ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

魔女は魔女の絵に見入る

2006-04-30 23:19:23 | Weblog
世の中の人々が大移動。海外へ観光地へ。
フ~~ン、ご苦労様なことで、って。いつもの反応よ私は。
浜の魔女は、テレビの「新・日曜美術館」を楽しみに。スペインの画家ゴヤ。
ゴヤって言えば「裸のマハ」でしょう。でも、今日の作品は魔女オンパレード。
真剣に見ている足元で、いっつも朝寝坊の犬マリリンなのに、今朝は「早く~、
早く~!」で、せっつくのよ、お散歩にって。私の足をカリカリと。
" Mama todavia estoy ocpada,entonces tienes que esperar."
なんて、こっちの都合よ。まだママは忙しいから待たなきゃねって。
そして、ションボリスゴスゴよ。ええ、わかるのよ。セニョール・ダンは笑ってる
けどね。理解してるのよ。彼女は私の無言の先生ですもの。スペイン語のね。

バルセローナのゴヤ駅には彼の作品がいっぱい飾られて。
信じがたいほどの魔女達の絵は不気味。7人の我が子を亡くしたゴヤ。
中世から近世に移行する時代に生きたゴヤ。
光の向こうに、同じ強さの影がある。それを描いたのね、美しいばかりの人間では
ないってことを。
それでもオドロオドロの絵。

月も改まるので、NHKのラジオテキストを買いに本屋さんへ。
思い起こせば、ウン十年前の中学生になりたての頃、NHK「基礎英語」松本亨(ああ、
今でも思い出せる素晴らしい声)の「英会話」6月になったらもう辞めてたわね。
ついていけなくて。その繰り返しの人生かも知れないわ。
今回は、はてさていつまで続けられるか?少なくとも1年は通してやってみたいっ
て思ってはいるわ、わかろうとわかるまいとね。
一番苦しんでいるのがロシア語。あの文字は、発音は・・・・・ウッギャーーー!
でも、辞めない。近いうちに、CDつき参考書を買おうって思ってるわ。
お散歩の時に集中的に聞きましょうって。

何でも、自分の知らないところで、知らない人達が、知らない言葉で意思伝達をして
いるなんて、由々しき事だって思うのですもの。ものすご~く寂しいじゃない?
いつだったか、"Corazon Latino"で、マリアサンが同郷の人とスペイン語で話してて、
それが、羨ましくて寂しかったのよ。そういったらマリアサンが
「レイコサン、変な人ね」
って、言ってたけど。
エッ、そんなことはないって?・・・そうなのね、やっぱり私って変な女なのかも。
でも、いいのよ。人と同じ事をするくらいなら、ひっくり返って寝てるわ。
ええ、新刊文庫本を買って、それこそひっくり返って読んでるのよ。翻訳本。
フランス人が書いた、フランスに住むイタリア系アメリカマフィア(大体が元々
シシリー島出よね、マフィアは)一家の話。出だしからなかなか面白いわ。
登場人物のキャラクターがクッキリしててね。何よりマフィアなのですもの、子ども
達も、それらしき行動をとるのが、わかりやすいってね。

セニョールもウチの宇宙人も、図書館からせっせと借りてきて読んでるみたいだけど、
私は、出来るだけ借りたくない人間。きったな~~~い!なのですもの。
宇宙人は、子供向けじゃない子どものお話を読んでるのですって。「ああ、ホントは
こんな話だったんだ」って。そう、「ガリバー旅行記」なんか、あんなに沢山の国に
行ってたなんて、知らなかったものねえ。日本の民話やお伽噺なんかも、かなりゾッ
とする内容が結構あるのよね。
大人になって読むのは面白いかもしれないお話達です。

逗子からのお手紙は庭仕事をやめさせて・・・

2006-04-28 22:11:54 | Weblog
園芸コーナー。
バラ・ばら・薔薇の苗が大量入荷。

「おはよう。久しぶりね、お元気だった?」
「ええ、元気よ。どこ行くの?」
「ドイト。バラの葉に、どうもダニが発生したみたいで、クルッと
内側に巻いてるから。早いとこ除去しなきゃなのよ」
「エッ、10時くらいからじゃないの?」
「ううん、8時過ぎ、半には開いてるはずよ。業者の人達がくるみたいで」

久しぶりにお会いしたご近所のトシコサン。
「この前、群馬まで藤の花を見に行ってきたの。日本一の古株らしいわ」
「素晴らしかったでしょう?」
「それが、ま~だ咲いてなくて」
「それは残念だったわね。この辺じゃ、今が最盛期だから、もう一回行くようね」
オシャベリの向こうには、見事な牡丹の巨大なお花が咲いている。
「な~んていい色なの!」
「毎年、見事に咲かせてるのよ」
トシコサンのお家のお隣のお庭に、その濃いピンクの牡丹の花は7~8輪も咲いて
いました。2~3日前の雨の日は、傘を差していたそうです。雨には弱い花びら
ですから、牡丹を栽培されている方は、どなたも傘をさされます。
「では、お薬を買いに行って来るわね」
そこに、花友達が通りかかって、
「バラ、買ってきたりして」
なんて。
「買わない、買わない。今日は一直線に薬コーナーに行って、買ったらさっさと
帰ってくるわよ」
「そうかな~~~?」
って、2人でハモってるのよ。

