急ぎ足で、まるで追われているかのように秋は過ぎ去りました。
冬将軍は、しずしずとはやって来ず、スキー場で早や遭難者を出すほどの荒れた
天候をもたらして、小さな人間どもをあざ笑っているかのようです。
この度、「かぐや」が写した地球の姿は、息を呑むほどに美しかったですね。
闇黒の空間に、浮かんだ地球は、青・白・緑・茶、とりわけ生きとし生ける物の
命の元、水が豊かな星ということを今更ながら教えてくれたような気がしました。
日の出、月の出に次いで地球の出なんて、そんなものがあることすら想像できな
かったそれを、日本の技術は見せてくれました。
その地球に、下等生物を含めた全生物となんら変わらない命を持つ人間が、
およそ自分の欲望を満たさんがためにのみ日々を過ごしているように思われる
動きを、あの、いえ この美しい星上で行っているかと思うと、本当に、しょう
もない傲慢な生き物って思います。
いらない!って女から見るとね、その強欲さに辟易です。
そして、品なき人々の・・・・・ああ厭だ!
素晴らしき肢体をお持ちのお嬢さんが電車に。
斜め前に座って、つかの間目の保養って思ったのです。美しいものは美しい。
でしょ?・・・そして、私は隣の車両へ移動しました。
件(くだん)のお嬢さん。座るや否やお化粧を始め出したのです。ああ~~~
マスカラを睫毛に塗装。
ここで、私は逃げ出しました。全く下品。
世の親御さんは何をしてるのですか?人前で口紅を付けたり、目をいじってたら
もうそこで、下半身を広げていることと、教えなきゃいけないのですよ!
口と目は下半身に直結していることを!
人には想像力があると言う事を!
男はいつでも劣情を抱く生き物だという事を!
セクシュアル・ハラスメント?バカ言っちゃいけない。
男をその気にさせるのは女!
顔をいじる時は、人目のない所で。当たり前のことです。
お嬢さんを、ただの娘にするかどうかは親次第です。
まあ、その前に、よそのお嬢さんのことを「娘さんが」なんて言う親は、そこまで
ってことを知らせているのですから、やんぬるかな、ああぁぁぁぁぁぁ・・・・・。
娼婦親子ってことです、精神的に。最低!
ああ、だから私は浮世が嫌い!恐ろしい!不潔!
このところ、普段ほとんど見ないテレビの画面で気になる画像をちょくちょく。ン?
何を? 握手をする日本人同士の場面を。
人と直接肌を触れるって、私は嫌いなので、この3月にご招待されて伺ったロンドン
でのポリーちゃんにも、彼女が日本滞在中に握手と抱き合うあれ、俗にハグって行為
はしないからって、言ってたのよ。彼女も納得してくれててね、私も好きじゃあない
なんて言ってた変なイギリス人の彼女。ま、無宗教って言ってたし。
ご家族にもその旨を伝えてくれていたようで、どなたとも握手はしませんでした。
心から宜しくお願いしますって、私は頭を下げたわ。
手はきちんと身体の前で重ねて。これとて意味があるのです。
一神教を信奉する人々は、コウベを垂れるのは神のみってどこかで思ってるんじゃ
ないかしら?だから、人に頭を下げるなんて出来ない!それより武器は持ってません、
から握手。ハグもそれ。あなたに敵対心はありませんってね。硬いものは
身に付けてませんって。
誰に対しても謙虚であれ。人の存在に上下はない。正直者のコウベに神宿る。
掃き清める所に神はおわす。神による命令も教義もない。協調によって事は運ぶ。
そんな日本人は、自然とコウベを垂れてきたのです。神にも人にも。
それが、何?なんで握手なの?まず自分以外の人間を信じないという所から出発
する人々が行う、身体を触れての確認、愛の言葉の大安売り。
みんなの力あってこそ日々が賄えるって身体の芯に染み込んだ考えは、信じるこ
とからしか始まらないのです。ええ、ですから異端者ははじき出されるのも事実
ですが。「村八分」という排他的行動も。
この頃、真剣に日本人が崩壊していってると思わずにはいられません。
快楽・享楽に現(うつつ)を抜かす。飽くなき追求、留まる所を知らない欲望。
お行儀?品格?それにはブレーキ装置がしっかりと働いていなくてはなりません。
小さな頃から耳にタコが出来るほど言い聞かせてこなければ持ちようがないのです。
親がモデルとなる始めの装置を設置しません。持っていないのですからはなから使
い方を知りません。伝統なきところに、美しい品格は存在しません。
身近な先輩の意見は聞かない!
あったことも、そのバックボーンもよくは知らない著名人・有名人の作られた
言葉には従いたい! ・・・・・バカ!
これからも私は、浮世に背を向けて生きるつもりです。ッシッシッシ近寄るでない!
ってね。
アラッ、そういえば夕べ、私はしっかり握手しちゃったわ。誰と?
愚息その①のお友達と。
「お母さん、今度一緒に飲みましょう!その時を楽しみに」
って、手を差し出されちゃったのよ。う~ん、マッ、しゃあない!
しっかりと強く握りました。ええ、もちろんいいわよ!って思いでね。
私はなにじんなのかしら?
