ウン十年ぶりに霞ヶ関ビルを見上げて、それが日本一高いビルだったのもアッと
言う間。サンシャインビルが追いかけて、いまや、東京と言わず、都会は軒並み
目も眩む高層ビルの林立。
絶対に絶対に住まない! 穴居式住居に住んでいた頃の遺伝子がなせる業って、
ウチの宇宙人が言ってたけどね、マンションに住んだりするってのは。
高所・閉所恐怖症の私には縁なき建物群よ。でも、オ~~~怖!
何が何でも土がさわれない住まいでは、精神を病むに決まってるって思うほどの
土好き人間だからねえ。
なんで、横浜の田舎から、あの あの 霞ヶ関くんだりまで出向いたか?
地下鉄銀座線虎ノ門下車。網の目のような東京の地下鉄。駅で降りても、地上に
出るまでは大変。くねくね曲がって階段を上がって、やっと地上に出れば、空に
そびえる、あるいは工事中のビル群が目の前に。ア~ァ、帰ろうかな?
かつて、智恵子が「東京には空がない~」って言ってたあれを思い出したわね。
ビルの隙間から見える東京の空なのですもの。
その霞ヶ関ビルの前にある、かってはレンガ造りだった『特許庁』に御用でね。
今は、現代建築よ。出入り口には警備員と思しき男性が、
「身分証明書を」って。免許証を提示して、ドアの内側へ。次は、カウンターの
ような机で、持ち物検査。まるで空港みたいにね。まああそこまではいかないけ
れど。
ここでも、9.11以後のテロを警戒しての措置。仕方ないわね。日本人の頭脳
が納まってる建物ですもの。知的財産がね。
で、私も特許申請に?NO!
それはどうでもいいとして、相談、申請する人の多い事。しみじみ、考える事が、
物つくりが好きな日本人なのねぇ~ってね。嬉しくなっちゃった。
その全てとまではいかなくても、その中のいくつかは、多くの人々に恩恵を与える
物があるのですものねえ。 感心しきりの私よ。
まあ、なにやらの用事も済んで、我が旧友が経営する新橋の小料理屋へ足を向けて。
新しいお客さんは入れないって。お馴染みさんの方々がくつろぐ小さな空間よ。
今昔話に時間のたつのも忘れ、そろそろ引き上げようかしら?そこへ電話、お店の。
セニョール・ダンからよ。お台場で、広島の高校時代の同期会があって、その流れ
で、新橋へ。
始めましての方々。
ベロベロに酔っ払ったセニョールを連れて横浜の田舎に帰りついたのは、翌日に時
計の針が少し回った頃だったわ。
翌日は、彼は二日酔い。まあ、たまにはいいんじゃない?青春時代を共に過ごした
人たちと楽しい時を過ごしたのですもの。かけがえのない青春時代よね。
私の登録した書類が認められるかどうかは、あとは知らない。
ただ、幾つになっても新しい事に挑戦できる自分が、少し嬉しいのよ。
最近映画化されていた『シャーロットの贈り物』という子供向けのお話。
その本がディーンさんから来てて、
"Do you think I can read it ?"
"Try!"
最初は辞書はひかないでって、彼女からのお達し。
あした、今年2回目の「アフタヌーンティ英会話」があるけれど、まだ、お返しでき
ない進み方よ。お話はどうにかわかるから、ええ、どうにかね、だから最後まで
読もう!です。知らない単語?飛ばします。昔々、子どもの頃に大人の本を読んだ、
あれ式でね。あの経験が、私を自分で言うのも可笑しいけれど、無類の読書家にして
くれたって思うの。想像力が培われるのよ、いちいち辞書なんか引かない読書はね。
辞書は辞書で、辞書の読書っていうのも面白いものですよ。
テレビ?見ません。あれは脳みそが空っぽになります。だから、これ以上ひどい脳み
そになりたくないので、私はテレビはみませんし、三面記事は読みません。
だって、もっともっと楽しい事がいっぱ~~~いあるのですもの世の中には。
下品の道をまっしぐらって感じのマスメディアは拒否するのです。
ああ、NHKの3CH.の古典講座、落語・歌舞伎・その他日本の伝統は見たりすること
はありますが。
言う間。サンシャインビルが追いかけて、いまや、東京と言わず、都会は軒並み
目も眩む高層ビルの林立。
絶対に絶対に住まない! 穴居式住居に住んでいた頃の遺伝子がなせる業って、
ウチの宇宙人が言ってたけどね、マンションに住んだりするってのは。
高所・閉所恐怖症の私には縁なき建物群よ。でも、オ~~~怖!