今日は、ダニ用の薬を買って、もう、植えるスペースはないので、後ろ髪引かれ
ながら帰宅。ホ~~~、でも、あの青いバラは欲しかったわ~~。
アネモネ、ラナンキュラスの鉢にお礼肥えをたっぷりやって、晩秋まで「おやす
みなさい」よ。
他にも色々と、することは出てきてね、ええ、もちろん消毒したわ。

3時半頃、郵便配達。逗子のキョウコサンから封書が届いて、園芸の時間は終わり。
土まみれの手を急いで洗って、コーヒー片手に開封よ。
そして、すぐお返事を。別にお返事を書かなきゃならない内容ではなかったけれど、
嬉しいじゃない? 毎日お絵かきの日々なんだけど、今日は無性に手紙を書きたく
なって、ペンを執りました。相変わらず、魔女やってますか?って。
ロスのお友達も彼女の絵を待ってるって、嬉しいわねえ、そういうお話は。
ちょっと息抜きに私にお手紙を、だったみたい。
ラス・パルマスに滞在してた日々の出来事なんか書いてあって、懐かしい妹さんの
お話なんかもね。

喋るの大好き、書くのも大好きな2人ですから、チャンチャンと数枚。
楽しみが増えて、感覚は同じ星の住人みたい。
「はっきりした人が好き」「自分の生き方、意見を持っている人が好き」同時にね。
流行に左右されないおしゃれな人が好きなんて、いいわね~~~。
ご自分のお洋服は作られるから、オリジナル、オートクチュールよ。こうでなきゃね。
娘時代は私も自分で作ってたものです。さあて、またまたミシンに向かいますかな。
そうそう、神奈川県西部に住む仕事上の先輩女性は、今尚全て手作りですって。
合間にイラストのお仕事をパソコンでしたり。・・・・・何かあった、なんだった
かしら? そうだった!キョウコサンのお姉さまとその我が先輩は、同じ美大卒で、
知り合いだったのよ。そんなこととは知らない私がキョウコサンを誘って、
同じ会社勤めに。入ってから彼女もビックリ。ここでもリンクよ。

やっぱり私は魔女かもね。
私の周りは不思議がいっぱい。浮世離れが進んでるわ。
生臭い浮世の話は好きじゃないから、浮世離れを楽しむ日々よ。
植物達にはいっつも妖精達がいるのよ。だから、彼女達が住みやすいように、
こまめに手入れをするのです。小さな小さなお庭でもね。

笑えない!でも、笑う!

2006-04-27 14:20:55 | Weblog
待ちに待った「笑いに関する講習会」が明後日から2日間。けれど、
待てど暮らせどなしのつぶて。電話の相手は留守電セット。ホームページを
開けてみれば、受講者へは別途連絡をします、って。来ない、来なかった。
連絡をってメール送信すれば送信不能。
もう一つのアドレスへも、少々気も焦って、メール送信。こちらも送信不能。
どうなってるの?最後の手段FAX。
そして、やっと、関係者の方からお電話。
どこでどうなったかは「?」
仕方ないわね、私にはその権利はなかったの。100人収容の会場へ900人
以上の申し込みで、抽選締め切りになってたの。フ~~~~~。
人のすることですから、間違いも手違いもあるのは重々承知。
でも、とっても楽しみにしてたのでガックリ。

1日5回は大笑い!これが必須。
医学の立場から、パフォーマンスの立場から、メディア関係の方から。
専門家のお話がお聞きできるはずだったのよ。笑いが引き出す免疫力についてね。
あ~~、でも、終わってしまったことをああだ、こうだ言ってもせんないこと。
光陰矢のごとしで、月日の経つのは特急ばりですから、次回の講習会を楽しみに
待ちましょう、よ。

誰かを笑わせるって好きだけど、笑わせてもらうのは、もっと好き!
何せ、ラジオの前に正座して、落語を聞いて大笑いしていた小学生だった私ですから。

ここ、ちょっと心がふさがるような時を味わう羽目になって、少し気持ちが萎えて
たの。マリリンもジョディも癒しになりきれなくて、・・・・・・。
なぜか、ふと、洗面所の鏡に向かって、思いっきり百面相をしちゃったのよ。だって、
悲しかったから、自分を慰め、勇気付けたかったの。
そして、どうなったと思う?・・・吹き出してしまって、爆笑!
そんなにひどい顔になったってことよ。喜ぶべきか否かだけど。
けれど、その時、思わず吹き出して笑ったってことは、きっと瞬間であっても、
私の中の何かには影響したと思うわ。笑え!笑え!笑え~~~!よ。

