22日(日)朝、空模様が芳しくなく、ソレッ今だ!10時過ぎ。
マリリンの散歩、は、あたくしの健康のためでもあるのよ。
ありがとう~マリリン。
いつもよりちょっと遠回りの散歩。帰りのコース。ン?どこで三味線?
その音に引かれて、・・・・・・県営住宅の55年記念イベントの会場。
平屋が多かったそこへ、5階建てが立ち並び、自然空き地が多くなり、多目的
スペース(雑草が生え、足元は良くない元建造物跡地)に、設えられた舞台に
若者男女2人とシニア1人の奏でる力強い津軽三味線。じょんがら節他。
聞き惚れてしまいました。沖縄のサンシンもいいし、津軽三味線もいい!
大昔、いつぞや書いた三味線を習いたいって言ったあたくしに母が反対の話。
15~6才の女の子が「小唄を弾いて唄いたい」に、「とんでもない!」って。
小唄は男女の機微を唄うのですもの、まあ、堅気の子女はやらないって事よ。
18才から習いだしたのはピアノにお琴。遅い習い事ね。
ず~~っと昔、数え年6才6月6日になって藤間流日本舞踊。666のそれは
上達するという昔からの言い伝えだけど、あたくしは例外だったわね。
小学校では音楽の先生の無料声楽個人レッスン。引越しで中断。
まあ、習い事は、10指に余るほどだけど、どれも中途半端よ。でも、いつでも
それで遊べる事だけは確か。なんでもやりたいって言うあたくしに首を縦に振っ
てくれた母に、本当に感謝。
元旦は「六段」を弾くわ。興に乗れば「千鳥」もだけど、「エリーゼのために」
同様、よく知られている曲だから、間違えるとす~ぐわかる名曲。でも、
新年にお琴の音色はよく合うと思うのよ。
さて、日曜日。午後鶴見まで出かけます。次は恒例になった愚息その①のWALLの
ライブ。1年ぶりに聴きに行きます。
「オー、レイコチャン」「レイコサン」「オバサン」「オカアサン」って、
小学生の頃から知っているその①の友人達や、その後の知り合いが次々に。
軽口飛ばして、冗談を言って、笑って、・・・・・アレッあたくしはいくつだっ
たっけ?いつも年令を忘れます。
「今日のレイコサンはステキですね」
なんて言ってくれるのは台湾留学生コウクン。中国語読みで言えば、
「小黄=シャォファン」
「そうよう、年令に合った装いじゃなきゃね。エレガントでシックで、フフフ
ミステリアスってね」
「そうです、ステキです」
って、肩に手をまわして。
こんな光景どこかでもあったっけ?・・・・そう、グァテマラのあるお家へ
お邪魔した時に、まだ16~7才くらいだったと記憶してるけど、そこの長男。
彼が、何かとママに触れる。肩を抱き、背中をさすり、日本ではついぞ見かけな
い光景が、ごく自然に。ママは幸せそうだったわね。そう当たり前のように。
黒のミディアムコートに黒のウールのズボン(パンツはアメリカ人だけ言う)。
黒の毛皮の手袋に目深に斜めに被った黒の帽子。寒い日だったので、襟にはシル
バーフォックス。黒のタートルネックセーターに、重量感のあるネックレスで。
薄い色合いの茶(黄色に近い)系統グラスをかけて。
流行は無視!のあたくしは、とうの昔から自分のスタイルを確立しているわ。
デザインスクールに通ってた頃、みゆき族全盛の時代よ(オー古い!)。
もうすでに自分のスタイルを持って(かなりカッチリ上品に)、連れ歩く男の子
はみゆき族。楽しかったわ~。けれども、いわゆる遊びはしなかった女の子。
今でも、「どこか面白い所を紹介して!」ってよく言われるけれど、いつも家内
をしている女は出不精で何処も知らないのだけど、パッと見には遊び歩いてる
ように見られる。それもまた面白いじゃない?ただ「どこも知らないわ」が返事。
一見家庭的って見える女ほど、家庭的じゃあないって、これは真実よ。
いつも見られることを意識しているから、対人にはエエカッコシーをするわけよ。
あたくしは、いつも見る側にいるから、人の評価はなんともない!勝手にお言い!
毎回味わいを増すWALLの音楽。
ユミチャン(ボーカル)も、ちゃんとドレスを着て、なかなかいい!
”ALL OF WALL” って銘打ったライブは、高校生グループも出て、それはそれで
楽しかったわ。
2部は、参加者全員と観客の合同打ち上げ。
こんな時空にいるって、日常ではありえないのですから、そこにいる自分を面白
がってたわ。
難しい事はわかりません。けれども、楽しかったことは事実。でも、それが一番
大事よね。ありがとう~~~みんな~~~!!!
