路地裏でSkip♪

~方向音痴で雨女な由布の気まぐれ小倉日記~

日常のイロイロ、呟きナド。 Read only.Thank you.

設定不明

2011-05-22 14:25:21 | 日々のイロイロ

メールの転送設定に苦心している。

サークルの役員間で、フリーメールアドレスに来たメールを共有するために設定をしようとしているのだが、どうやっても相手に届いていないらしい。

私のアドレスは設定が出来たのだが…。

携帯キャリアが違うからか?

サークルの広報も仕上げないといけないのに…。

晴れたから、どこかに行きたいな…
終わらなきゃ行けない



麺家天狗

2011-05-18 22:06:00 | 飲食イロイロ
夕方は手話通訳者養成講座で戸畑へ。
早く着いてイオンで夕飯。

今日はコッテリガッツリ食べたい。


白てんぐラーメン 580円


細麺


濃厚なスープ。


結構飲んで少し残した。
スープ全部飲んではいけません

替玉でも入りそうだったが、止めといた。



サヨナラの儀式

2011-05-17 21:11:38 | 日々のイロイロ

葬儀が終わって、やはり気が抜けたのだろうか。

思い返すことも、文字を綴ることも、今は覚束無い。



5月11日(水)の夜に亡くなったのだが、友引の関係で通夜が1日ずれ、13日(金)が本通夜、14日(土)が葬儀となった。


親族とはこういう機会にしか会わない。

昔はよく行き来があったが…。



二日を通して受付を任された。
途中までは従姉妹たちと応対していたが、そのうち私一人が管理するはめになった。
やっぱりね。と思ったが、まぁ、いいか。喪主の娘だし、やらなあかんだろう。




葬儀は身内だけでひっそりと行ったが、予想よりも多くの方が来て下さった。

父の在職中であれば、父の会社関係者の参列がとてつもないことになっただろう。




淡々と進む読経。

何の感情も介在しない ただの作業。

途中、誰かが泣き出すと、もらい泣きをするらしく、すすり泣きの連鎖が始まる。

焼香の時には号泣の大合唱だった。




涙はとめどなく流れる。

通夜と葬儀で、何年分、泣いただろうか。





棺に入れるモノは殆どない。

好きだった花や色を、子どもたちでさえ知らない。

優しかったかと言われると即答は出来ない。

だけれども、何がポッカリと大きな穴が空いたような、喪失感。





火葬され、小さな骨壺に入るだけ取り入れた。

脊椎がしっかりと形を留めていたのにはやや驚いた。




火葬場から戻り、初七日まで済ませた。




自宅に帰り、祭壇に並べ、不祝儀の計算。
お返しをどうするかもまた決めなければならない。



次は四十九日。
暫くはまだ慌ただしい。




夫(祖父)と同じ墓には入りたくないと言っていた。


骨は海に撒いて欲しいと言っていた。




どれも叶えてやることは出来なかったけれど、許してくれるだろうか。


いつか、海を見に行こうか。


懐かしい場所を巡り、少し昔を思い出そう。


思い出は、思い出せないほどあるのだから。








名乗る程の者では

2011-05-13 18:06:50 | 日々のイロイロ
先日、ウエルとばたに行った時のこと。


障害者福祉会館や色々な団体テナントがあるので、色々な障害者を見かける。

あまり聴覚障害者以外と関わることはないのだけれど。


エレベーターで上がっている時、別の階で乗ってきた人。

白杖を持っていたので視覚障害の人だとすぐに分かった。

誘導者は行き先階のボタンを確認し、男性一人だけをエレベーターに入れた。

「じゃあ…」

えっ、一緒に乗らないの?

エレベーターはその男性と私を乗せて上へ。

降りる階は同じだった。

誘導する人が迎えに来ているのかと思ったが、目的階で降りると、そこには誰もいなかった。


大丈夫、だろうか。

エレベーターを下りて、立ち尽くす男性に声をかけた。


どちらに行かれます?

「ロビーなんですけど」

ロビー?
ソファーとかある所ですか?

一緒にいきましょうか?

と尋ねた。


誘導する時は相手に確認し、必要ならば相手のやりやすい方法で案内する。

右に立って欲しいとのことだったので右側に立つと肘の辺りを持たれた。

背が小柄な方だったから肩を持つには無理があった。

ロビーには自動販売機とテーブルと椅子がある。


自動販売機があるところですよね、着きましたよ。

椅子に座りますか?

頷いたので椅子の前に立ち、椅子の背を持たせてから、椅子を引いて座らせた。

では…と言った私に、男性は

「ありがとうございました。
私は△△と言いますが、お名前を…」


名前を聞かれるとは思わなかった。


こういう時ってどうしたらいいのだろうか。


一瞬の間に、

名乗る程の者ではありませぬ。

と、颯爽と立ち去るヒーロー像が脳裏を駆け抜けた。
(テレビの見すぎ)


…大丈夫です。
こっちにくるついでなんで。
では。どーも。


とか何とか言って立ち去った。


大丈夫って何がだよ。意味わかんねーし。と自己ツッコミ。

名乗るべきだったのだろうか。

名乗ることに特に意味はないのかも、とも思う。

特別なことをしている訳ではないので、名乗るのも何だか…と思うし。


よく分からない。

中華料理 娘娘

2011-05-13 14:22:49 | 飲食イロイロ
今晩は通夜なんだが、有給消化も兼ねて、昼から休みをもらい、ついでに病院に薬をもらいに行く。


久しぶりの平日の街は、週末とは違う雰囲気で、何だか不思議。


お昼は中華料理な気分。

久しぶりにガッツリでもコッテリでも食べられそう。


結局、ちゅうぎん通りにある娘娘。

A 焼き飯+ラーメン にした。


焼き飯が先に出てきた。
早い。





500円にしてはたっぷりボリューム。