ガンも糖尿病も、特効薬は『笑い』なのよ。そう、正に笑い飛ばすのよ!
ガンも糖尿病も、持ち主はいっかな離そうとはしない親密さ。深い仲でいたい有様。
そんな人々は笑いを忘れる。そんな不謹慎な、とばかりに眉根を寄せる。
ガン細胞も怠慢膵臓も、我が世の春を楽しむ。持ち主あっての自分達なのに、
命を縮める作業に没頭!
ね、バカバカしいでしょう?病気に支配されているなんて。
とっとと、さっさと、2度と敷居をまたぐな!で追い出さなきゃ!そして無視!

そんな力を引き出すお手伝いをしようと思ってたのよ。そのためのお勉強をって。
まあ、次回に持ち越しだけど、今は自分を笑わせて、

  ギャハハハハ!

      アハハハハハ!

          ウックククク!

              イッヒヒャッハハハ!
具体的に笑う理由なんて要らない。
 た~だ笑う。涙が出るほど笑いこける。これってとっても大事で必要なことって
心から思うのです。

 昔から、『笑う角には福が来る』とか、指圧の先生が
       『押せば笑いの泉湧く』って、一世を風靡したことがあったわね。

 ニヤッじゃダメなのよ。爆笑。哄笑。おなかの皮がよじれるほどに笑う。
               やってみません?
苦しい、悲しいさまざまなマイナス因子の影が薄くなるような気がしますよ。
イヤ~~~、自分の顔で笑えるなんて、言うことなし!ですよ。
          ハハハハッハハハッハハハハハハハ・・・・・

いい女二人、我が友人!

2006-04-26 20:57:03 | Weblog
モロッコへ行かれたケイコサンの同行者は、このゴールデンウィークに
ペルシャへですって。
ペルシャって、イラン?イラク?ちょっと自由な時間が出来れば、それっ!
で海外へ飛び出すお友達らしいの。いいわねぇって。中近東がお好きなようで、
去年はシリアにも行かれた方で、私にはちょっと想像外の女性。いつかお会い
したいって思うほど、豊富な経験の持ち主のようよ。生身の方のお話って、
とってもリアリティがあるでしょう。
いつか、ケイコサンに紹介していただきましょう。

そのケイコサン。
「ゴールデンウィークはどうなさいますか?」ってメール。
「GWに動いた経験はないけれど、どこも混んでるのは覚悟で、鎌倉などいかが?」
2~3年前に、モルモン教のアメリカ人の若者を連れて大仏・他をざっと見たけ
れど、じっくり歩いたのはかなり昔のことで、久しぶりに行きましょうになって、
何でもよくご存知のケイコサンヘ一任よ。
疑り深い頼朝と、梶原の讒訴、などによって、義経が足止めを食った『腰越』を
通る江ノ電は、たまには乗りたい単線電車。何か切ない源家の兄弟。

ホントに近くに住んでいるのに、なかなか出向かない鎌倉。いつでも行けるって、
行かないものなのよねえ。東京育ちなのに、東京タワーにも登ったことはないわ。
大体がそんなものです。ま、元来不精者ということが大本だと思うけれど。
ケイコサンが色々調べてくださって、
「美味しそうな食べ物屋さんばかりですよ。お蕎麦もいいですねぇ、甘味処も。
なんですか、食べに行くみたいですよ」
って。
「いいじゃない。滅多にないことだから、戴きましょうよ、手当たり次第に。何
もかもお任せしますから、よろしくね」
なんてお返事をしちゃったわ。実務を取り仕切ってくださる方は、すっごく有難い
のです、私には。楽しみ~~~!なんてメールよ。

懲りない女は、新聞紙上で知った農家の方の記事で、ハイ、又注文しちゃいました。
ハーブ数種類とミニトマト苗と、その方のブレンド特殊土。そこに、私の考える用
土を加えて、ポット苗を定植。土の表面には、ビッシリと炭を敷き詰めたプランタ
ーと鉢。
先頃蒔いた(埋めた)ロシア・ヒマワリは、活動をはじめだしました。種から、根が
出て、土の中へ入り込みだしたわ。
顔をくっつけて、見入ってる図なんかおかしいって思うのよ、自分でもね。
でも、生きてる~~!って、感動なのよ。

キョウコサンへ絵ハガキを。
彼女からは、うっとりするような植物画が、おかしい(興味深い)文面と共に届くの
で、私からは女性の絵よ。そのうちに封書になると思うの。書き出したら、す~ぐ
10枚位になってしまうって、お互いに。要するにオシャベリを書いてるという事。
なんせ、ナイアガラ瀑布と~~~ですからねえ、辞められない止まらないになっちゃう
のは、口から飛び出すか、字となって飛び出すかの違いだけよ。

で、書いていたら、ケイコサンから「決定します」って、メールが携帯電話へ。
薫風漂う皐月(薫風香るって言いますよね?それって、馬から落ちて落馬してと同じ
重複でしょう。なので、その何ともいえない初夏の香りの中で)に、鎌倉詣でとなり
ました。つつじ、藤、新緑。いいですなあ~~~!

