大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

浦臼町~砂川市~歌志内市

2015年06月24日 | キャンピングカーで行く北海道の旅in'15年
朝4時に目が覚めて、今日も雲り模様の天気だが、気温は高い朝

起きてまもなく、昨日のリベンジと釣り竿を出すも昨日からの好転はなし。

2時間程であきらめた、今日も釣り師が朝早くからいつも釣り座確保している。

ソロソロ朝飯の準備と・・・朝早く起きて別に運動した訳ではないが、無性にお腹がすく、いつものお粥だけでは物足りなくて、パンも追加した。

朝ドラが終わる頃には、日差しも差して来て、今日は天気が良くなる気配・・・

食べ過ぎた炭水化物を減らそうと、池の回りを歩く、今日は朝からパークゴルフ場はにぎあっているし、釣り人も昨日より増えている。

トンビや鴨・サギ等が見られ、ウグイスのような鳴き声や?・・・「カッコウ・カッコウ」と鳴いているから、カッコウだろう、本当に沢山の種類がいるようだ

木々に止まったり、草むらの中にいたり、畑の中だったり、これだけ多いのだから餌さも豊富なのだろう。これはどの鳥のが食べるのだうか?



パークゴルフ場は芝で、綺麗に手入れされている。



朝早くにお隣に若いカップルがテントを張った、おや!私が釣っていた横に釣り人が入った。



池の回りを歩くと1時間弱、気温が高くなっているので、汗をビッショリかいた。

コーヒータイムをして、ソロソロ女子サッカーが始まる。前半1:0で優位に運び、後半昼飯の準備中、いつもまにか追加点を入れて、これで楽勝かと思った終盤に1点取られ、攻め込まれたが勝利

さて安心したので出発とするか・・・次は旭川で伸びた髪でも切るかと思っていたが、やはり札幌の仲間からLINEで「うたしないチロルの湯」を勧められた。

急ぐ旅でもないので、勧められた通りに、途中砂川市を横切る、暴走運転の車に当てられ家族3人が死亡、女の子が意識不明の大事故があった所

この道は日本一の直接道路で有名が、ここは通らずに、これと並走する東側を通って歌志内市に入った。

以外と早く到着したので、道の駅で情報収集すると、裏手に神威岳という山がある。

天気も晴天となったので、山登りでもと思って足を伸ばす・・・神威温泉に到着洒落たホテル、行ったことはないが、スイス山岳地にある建物の風情



凄い急斜面のゲレンデ、裾野にはパークゴルフ場が、急斜面のコース



登り4㎞とあったので、少しでも車で登ろうと狭い山道を上がっていくと、なんと山頂まで車で登ってしまった。

素晴らしい絶景・・・遠くに富良野岳が見える筈?。



なんと山頂までリフトが、この急斜面を滑るのか・・・北国のスキーヤーはレベルが違うな



西側の方へ歩いていくと、物好きがもう一人いやロマンチックな青年が、山頂でギターを奏でていた。

地元人のようなので、ギターのジャマをして色々と景色の事を聞いたが、詳しくないようなので、話題を直ぐに切り替えて世間話

条件下さえ良ければ、雲海が見えるとか・・・直ぐ近くに旭川の町が



山頂で泊まるのも良いかな・・・と思ったが、寂しいだろうな♪風呂も入ってないしなあ♪

・・・で早々に下山して、道の駅裏手の「チロルの湯」に歩いて行く。

この道の駅は昨年も一昨日も泊まったが、風呂の記憶が薄い。一度風呂に入ると思い出すのだが?風呂に入らなかった?いやそんなこんな筈はない。

シーズンになると結構な車がお泊まりするが、キャンピングカーは2台、乗用車が3台と非常に少ない。