マリリンの散歩、は、あたくしの健康のためでもあるのよ。
ありがとう~マリリン。
いつもよりちょっと遠回りの散歩。帰りのコース。ン?どこで三味線?
その音に引かれて、・・・・・・県営住宅の55年記念イベントの会場。
平屋が多かったそこへ、5階建てが立ち並び、自然空き地が多くなり、多目的
スペース(雑草が生え、足元は良くない元建造物跡地)に、設えられた舞台に
若者男女2人とシニア1人の奏でる力強い津軽三味線。じょんがら節他。
聞き惚れてしまいました。沖縄のサンシンもいいし、津軽三味線もいい!
大昔、いつぞや書いた三味線を習いたいって言ったあたくしに母が反対の話。
15~6才の女の子が「小唄を弾いて唄いたい」に、「とんでもない!」って。
小唄は男女の機微を唄うのですもの、まあ、堅気の子女はやらないって事よ。
18才から習いだしたのはピアノにお琴。遅い習い事ね。
ず~~っと昔、数え年6才6月6日になって藤間流日本舞踊。666のそれは
上達するという昔からの言い伝えだけど、あたくしは例外だったわね。
小学校では音楽の先生の無料声楽個人レッスン。引越しで中断。
まあ、習い事は、10指に余るほどだけど、どれも中途半端よ。でも、いつでも
それで遊べる事だけは確か。なんでもやりたいって言うあたくしに首を縦に振っ
てくれた母に、本当に感謝。
元旦は「六段」を弾くわ。興に乗れば「千鳥」もだけど、「エリーゼのために」
同様、よく知られている曲だから、間違えるとす~ぐわかる名曲。でも、
新年にお琴の音色はよく合うと思うのよ。
さて、日曜日。午後鶴見まで出かけます。次は恒例になった愚息その①のWALLの
ライブ。1年ぶりに聴きに行きます。
「オー、レイコチャン」「レイコサン」「オバサン」「オカアサン」って、
小学生の頃から知っているその①の友人達や、その後の知り合いが次々に。
軽口飛ばして、冗談を言って、笑って、・・・・・アレッあたくしはいくつだっ
たっけ?いつも年令を忘れます。
「今日のレイコサンはステキですね」
なんて言ってくれるのは台湾留学生コウクン。中国語読みで言えば、
「小黄=シャォファン」
「そうよう、年令に合った装いじゃなきゃね。エレガントでシックで、フフフ
ミステリアスってね」
「そうです、ステキです」
って、肩に手をまわして。
こんな光景どこかでもあったっけ?・・・・そう、グァテマラのあるお家へ
お邪魔した時に、まだ16~7才くらいだったと記憶してるけど、そこの長男。
彼が、何かとママに触れる。肩を抱き、背中をさすり、日本ではついぞ見かけな
い光景が、ごく自然に。ママは幸せそうだったわね。そう当たり前のように。
黒のミディアムコートに黒のウールのズボン(パンツはアメリカ人だけ言う)。
黒の毛皮の手袋に目深に斜めに被った黒の帽子。寒い日だったので、襟にはシル
バーフォックス。黒のタートルネックセーターに、重量感のあるネックレスで。
薄い色合いの茶(黄色に近い)系統グラスをかけて。
流行は無視!のあたくしは、とうの昔から自分のスタイルを確立しているわ。
デザインスクールに通ってた頃、みゆき族全盛の時代よ(オー古い!)。
もうすでに自分のスタイルを持って(かなりカッチリ上品に)、連れ歩く男の子
はみゆき族。楽しかったわ~。けれども、いわゆる遊びはしなかった女の子。
今でも、「どこか面白い所を紹介して!」ってよく言われるけれど、いつも家内
をしている女は出不精で何処も知らないのだけど、パッと見には遊び歩いてる
ように見られる。それもまた面白いじゃない?ただ「どこも知らないわ」が返事。
一見家庭的って見える女ほど、家庭的じゃあないって、これは真実よ。
いつも見られることを意識しているから、対人にはエエカッコシーをするわけよ。
あたくしは、いつも見る側にいるから、人の評価はなんともない!勝手にお言い!
毎回味わいを増すWALLの音楽。
ユミチャン(ボーカル)も、ちゃんとドレスを着て、なかなかいい!
”ALL OF WALL” って銘打ったライブは、高校生グループも出て、それはそれで
楽しかったわ。
2部は、参加者全員と観客の合同打ち上げ。
こんな時空にいるって、日常ではありえないのですから、そこにいる自分を面白
がってたわ。
難しい事はわかりません。けれども、楽しかったことは事実。でも、それが一番
大事よね。ありがとう~~~みんな~~~!!!