不思議・・・リンク、言葉・・・重い

2006-04-26 13:17:45 | Weblog
この前のウン十年ぶりの中学同期会。色々リンクしていたのには驚いたの
だけど、ま~だあったのよ、他にもね。
逗子のキョウコサンから、「ねぇ、ミホチャンの住所教えて!」って。
よく聞けば、私の高校のクラスメイトが、なんとキョウコサンの小学校時
代の同級生だったのですって。だって、そのミホチャンは、私達の中学校
があった地域とは全く違う所(中学校)から受験されて、入学された方だ
ったので、にわかには信じられなかったキョウコサンのお話だったのよ。
でも、そうだったのよ。ミホチャンは引っ越されて、そこで高校受験。
でも、小学校はキョウコサンと同じだったのよ。あ~~あ、なんで~?
こんな繋がりがあったなんて、ホント、信じられないお話よ。

というわけで、キョウコサンへミホチャンの住所をお教えして、彼女達は、
そう、もう、メチャメチャ長い年月を隔てて、お電話でお話されたのですって。
「これも、レイコサンのお陰よ」って、キョウコサンからお電話で。
でも、誰がこんなことになるなんて、想像できる?ただ、なぜかこの1~2年、
キョウコサンにお会いしたいって、思い続けてた結果でしかないのよ。
こういう展開になるなんてねぇ、人生は不思議。
そのキョウコサンのお話に、パリの空港で知り合った、フィレンツェに向かう
飛行機待ちの日本人女性のお話。最近も、その彼女から
「お茶しない?」
「いいわよ、どこで?」キョウコサン。
「ロスへいらっしゃいな」って、その彼女。
ちょっと身近にはないお話よ。
あ~、昔、我が友人イソコサンが
「焼肉食べに行かない?」って。私が
「どこへ?」
「韓国へ」なんて話はあったけど、なんだか雰囲気が違う、ね?

そのお友達、日本にはチョコチョコお帰りらしいのだけど、ウン十年ぶりに
会った初恋の人と共に過ごした時間は、もう死んでもいい!って思うほどだっ
たって。なんだか、小説の内容みたいなお話よ。

私は、今は亡き義母へ、毎日、何年間もハガキを送り続けたことがあったけど、
キョウコサンも書き魔らしいの。嬉しいじゃないの!
高校時代の親友達と交換ノートを、1年くらい書き送ったけど、私以外は誰も
好きじゃないってわかる内容だったし、いつもどこかで止まったままになって、
そのうち辞め~!
そう、好きなじゃないことは続かないのよね。何気取ってるの?なんてものは、
読んでもつまらない。体裁を取り繕った文は、す~ぐ飽きるし、面白くないわ。

キョウコサンの文は、
「憎らしく可愛げのないことを言ったりしてるとめまいがするから、優しく穏や
かに過ごそうって思うわ」
なんて、とっても楽しい文面で、それから?って、聞きたくなるのよ。こうでな
きゃぁねぇ。
で、またまた楽しみが増えたのよ。
書きまくるわよ~~~!って、二人でね。
山ほどハガキを買ってきて、書くは書くは、描くは描くは、になりそう。
あの、武者小路実篤みたいな、うんざりする絵なんかじゃない、すばらしい絵が
描かれたお手紙(ハガキ)が届くなんて、幸せ者でしょう?私は。
そして、
「ミホチャンと会う約束したの?」
「ええ、レイコサンもいらっしゃいね」
「喜んで伺うわ。でね、いまどきの女達って、すごく下品でしょう?耐えられ
ないほどに。私は、2年おきにある高校のクラス会で彼女には会うから、あなたよ
り彼女のことは知ってるのよね。彼女は、乙女がそのままお年をめされたって感じよ。
育ちのよさがそのまま。是非会いましょうね!」
ミホチャンへ、お電話をしてみれば、彼女も私とキョウコサンが繋がっていたこと
に驚いたって。ホントよねぇ。

