3ヶ月ぶりのミリャムクラスへ。
久々に通る畑道。残雪があちらこちらに。
10:30同時にお教室のドアをノック。
「オー」
"Bueno?"
"Si."
10:30から私たちのクラス時間なので、待たせて頂く事に。
「もう、お帰りですか?クラスへ」
「ええ、又ご迷惑をカザマサンへおかけしにね」
去年は、クリタサンの個人授業だったけれど、女性と男性が同席していらしたので
"Yo soy Reiko,encantada mucho gusto."・・・レイコです始めまして、宜しく。
女性は「呉」さん、
「中国の方?」
「いいえ、日本人です。主人が中国人ですが、今は帰化してます」
「早上好。ni hao」・・・おはようございます。よろしく。
男性は、お試し(見学)授業参加。
「いやあ、眠くて。仕事明けで。眠ってないので、世界の市場相手なもので」
「世界は24時間動いてますものね。」
「時差のない国なんですけどね、今は」
「オーストラリア?」・・・こちらは1時間の時差があったわね。
「いや、フィリピンです。」
ここから始まった、フィリピン事情、言語。行らした国(仕事)は10カ国を
下らない。体中からエネルギーがほとばしっている感じを受けたわ。40代後半
~50才代? 男が脂をのせる年代。自信がみなぎって。
クリタサンが、
「見てみて、」
って携帯を。
「おめでとう!15の春ね。今夜は大騒ぎして、祝って、喜びを爆発させて!」
「ええ、これでやっと眠れます」
ご長男の高校受験合格のメールがありました。
同じ受験生をお持ちのミリャムさん。私は触れませんでしたその件について。
「モシモシ」
カザマサンから、にっちもさっちも動けないというお電話。雪の影響はここにも。
それで、もう、今から歩いていったら授業時間はほとんどない。で、
あえなく今年の私の授業始めは潰えました。・・・Es la vida.これが人生。
それで、彼女と会食ということで、ファミレスへ。
相変わらず、人助けに、日本語講座にお忙しいカザマサン。
「死にたい」「殺したい」
なんて物騒な言葉を吐く被カウンセラー達。
「ねえ、自分を好きにならなきゃ始まらないって、そっちの方向に持っていく方が
いいんじゃない?何も、過ぎ去った事柄で自分を見つめなおす必要なんて意味ない
って私は思うのよ。自分を責めて、反省して、・・・全く意味ない、救われない
って思うわ、私の体験、小さな頃からの思考、人々の生き方から感じるのよ。宗教
も全く力はないってね。そうねえ、教祖のみだわね、自分に対して力があるのは。
お金を、お布施ですって巻き上げる、キリスト教は10%の寄付よ、これで詐欺って
わかるでしょう?脅しとご利益をセットにしているのよ、それを有難がってるなんて
みなさん、それは違いますよ~って言いたいわね。」
長い時間話しました。
そして、カザマサンは
「レイコサン、明日からみんなにその話をしてあげて」
「ウ~ン、そうねえ、誰かの心に小さな灯をともせることができるなら、お話して
もいいけど、・・・あまりにも幸せ感を持っている人が少ないって感じるわね」
駅の側の本屋の前でお別れしました。
「始めてね~」
「ええ、いつでも声かけて、伺いますから。もちろんタダよ~」
心の中に、ポッと小さな灯りを、もしかしたらつけて差し上げることができるかも。
ええ、私がそれに気付いた時、何も恐れるものはなくなった自分を見つけたのです。
久々に通る畑道。残雪があちらこちらに。
10:30同時にお教室のドアをノック。
「オー」
"Bueno?"
"Si."
10:30から私たちのクラス時間なので、待たせて頂く事に。
「もう、お帰りですか?クラスへ」
「ええ、又ご迷惑をカザマサンへおかけしにね」
去年は、クリタサンの個人授業だったけれど、女性と男性が同席していらしたので
"Yo soy Reiko,encantada mucho gusto."・・・レイコです始めまして、宜しく。
女性は「呉」さん、
「中国の方?」
「いいえ、日本人です。主人が中国人ですが、今は帰化してます」
「早上好。ni hao」・・・おはようございます。よろしく。
男性は、お試し(見学)授業参加。
「いやあ、眠くて。仕事明けで。眠ってないので、世界の市場相手なもので」
「世界は24時間動いてますものね。」
「時差のない国なんですけどね、今は」
「オーストラリア?」・・・こちらは1時間の時差があったわね。
「いや、フィリピンです。」
ここから始まった、フィリピン事情、言語。行らした国(仕事)は10カ国を
下らない。体中からエネルギーがほとばしっている感じを受けたわ。40代後半
~50才代? 男が脂をのせる年代。自信がみなぎって。
クリタサンが、
「見てみて、」
って携帯を。
「おめでとう!15の春ね。今夜は大騒ぎして、祝って、喜びを爆発させて!」
「ええ、これでやっと眠れます」
ご長男の高校受験合格のメールがありました。
同じ受験生をお持ちのミリャムさん。私は触れませんでしたその件について。
「モシモシ」
カザマサンから、にっちもさっちも動けないというお電話。雪の影響はここにも。
それで、もう、今から歩いていったら授業時間はほとんどない。で、
あえなく今年の私の授業始めは潰えました。・・・Es la vida.これが人生。
それで、彼女と会食ということで、ファミレスへ。
相変わらず、人助けに、日本語講座にお忙しいカザマサン。
「死にたい」「殺したい」
なんて物騒な言葉を吐く被カウンセラー達。
「ねえ、自分を好きにならなきゃ始まらないって、そっちの方向に持っていく方が
いいんじゃない?何も、過ぎ去った事柄で自分を見つめなおす必要なんて意味ない
って私は思うのよ。自分を責めて、反省して、・・・全く意味ない、救われない
って思うわ、私の体験、小さな頃からの思考、人々の生き方から感じるのよ。宗教
も全く力はないってね。そうねえ、教祖のみだわね、自分に対して力があるのは。
お金を、お布施ですって巻き上げる、キリスト教は10%の寄付よ、これで詐欺って
わかるでしょう?脅しとご利益をセットにしているのよ、それを有難がってるなんて
みなさん、それは違いますよ~って言いたいわね。」
長い時間話しました。
そして、カザマサンは
「レイコサン、明日からみんなにその話をしてあげて」
「ウ~ン、そうねえ、誰かの心に小さな灯をともせることができるなら、お話して
もいいけど、・・・あまりにも幸せ感を持っている人が少ないって感じるわね」
駅の側の本屋の前でお別れしました。
「始めてね~」
「ええ、いつでも声かけて、伺いますから。もちろんタダよ~」
心の中に、ポッと小さな灯りを、もしかしたらつけて差し上げることができるかも。
ええ、私がそれに気付いた時、何も恐れるものはなくなった自分を見つけたのです。
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