冬将軍は、しずしずとはやって来ず、スキー場で早や遭難者を出すほどの荒れた
天候をもたらして、小さな人間どもをあざ笑っているかのようです。
この度、「かぐや」が写した地球の姿は、息を呑むほどに美しかったですね。
闇黒の空間に、浮かんだ地球は、青・白・緑・茶、とりわけ生きとし生ける物の
命の元、水が豊かな星ということを今更ながら教えてくれたような気がしました。
日の出、月の出に次いで地球の出なんて、そんなものがあることすら想像できな
かったそれを、日本の技術は見せてくれました。
その地球に、下等生物を含めた全生物となんら変わらない命を持つ人間が、
およそ自分の欲望を満たさんがためにのみ日々を過ごしているように思われる
動きを、あの、いえ この美しい星上で行っているかと思うと、本当に、しょう
もない傲慢な生き物って思います。
いらない!って女から見るとね、その強欲さに辟易です。
そして、品なき人々の・・・・・ああ厭だ!
素晴らしき肢体をお持ちのお嬢さんが電車に。
斜め前に座って、つかの間目の保養って思ったのです。美しいものは美しい。
でしょ?・・・そして、私は隣の車両へ移動しました。
件(くだん)のお嬢さん。座るや否やお化粧を始め出したのです。ああ~~~
マスカラを睫毛に塗装。
ここで、私は逃げ出しました。全く下品。
世の親御さんは何をしてるのですか?人前で口紅を付けたり、目をいじってたら
もうそこで、下半身を広げていることと、教えなきゃいけないのですよ!
口と目は下半身に直結していることを!
人には想像力があると言う事を!
男はいつでも劣情を抱く生き物だという事を!
セクシュアル・ハラスメント?バカ言っちゃいけない。
男をその気にさせるのは女!
顔をいじる時は、人目のない所で。当たり前のことです。
お嬢さんを、ただの娘にするかどうかは親次第です。
まあ、その前に、よそのお嬢さんのことを「娘さんが」なんて言う親は、そこまで
ってことを知らせているのですから、やんぬるかな、ああぁぁぁぁぁぁ・・・・・。
娼婦親子ってことです、精神的に。最低!
ああ、だから私は浮世が嫌い!恐ろしい!不潔!
このところ、普段ほとんど見ないテレビの画面で気になる画像をちょくちょく。ン?
何を? 握手をする日本人同士の場面を。
人と直接肌を触れるって、私は嫌いなので、この3月にご招待されて伺ったロンドン
でのポリーちゃんにも、彼女が日本滞在中に握手と抱き合うあれ、俗にハグって行為
はしないからって、言ってたのよ。彼女も納得してくれててね、私も好きじゃあない
なんて言ってた変なイギリス人の彼女。ま、無宗教って言ってたし。
ご家族にもその旨を伝えてくれていたようで、どなたとも握手はしませんでした。
心から宜しくお願いしますって、私は頭を下げたわ。
手はきちんと身体の前で重ねて。これとて意味があるのです。
一神教を信奉する人々は、コウベを垂れるのは神のみってどこかで思ってるんじゃ
ないかしら?だから、人に頭を下げるなんて出来ない!それより武器は持ってません、
から握手。ハグもそれ。あなたに敵対心はありませんってね。硬いものは
身に付けてませんって。
誰に対しても謙虚であれ。人の存在に上下はない。正直者のコウベに神宿る。
掃き清める所に神はおわす。神による命令も教義もない。協調によって事は運ぶ。
そんな日本人は、自然とコウベを垂れてきたのです。神にも人にも。
それが、何?なんで握手なの?まず自分以外の人間を信じないという所から出発
する人々が行う、身体を触れての確認、愛の言葉の大安売り。
みんなの力あってこそ日々が賄えるって身体の芯に染み込んだ考えは、信じるこ
とからしか始まらないのです。ええ、ですから異端者ははじき出されるのも事実
ですが。「村八分」という排他的行動も。
この頃、真剣に日本人が崩壊していってると思わずにはいられません。
快楽・享楽に現(うつつ)を抜かす。飽くなき追求、留まる所を知らない欲望。
お行儀?品格?それにはブレーキ装置がしっかりと働いていなくてはなりません。
小さな頃から耳にタコが出来るほど言い聞かせてこなければ持ちようがないのです。
親がモデルとなる始めの装置を設置しません。持っていないのですからはなから使
い方を知りません。伝統なきところに、美しい品格は存在しません。
身近な先輩の意見は聞かない!
あったことも、そのバックボーンもよくは知らない著名人・有名人の作られた
言葉には従いたい! ・・・・・バカ!
これからも私は、浮世に背を向けて生きるつもりです。ッシッシッシ近寄るでない!
ってね。
アラッ、そういえば夕べ、私はしっかり握手しちゃったわ。誰と?
愚息その①のお友達と。
「お母さん、今度一緒に飲みましょう!その時を楽しみに」
って、手を差し出されちゃったのよ。う~ん、マッ、しゃあない!
しっかりと強く握りました。ええ、もちろんいいわよ!って思いでね。
私はなにじんなのかしら?