九州と北海道のような距離のある地域の話じゃないのだから、あり得るのかもし
れないのだけど、でも、やっぱり不思議なお話だったのよ、今回は。

気取らない内容のお手紙は、きっと楽しい会話みたいになるはずよ。
ポンポン飛び出す言葉だけど、今時の女達のような下品さはない言葉の数々。
つい最近、「ブルータス、お前もか?」現象があって、当分その方と連絡を取る
のは辞めようって思った、今風のノータリン女達のような表現をされたシニア女性。
ちょっとふざけてね、って、おっしゃったけれど、40才も過ぎれば、言葉の重さ
を知って欲しいって思うのは私だけ?
「そうだよう」なんて、汚い表現です。当然「そうなのよ」ですよね。
私は蕁麻疹が出ます。
人格を疑ってしまうのです。そんな女性じゃなかったのに、何が彼女をそうさせた
のかしら?って。とってもとても悲しかった。

訃報とバラ

2006-04-22 21:16:49 | Weblog
あ~あ5時過ぎに目がさめちゃって、どうするの?って。
それで、5時半までグズグズして、すっかり私のお布団の中で眠っている
マリリンを起こさないように、そうっと抜け出して、着替えて新聞を取りに。
そして、風もないし、これから病害虫に冒される季節に突入の植物達に、
バラをメインに消毒よ。
この1月末、そう寒に入って、思いっきり切ったバラたち。やっとやっと
蕾が見え出して、葉っぱも初々しい。
デルフィニュームは身の丈1m。沢山の蕾も色づいてきたわ。
ルピナスも蕾があがってきだして、楽しみ~~~~!
そして、例の朝顔の種は私もしっかり持って、それを今朝、種蒔きようの其処に
蒔いたわ。でも、下さったコタクンのママは、
「芽が出るかどうかは保証の限りじゃあないからね」
って、おっしゃる。
そう、最近は、F-1と表示の1代限りのお花たちが増えてるからねえ。
お野菜に至っては、何やらアメリカの戦略らしいじゃない。全ての種はアメリカが
保有して、いちいち買わなきゃならない時代が来るかも知れないって。
最早、素人が自ら種を蒔いて育てる楽しみはなくなるかも知れない、ですって。
頑張れ!キリン、サントリー、サカタ、タキイETC.よ。

週末のNHKラジオ放送の外国語は、応用編で全く太刀打ちできないからパス!
お目覚めマリリンを連れてお散歩30分。暑からず寒からずのい~い朝。
目に飛び込んでくる緑は、その色を微妙にたがえて(違えて)、自然の織り成す
色合いは、芸術。

今月後半の中国語教室。
お休みの人が増えてきてるわ。皆さんちゃんとお電話を下さる。
難しくなってきてるから、抜けるとちょっと辛いかも。でも、仕方ありません。
浮世は色々と用事の多い所ですから。

ナカザトサンのお嬢さんの背の君が、突然34歳の若さで他界。
出勤前の、駐車場内のご自分の車の中で。2時間もそのままでおかしいと感じら
れた人の通報で、わかったのですって。 何の言葉も出ないわね。ただ、
「可哀想に」
だけよ。少し前は、我が友人のミチコサンの義理の弟さんも突然死。妹さんを
存じ上げているので、本当に辛い。
お二人ともそれらしき前兆はなかったって。
怖いわねぇ。 本当に、天は時として残酷なことを平気でします。
残されたご家族は、途方にくれていらっしゃる。
そして、半年一年と過ぎて、悲しみがどっと押し寄せるのです。
耐えなければならない月日を過ごすのです。可哀想に。

言える事は、思いっきりお泣きなさい!だけ。
涙が枯れるまで、泣いて泣いて泣いて泣き崩れて、そしてやっと、片手をついて
我が身を起こす。我慢なんかしちゃいけないのです。励ましもいわんや説教も
要りません。泣かせてあげることの他に何が出来るでしょう。
そっと、背中を撫でてあげるだけです、人は無力です。
せめて、無言で抱きしめてあげる事ぐらいしか出来ないのです。
でも、それは大きな力になるかも知れない。そう思います。

続けて訃報に接して、辛い週末でした。
けれども、Ni hao のお勉強は2時間通しでやってきました。それとこれは違う
のですから、今しなきゃならないことをするだけです。
少し重い心を抱いて、帰宅すれば、逗子のキョウコサンから、直筆のバラの絵の
描かれた葉書きが郵便受けに入ってました。
その中に、
「いつも余りにも憎らしい可愛気のないことばかり言ってるせいか、今朝はめまい
を起こしました。いつものことですが、穏やかに優しくいくことにします今後」
って。思わず笑ってしまいました。そんなことはない優しい女性です。それでも、
こういう表現をするキョウコサンは、可愛い。
素敵な絵を眺めて、少し心が軽くなりました。

ヒマワリとお野菜

2006-04-20 21:45:02 | Weblog
野分? 季節はずれの突風としのつく雨の日中。
午後も大分過ぎたら、風はまだ強かったけれど、すっかり回復の空。
車を出して、ドイトまで。
ヒマワリ2種、サルビアの種を買ってきて、種まき用の小さな苗床へヒマワリは
2粒ずつ。サルビアは小さすぎて、知らな~~い、どのくらい出てくるやら。
フフフ、それにミニ・トマト、パセリ、ピーマンの苗を各1株購入よ。
プランターに植え付けて、、またまたお庭からその都度もいで、をするのよ。
ウ~ン贅沢~! 手のひらサイズのキャベツもプランターですくすく育って、もう、
中心部が巻いてきてるわ。レタスもグングン育ってきて、サラダにサンドウィッチ
に、充分遣えるほどになってきたわ。ウ・レ・シ・ィ~~~!

