組立工具が、機内持ち込みを拒否され、慌てて航空会社のカウンターに戻り ダンボールの箱に入れ託送としてもらう。そのとき、ミシンオイルは危険物ということで託送出来なかった。危険物という根拠は容器の説明書きによる。その後もう一度検査したところ小さいナイフが見つかり、これはもう託送している時間がないということで没収された。
ダラスでのトランジットの時のできごと。手順としては、入国審査、税関申告、トランジット用通路に向かい、所持品の検査とボデイチェックを受ける。トランジットの客は、飛行機から出たところで直ぐ”EXPRESS” と書いたカード を渡される。これを持っていると行先を聞かれた関係者がすぐ進むべき方向を教えてくれる。所持品の検査の時には、靴も脱いでベルトコンベアにのせる。知らなかったのでやり直し。
リマ空港での出来事。成田空港で託送した工具が不着。自転車の組立ができない事態となった。工具は後で宿泊場所に送ってもらうこととし、空港で夜が明けるの待ち、朝、タクシーに自転車を積み安ホテルに来る。
リマ空港からホテルまで来る途中に見た道路の事情。朝8時頃。空港からホテルの区域迄は約15km。道路の広さは片側2もしくは3車線。車の走り方は、まるでコンピューターゲームの運転のようであり、車線を頻繁に変え、少しでも空間がある車線があるとそこに突っ込む。それも相当のスピードで。自転車は一台も走っていない。道路の端に走るスペースがない。タクシーで来たのは正解だった。
ホテル(いわゆるドミトリー)は日系ペルー人が経営するもので 過去の宿泊者リストをみるとすべて日本人。今日も7人の日本人が泊まっている。私以外は、若い人で長期旅行のいわゆるバックパッカー。男3名、女3名。