ゆうとたいへ

六十を過ぎて始めた自転車旅行、山登りをつづります

2020年3月30日 出生率2以下が一世代以上続くとそれが皆の常識となってしまう、という「罠」がある

2020-03-30 | 昼間のエッセー
200330_出生率2以下が一世代以上続くとそれが皆の常識となってしまう、という「罠」がある

2020年3月29日 読売新聞

出生率2以下が一世代(25年から30年)以上続くとそれが皆の常識となってしまう、という「罠」がある。

一旦、その「罠」に陥ると、再び人口が増加に転じることはない。

その「罠」は、脳に埋め込まれてしまっており、自分からはずすことはできない。

2020年3月30日 宮城県 野々島 浦戸小中学校 ここに日本人の生き延びる方法が示されている

2020-03-30 | 昼間のエッセー
200330_宮城県 野々島 浦戸小中学校 

宮城県 野々島 浦戸小中学校

ここに日本人の生き延びる方法が示されている。

宮城県の太平洋側・松島湾の中に、野々島という島があります。

その島は人口が減ってしまって、小学校の生徒は一人か二人しか、いなくなってしまいました。

一人か二人では、小学校は続けられません。

そこで大人たちは考えました。

陸にある町から小学生をよぼう。

通学に必要な船は、島の方で準備することにしよう。

島には、陸地では経験のできない牡蛎(かき)の養殖とか、魚の漁とか、海そうを取ることとか、面白ことがいっぱいある。

陸の方の親もこれに賛成しました。

陸の方の親も、もう陸の町では、子供を良い子に育てることはできない。

子供達は皆、スマホを始めてしまい、スマホに脳が壊されている。

それなら、島にある学校に子供を通わせ、スマホを使わせず、牡蠣(かき)の養殖や魚の漁や海藻と取ることなどを習わせた方がよい。

いま、この島の小学校と中学校の生徒は、ほとんどが陸の方から船に乗って通学しているそうです。

以上

2020年3月30日 新聞紙上のコロナウイルス感染者数

2020-03-30 | 日記
200330_新聞紙上のコロナウイルス感染者数

2020年3月30日 産経新聞

産経新聞紙上のコロナウイルス感染者数

p.1

3月29日現在 全世界 死者3万人を超える

3月20日 死者1万人を超える
3月25日 死者2万人を超える

米国の感染者 12万人

p.3

東京都
3月25日より一日当たり感染者数 40人台
3月28日 63人
3月29日 68人

2020年3月29日 パソコンで使っているインターネットの接続スピードは、以前と比べ、2倍から4倍は遅くなっている

2020-03-29 | 日記
200329_パソコンで使っているインターネットの接続スピードは、以前と比べ、2倍から4倍は遅くなっている

2020年3月29日 パソコンで使っているインターネットの接続スピードは、以前と比べ、2倍から4倍は遅くなっている

数日前から気が付いていたが、パソコンでインターネットと接続し、検索しようとすると、検索した画面が出てくるまで、通常の2~4倍(時間にすると10秒から1分、つながらないときもある)の時間がかかるようになった。

インターネットで調べてみると、
 
 →みんなコロナウイルスの記事をインタネットで調べる、
 →会社が従業員に、家でパソコンを使って仕事をせよと命じる、
 →外出できなくなった、子供・大人がパソコンのゲームで遊ぶ、

などにより、インターネット回線がパンクしようとしているようだ


2020年3月29日 3月28日深夜の居酒屋の大騒ぎと、自覚症状がないというコロナウイルス感染者との関係

2020-03-29 | 昼間のエッセー
2020年3月29日 産経新聞

3月28日、千葉県、東庄町障害者福祉施設「北総育成園」のコロナウイルス感染者58人
    その内職員32人
    職員の内26人は自覚症状なし

・・・・

以下、個人的体験談

28日深夜、11時40分、JRの駅まで2分の距離にある、朝4時まで営業している焼き鳥1本90円の居酒屋に行く。

40人入れる店に、約30人がいる。

4人から8人程度のグループ客が多い。

この店の周りには夜の12時を過ぎても営業している居酒屋が4~5軒あるが、ある店はコロナウイルス対策で夜10時に閉店時間を早めている。

そのせいかもしれないが、この店は混んでいる。

深夜の店の客たちは、皆、元気で、スマホで電話をしまくり、大声で「わっはっは」と笑い、「もう一軒いこう」などと騒いでいる。

3月29日の産経新聞p.1の記事によれば、千葉県「北総育成園」でのコロナウイルス感染者58名の内、26名は自覚症状がなかったというから、この居酒屋で大声で騒いでいる人間の中にも、自覚症状のないウイルス保菌者がいたのかもしれない。