そして、我が家のパンジー達は、私の感謝の言葉とともに、処分されて、明日は
ゴミ収集車の中へ。空白の所へは、色々と夏のお花が植えられるのよ。
そして、120球のグラジオラスの他に、今までの強靭なそれたちが、あちらこち
らの鉢からニョコニョコ。、スックと姿勢よく、キヲーツケー!お行儀良くね。

ブーケガル二とともに、豚肩ロース肉の塊を、塩味のお湯でじっくり茹でて、スラ
イス。中はうっすらピンク。粒・マスタードで戴いて、久しぶりのお夕食。ワイン
+チュウハイで、日頃の努力も吹き飛んで。ま、、いいじゃない1ヶ月ぶりなんだ
からって、言い訳よ。

またまた楽しみを見つけ出した私。
種から育てるなんて、・・・楽しい!・・・・・です。

花・はな・華・はなやかに!

2006-04-20 15:02:40 | Weblog
♪この広い~野原いっぱ~~い咲く~花を~~~ ♪
    ひと~つ残~らず~~あなたに~あげる~~~~♪

何本か交差する、完成まで10年以上かかった高速道路下は、ウン千本じゃ
きかないチューリップが、各色揃って、咲き乱れていました。
ハナダイコンの紫と。

10日前にも、運転しながら
「ウッオー な~んて見事な、色と数!」
と思って通り過ぎたそこ。
お花屋さんも買いに来る大きな園芸店に、ご近所の、そう、朝顔の木(?)を
育てて、最近そこから採取した種をなぜか私からお譲りした方とそのご友人の
3人でお花の買出しよ。通りすがりに、私の後をついていらした車に、窓から
手を振って「見て!見て!見て!」

愚息その①が任されているレストランで昼食を取って、早速3人でそこの場所へ。
1人5本はタダ。10本以上は来年の球根の購入代金の何がしかにご寄付を!って。
あぁ~~~、最早ピークを過ぎて、近くで見ると無残な姿に。
10日前に、そんなことをしてるって知ってたら寄ったのに~~~~~。
私は黄色を5本。彼女達はもっと買っていらしたみたい。
もう一度、私の車を置いてあるレストラン迄戻っていただいて、彼女達はお帰りに。
そこから、ディナータイムまでの間、インテリアの植物を配置と入り口の花壇の手
入れ。ボランティアで、せっせと草むしりに、植付けって。
店内は、飾り石を敷き詰めたスペースに大きな観葉植物が幾鉢か。その足元に、
サンスベリアの鉢をズラーッと。
北西に、ゆるやかにカーブしている大きな窓の桟には、ぺぺロミアの小鉢を30ヶ。

植物をもっと置きたいという希望だけど、生き物の管理は、いい加減じゃあ出来ない。
気分で相手をするものじゃないのは人間と同じよ。
入り口脇の花壇は、そのビルのオーナーの管理下にあるらしいけれど、雑草を目に
した私は、もう知らん顔が出来ない!小一時間もかかるのよ我が家から。でも、・・・
とうとう「綺麗にさせて!」って。

けれど、もう知らん顔はできなくなっちゃったわねぇ。
少なくとも週に1回から2回くらい見に行かなきゃ、植物達がどうなるやらですもの。
ほとんどがアルバイトの子達ですから、管理は無理でしょう。
乾かし気味で育てるぺぺロミアとサンスベリアは無難なものよ。ペペロミアは陽射し
にも強いし。
そんなこんなで、こうなりゃぁ夏に向かってひまわりの種を蒔きに(埋めに)行きま
しょう!よ。窓の外は大きなひまわりがぐるりと取り巻いて。夏にはちょっと有名に
なるかも知れないわ。
「あのひまわりのレストラン」て。

我が家の小さなお庭は最早いじる(植える)スペースはなくなって、とうとう
出向いてまで土いじりになっちゃったわ。
でも、植物はどれほど私達を癒してくれるか、計り知れないのですから、道行く人が、
少しでも癒されたら、言うことなしです。
華やかに、大きなひまわりの黄色とサルビアの赤がそのレストランを引き立てる事を
願って、園芸オバサンをやってみましょう!です。