何が何でも土がさわれない住まいでは、精神を病むに決まってるって思うほどの
土好き人間だからねえ。
なんで、横浜の田舎から、あの あの 霞ヶ関くんだりまで出向いたか?
地下鉄銀座線虎ノ門下車。網の目のような東京の地下鉄。駅で降りても、地上に
出るまでは大変。くねくね曲がって階段を上がって、やっと地上に出れば、空に
そびえる、あるいは工事中のビル群が目の前に。ア~ァ、帰ろうかな?
かつて、智恵子が「東京には空がない~」って言ってたあれを思い出したわね。
ビルの隙間から見える東京の空なのですもの。
その霞ヶ関ビルの前にある、かってはレンガ造りだった『特許庁』に御用でね。
今は、現代建築よ。出入り口には警備員と思しき男性が、
「身分証明書を」って。免許証を提示して、ドアの内側へ。次は、カウンターの
ような机で、持ち物検査。まるで空港みたいにね。まああそこまではいかないけ
れど。
ここでも、9.11以後のテロを警戒しての措置。仕方ないわね。日本人の頭脳
が納まってる建物ですもの。知的財産がね。
で、私も特許申請に?NO!
それはどうでもいいとして、相談、申請する人の多い事。しみじみ、考える事が、
物つくりが好きな日本人なのねぇ~ってね。嬉しくなっちゃった。
その全てとまではいかなくても、その中のいくつかは、多くの人々に恩恵を与える
物があるのですものねえ。 感心しきりの私よ。
まあ、なにやらの用事も済んで、我が旧友が経営する新橋の小料理屋へ足を向けて。
新しいお客さんは入れないって。お馴染みさんの方々がくつろぐ小さな空間よ。
今昔話に時間のたつのも忘れ、そろそろ引き上げようかしら?そこへ電話、お店の。
セニョール・ダンからよ。お台場で、広島の高校時代の同期会があって、その流れ
で、新橋へ。
始めましての方々。
ベロベロに酔っ払ったセニョールを連れて横浜の田舎に帰りついたのは、翌日に時
計の針が少し回った頃だったわ。
翌日は、彼は二日酔い。まあ、たまにはいいんじゃない?青春時代を共に過ごした
人たちと楽しい時を過ごしたのですもの。かけがえのない青春時代よね。
私の登録した書類が認められるかどうかは、あとは知らない。
ただ、幾つになっても新しい事に挑戦できる自分が、少し嬉しいのよ。
最近映画化されていた『シャーロットの贈り物』という子供向けのお話。
その本がディーンさんから来てて、
"Do you think I can read it ?"
"Try!"
最初は辞書はひかないでって、彼女からのお達し。
あした、今年2回目の「アフタヌーンティ英会話」があるけれど、まだ、お返しでき
ない進み方よ。お話はどうにかわかるから、ええ、どうにかね、だから最後まで
読もう!です。知らない単語?飛ばします。昔々、子どもの頃に大人の本を読んだ、
あれ式でね。あの経験が、私を自分で言うのも可笑しいけれど、無類の読書家にして
くれたって思うの。想像力が培われるのよ、いちいち辞書なんか引かない読書はね。
辞書は辞書で、辞書の読書っていうのも面白いものですよ。
テレビ?見ません。あれは脳みそが空っぽになります。だから、これ以上ひどい脳み
そになりたくないので、私はテレビはみませんし、三面記事は読みません。
だって、もっともっと楽しい事がいっぱ~~~いあるのですもの世の中には。
下品の道をまっしぐらって感じのマスメディアは拒否するのです。
ああ、NHKの3CH.の古典講座、落語・歌舞伎・その他日本の伝統は見たりすること
はありますが。