ゆうとたいへ

六十を過ぎて始めた自転車旅行、山登りをつづります

2021年5月20日 大学生の新入生はおいしそうな「かも」か? 「ハッシュタグ」という方法

2021-05-20 | 昼間のエッセー
210520_大学生の新入生はおいしそうな「かも」か? 「ハッシュタグ」という方法

2021年5年17日 産経新聞

 私は、この新聞記事に出ている「SNS」というものを使ったことがないから「ハッシュタグ」というものをよく知らない。

 この新聞記事によれば、

 「ハッシュタグ」とは、「#」の記号文字をそう呼ぶらしい。

 例えば、投稿記事のタイトルの先頭に「#」の文字を付けると、ある人が検索したときに格段に上位の検索結果に選ばれるという。

 例えば、「『#』時給の高いアルバイトあります」というタイトルで勧誘すると、
『#』をつけないタイトルより、検索に引っかかる確率が格段に上がるという。

 そこでこれを悪用する人間が出てきた。
 石川五右衛門もいっていた。「世の中にどろぼうはなくならないよ」と。

 具体的にどうするかというと次のようにするらしい。

 まず、インターネット上に「#春から〇〇大学生の方へ」という(詐欺の意図)の記事を出す。
 
 2021年4月に、〇○大学に入学した生徒が、何気なく、「〇○大学」で検索すると、上記の「#春から〇〇大学生の方へ」という記事がヒットする。頭に「#」が付いているから、格段にヒットしやすい。

 そしてそのタイトルの下に記載してあるアルバイトの内容は、風俗業界に巧妙に引き込むアルバイトが記載されている、という具合らしい。

 産経新聞の記事の内容を要約すると、上記のようなものだと思う。

2021年5月18日 台湾で干ばつ(水不足)が起きている。「日月潭」という湖は干上がった

2021-05-18 | 昼間のエッセー
210518_台湾で干ばつ(水不足)が起きている。「日月潭」という湖は干上がった

2021年5月18日 産経新聞

台湾は56年ぶりの干ばつ(雨が降らないこと)。
理由は、昨年、一度も台風が上陸せず、今年も雨の量が少なかった。
台中市(台湾島西側の町)では、市長が、雨の神様の前ににひざまづき、2時間祈った。
新聞には干上がった「日月潭」という湖の写真が出ている。

2021年5月18日 米国にあるパイプラインを使用した石油運送会社が、ハッカー(他人のコンピュータのプログラムをいじり使えなくするグループ)に襲われた話

2021-05-18 | 日記
210518_米国にあるパイプラインを使用した石油運送会社が、ハッカー(他人のコンピュータのプログラムをいじり使えなくするグループ)に襲われた話

産経新聞 2021年5月18日

 インターネット(電気通信)を利用し、他人のコンピュータプログラムをいじり、これを使えなくする、そういうことをする悪い人間を「ハッカー」という。
 英語で「hack」、「めった切り」にするという意味だ。

 その「ハック」を行う悪い奴らが、インターネットを使い、アメリカにある、パイプラインで石油を運んでいる会社のコンピュータプログラムを壊し使えなくした、という。

 ハッカー達はそのパイプラインの会社に要求した。
 「お金(多分、何億円)をくれれば直してあげるよ」と。
 これが、ハッカー達のやり方だ。

 日本では昔、「ねずみ小僧じろきち」という泥棒がいた。
 この泥棒は、金持ちからお金を盗み、貧乏人に分けてあげたと言われている。
 しかし、本当は、全部自分で使ってしまったらしい。
 この泥棒は死刑となり、東京都荒川区南千住の「小塚原刑場」跡地に墓がある。

2021年5月4日 日本は、全人口に占める子供(14歳以下)の比率が世界で最も低い

2021-05-04 | 日記
210504_日本では子供(14歳以下)の数が減っている

2021年5月4日 産経新聞 WEB

日本では子供の数(14歳以下の年齢の子供の合計数)が減っている。

1954年、2989万人

2021年5月4日の発表
1493万人(1954年の49.9%) 半減

世界の国との比較
全体人口に占める子供の数の比率:
日本11.9% 韓国12.2%、イタリア13.3%。
人口4千万人以上の国33カ国の中で、日本は最下位

以上

2021年5月3日 詐欺メールを発信するやつらはどこからメールアドレスを入手しているのか。その流出元の一例

2021-05-03 | 日記
210503_詐欺メールを発信するやつらはどこからメールアドレスを入手しているのか。その流出元の一例

 2021年5月3日 読売新聞オンライン

 アメリカの会社(正確にはその日本法人)が提供しているクラウドサービスの取扱説明書は600ページもあるそうだ。

 このクラウドサービスは地方自治体も使っている。データを盗まれた可能性のある地方自治体、例えば船橋市、茨木市、神戸市、東村山市のコンピュータ担当者は、600ページもある取扱説明書は難しすぎて、どういう設定をしたらよいのか分からない、といっているらしい。(想像)

 アメリカの会社の日本法人は、600ページの取扱説明書を1ページから600ページ迄、までいに読まないほうが悪い、と言っているらしい。

 まあ、この世界(コンピュータの仕様と管理)に詳しくない自治体の方々は、せいぜい60ページぐらいの取扱説明書で使えるサーバを利用したらどうでしょうか?

 以上