火事・鹿児島・高校・・・中学同期

2006-04-17 14:28:03 | Weblog
たった10人の中学校時代の同期会。
会場は、私達の元担任の先生がお住まいの地域の公民館。
ククク・・いいでしょう?高いばっかりで、 ホテルの大して美味しくもない
料理を囲んで、なんてしなかったのよ。足を崩して飲む・食べる・喋るよ。
たまたまその近辺に住んでいる旧友ジュンコサンの提案と手配。お料理まで手作
りしてくれて、自転車で運び込むところへ先生と私が到着。
10時に家を出て、乗った電車は乗り換え5回。前の日に世話役をかってくれた
ジュンコサンに電話をすれば、
「全然人数がつかめないんだけど、これこれしかじかは私が用意したわ。あと
どうする?そう、肉っけはないわ」
「そうなのよねぇ、高い会費を取るわけじゃないし、出欠の返事はいらない、
連絡を取れる人は、出来るだけしてみて、で済ませちゃったから、雲を掴むよう
なお話なのよね。わかったわ、私がワインとお肉を持っていくわ」
途中の駅近所で、今は便利なパック詰ワイン(お花見やバーベキュー等に便利な)、
なんと白・赤各2L入れを買って、他にお寿司やフランスパン、定番唐揚げETC.
それように、風呂敷持参で、どうとでもなる(包める)風呂敷は必需品よ。

逗子にすむキョウコサンは、逗子・新宿間1本で行くわ、その後は乗り継いでって。
お互いにNHK「日曜美術館」を見ながら、『藤田嗣治』の絵画について喋ったり。
「私はこの番組が終わる10時になったら出るわ。傘が邪魔だけどしょうがないわね」
「じゃ、あとで!」
キョウコサンの方が遠いのに、時間は短い。便利な線があるから。湘南特急だった?

次々現れて「?」。
でも、名前が出ると「アラーーッお久しぶり~~~!」
あんまり呼ぶな!声をかけるな!先生を独占できないから!そんな人のせいか?否、
連絡が取れない人ばかりで、10人の同期会になって。
こうなると、小さなグループに分かれれがちな会も、それぞれが全員と交互にオシャ
ベリ。和気藹々の言うことなしの会になりました。


土木造園の設計をして、本も出している人。
4つも5つもの会社を経営して、世界に向かっているアイコチャンは鹿児島に住んで
いて、偶然お仕事で上京、その間隙に参加。喫茶店に飾っていたキョウコサンの絵が
何枚か売れて、次回の展示も依頼されたって。・・・私、思わず泣いちゃいました。
嬉しくて嬉しくて。
気の毒な話や、不幸話なんか嫌い。だから、3面記事は読まないし、芸能人の話も嫌
いだから、ワイドショーなんて見ない。
目の前で、成功したお話や、嬉しい、楽しいお話をお聞きするのはだ~~~い好き!
涙が流れて流れて、・・・・・嬉しくてもいっぱい流れるものなのです。

当時、1度として接触することがなかった男性2人。
もう、兄弟みたいな感覚。その内の1人は、参加者の1人の女性に恋の告白をして、
可愛いったらありゃぁしない。みんなで、
「やっと胸のつかえが取れたみたいでしょう、良かったわねえ」。
だから、どうなる?そんなことは知らない。知る気もない。

たった10人なのに、家が火事になった人3人。鹿児島県に関わりをもつ人4人。
同じ高校4人という関係で、改めてビックリ。こういうのが縁なのでしょうね。

もう一人、お会いしたかった英語の恩師。ジュンコサンにお葉書で、かなりお年なの
に、どこかで英会話を教えていらっしゃる、他にボランティアで、どうにも時間が取
れないってお返事。残念無念~~~~!
私で言えば、何やら外国語に今尚関わりを持っているそのベースは、その先生の美し
い発音の英語に出会えたから、といっても過言じゃないほど、魅了された英語とその
先生としての姿勢だったのです。

2次会は、お酒は飲めない先生とキョウコサンもお付き合いくださって、居酒屋へ。
ま~ず、そういう類のところへは行かない私なので、全てにオノボリサンよ。でも、
外の私は、あ~あ、いくつになっても末っ子、の本領発揮よ。だって、家じゃぁ、
いい奥さん、まぁまぁの母をやってるからね、滅多に、しかも気の置けない連中と
飲食をする時位、「あれ欲しい」「それ取って」「そっちじゃない、あっち」
「今度はそれ」と、思うまま気ままで、楽しいったらありゃしない。しかも、学生
時代には口も利いたことのない男子によ。
けど、ここで、作家の話になったり、いいわねえ知的欲求の強い人達との会話は。
山本周五郎、池波正太郎、司馬遼太郎。女だったら平岩弓枝ね、なんて話は続く。
「『さぶ』は泣いたわ。女には出来ないって思ったもの、男にほれるってあれ。
息子にも読ませたわ.そうそう、ダ・ヴィンチ・コード読んだ?」
「読んだけど、面白くなかった」
「エ~~ッ、私はすっごく面白かったわ、3日で読みきったもの」
「キリスト教は大体日本人には理解できないんだよ」
「イザナギ、イザナミ、あたりからならいい?」
薩摩の芋焼酎の水割りを飲みながら、元・刑事、家がすぐ近くだった旧友は、顔を
くっつけるように、色んな話を次から次へ、手には山本周五郎の単行本。全集の最
後の1冊ですって。茨城のなんとかって所へお帰りですって。遠いけど、これまた
ナントカって線が出来て、横浜に帰るウチより近い。もう一人は千葉の柏。

キョウコサンはご実家へお泊りで、中学生の頃からずうっとそこに住んでいるとい
う恋・告白男と同道。
一人、私達の「とらさん」という感じの男。私の傍には寄らずよ。
とらさんはとってもシャイなのよ。かって、そっぽむいて
「好きだった」って、ボソッと言って、私に
「あらそう、でも私には、弟みたいでしかないあなたよ」
って、言われちゃったからね~、寄ってこないで、向こうの方から
「コラッ、レイコ!お前、おふくろさんそっくりになってきたなあ」
「うるさい!呼び捨てにしていいって、言ってないわよ」
粋がる弟分。そしていつまでたっても中学生みたいな男。
飲むときには食べなきゃって、言っても飲むだけ。しょうのない弟よ。
そういえば、映画のトラさんみたいに、ソフト帽をかぶってきてたわね。
3次会に行くだのどうだのって、言ってる間に、いつの間にか消えていたわね。

三々五々、「又、あいましょう!」挨拶をして、気が付けば、他の連中はどこへやら。
キョウコサンと恋・告白男と私の3人が、ホームへ。
そして、途中でさようならをして、一路横浜の我が家へ向かった私でした。
時刻は12時を回って、家を出てから14時間経っていました。
        ああ、楽しかった~~~。

懲りない女

2006-04-13 22:31:56 | Weblog
懲りない女は、小さなお庭で思案。
送料を考えると、沢山のほうがいい!で、ご近所の方と申し込んでいた苗が
一昨日着いたの。植えっぱなしでOK!に惹かれて。見たことのないお花。
フロックスのように植えっぱなしでいいなんて、しかも、写真を見る限りで
は、かなりな花数がビッシリと。

それにしても、いかんせん?状態の我が家の庭。
鉢を、肥料を、土を、棚を動かして、なんとかそれを植える面積を確保で、
コッチョコチョと動いてね。かなり整理したのだけど、今日中にはその苗を
植えるところまではいかなかったの。最長80cm位には育つらしいので、
このへんもフロックスと同じようで、嬉しいのだけど、ちょっとその辺に、
取り敢えず植えときましょう、にはならなかったのよ。しかも、4色4株。
それだけを塊にしてだったら、一緒でもいい。
色の塊だったら、離さなければって。

昔、お花を植える土地が欲し~い!って言ってたら、友人の一人イソコサンに、
「田舎に土地がいっぱいあるから、欲しいだけ持ってってもいいわよ」
なんて、言われちゃったことがあったっけ。折りたたんで、ポケットに
入れて、自分チに帰って広げるのよねぇ。出来れば、出来るわけはない!
なんて、与太話なんかしたことがあったわ。

デルフィニュームもまもなく青や紫のお花を咲かせそう。だ~い好きなお花。
そうそう、その青で、去年の初秋に見事に咲いていた朝顔。その種を戴いて
いたのを思い出して、下さった方にいつ頃植えればいいのかお聞きしたら、
「うまく芽が出たら頂戴ね」
ですって。大きな木に巻きついて、まるで朝顔の木という見事さ。
たった1株から、大きな木を覆い尽くすほどに。
「1株でいいから。沢山は要らないわ」
もうひと方も、同じ事をおっしゃる。グラジオラスの球根をあげるわ、って言っ
た時に、同時に
「お花が咲いたら頂戴ね」
って言った2人よ。

そのお二方といつも言う事。
「どうしよう、でもなんとかなる、なのよねえ」
って、いつも言い合ってて、そう本当になんとか、なってしまうのだけど、
さぁどうしよう?で、今回は考えあぐねてるの。
朝顔の種は、苗でなんかあげないわ。種を持ってって、
「ご自由にどうぞ」
にしちゃうけど、4株の苗の行き場の思案。
早く、根を伸ばしてやりたいじゃない。
こうなったら、フロックスの隣にでも植えようかしら?
なんて、嬉しい悩みに浸っている、懲りない女なのです。

そして、今から、面妖なロシア語の文字と遊ぶつもり。
そう、イクラはロシア語から来た言葉ですって。本来は、魚の卵という意味
らしいけど、知らなかったわねぇ。イワシはこちらから輸出よ、ロシアの
外来語になってるのです。もちろんお寿司も、スシってね。
こんなことでも知るって面白いのよ。
遊ぶ材料には事欠かない私。幸せモノですやっぱり。