朝早い4時前には目が覚めた、行く所を決めると何故か早起きする。
ただ早すぎるので、起き出すと寒いから、布団をかぶったまま時間をやり過ごす。
6時過ぎにケーブルの駐車場に移動して、ケーブルの乗車券を買うと直ぐに乗れた。
ケーブルの右側に桂月岳の残雪が多い、黒岳は見えない。
ケーブルを降りるとお花畑が出迎えてくれる。
ここから登っても良いが、楽してリフトに乗って標高を稼ぐ
リフトを降りると監視小屋があって、そこが登山口・・・登山名簿に署名したが記載ミス、自分の携帯番号を書いてしまった、万が一遭難でもしたら、自分に電話されても困るよな~
登り出して直ぐに、登山道が残雪で塞がれているが、気温(9℃)が高いので、氷ってないから登りには問題ない。
山登りはとつきがキツイ、息切れがして汗が噴き出るが、新緑の景色と小鳥の鳴き声が「頑張れ!」と励ましてくれる。
昨日聞いた登山者は、花は早いと言っていたが、気をつけて見ると沢山の花が息吹いています。
景色を見ながら水分補給・・・景色の雄大さに疲れが吹き飛ぶ
花も元気つけてくれる。
これは去年咲いてた花、風雪に耐えてまだ残っている。
この松もこの気候では上に伸びきらないいで、山に沿って成長している。
最後のピーク、急な斜面を抜けると、あっけなく山頂に出る。
そしてこの標識まで歩み出ると、次に「ワアー凄い!」と声が出るのだが霧が濃いくて視界0
山頂の厳しい所にもお花が沢山
石に身を寄せて
朝早いから他に登山者はいない、噴き出た汗を拭いて・・・・体の冷えを押さえる。
次の目的地「黒岳石室」に・・・ここからは下り、綺麗なお花がいっぱいだ!
ワアー凄いの見つけた「エゾシマリス」
コケを沢山ほおばって・・・はみ出しそうなくらいに
この巣に休みもせずに、何回も何回も運び込んでいます。可愛い!
雪渓が沢山残っている。
花のピークはまだ先だが、雪解けを待ったかのように
ここから旭岳等の大雪山系へ続く道・・・
黒岳石室(いしむろ)避難小屋であるが、泊まりも可能だが、食料やシュラフは持参することになっているが、シュラフはレンタル出来るようだった。そうビールもあった!
この道を進むと「桂月岳」だが霧ではどうしようもない
風の向きが変わって、霧が晴れそうな気配がしたので、黒岳山頂に戻る。
今年はこの花が見事に咲いたとの事、名前を聞いたが忘れてしまった。今だけ見れる花!
下りてきたガラバを登って
やはり霧が晴れた、完全ではないが・・・・
この頃になると登山者も増えて、登頂した人は歓喜の声を上げていた。
カメラのシャッターをお願いされたので、私も写して貰った。
朝飯は少ししか食べてないので早ベン、カレーヌードルとおにぎり
食後のコーヒーを飲みながら、更に霧の晴れ間を待ったが・・・天気が良いと旭岳、北鎮岳、北海岳などお鉢平周辺の山々が見渡せると言うが、又の機会に取って置こう。
雪渓の雪解けが加速して滝のように流れて落ちています。
ケーブルとリフトを使えば、体力のない人でも1時間半で登る事が出来て、この景色とお花や小鳥に出会う、運が良ければシマリスやシカにも、熊は遠慮して貰って・・・最高の山行でした。最後にケーブル駐車場でシカが見送ってくれました。
これから何処へ行こうか悩んだが、これも懐かしい温根湯温泉「つつじ公園」のキャンプ場へ・・・
石北峠に差掛ると霧が濃くなって、これを越えると視界が2m位・・・寒い!ついに暖房を入れた。
峠だけかと思ったが、東北海道は気温が低い・・・寒い!、到着して急いで温泉へ直行する。湯冷めしそう!
明日はここのキャンプ場で休養する。
ただ早すぎるので、起き出すと寒いから、布団をかぶったまま時間をやり過ごす。
6時過ぎにケーブルの駐車場に移動して、ケーブルの乗車券を買うと直ぐに乗れた。
ケーブルの右側に桂月岳の残雪が多い、黒岳は見えない。
ケーブルを降りるとお花畑が出迎えてくれる。
ここから登っても良いが、楽してリフトに乗って標高を稼ぐ
リフトを降りると監視小屋があって、そこが登山口・・・登山名簿に署名したが記載ミス、自分の携帯番号を書いてしまった、万が一遭難でもしたら、自分に電話されても困るよな~
登り出して直ぐに、登山道が残雪で塞がれているが、気温(9℃)が高いので、氷ってないから登りには問題ない。
山登りはとつきがキツイ、息切れがして汗が噴き出るが、新緑の景色と小鳥の鳴き声が「頑張れ!」と励ましてくれる。
昨日聞いた登山者は、花は早いと言っていたが、気をつけて見ると沢山の花が息吹いています。
景色を見ながら水分補給・・・景色の雄大さに疲れが吹き飛ぶ
花も元気つけてくれる。
これは去年咲いてた花、風雪に耐えてまだ残っている。
この松もこの気候では上に伸びきらないいで、山に沿って成長している。
最後のピーク、急な斜面を抜けると、あっけなく山頂に出る。
そしてこの標識まで歩み出ると、次に「ワアー凄い!」と声が出るのだが霧が濃いくて視界0
山頂の厳しい所にもお花が沢山
石に身を寄せて
朝早いから他に登山者はいない、噴き出た汗を拭いて・・・・体の冷えを押さえる。
次の目的地「黒岳石室」に・・・ここからは下り、綺麗なお花がいっぱいだ!
ワアー凄いの見つけた「エゾシマリス」
コケを沢山ほおばって・・・はみ出しそうなくらいに
この巣に休みもせずに、何回も何回も運び込んでいます。可愛い!
雪渓が沢山残っている。
花のピークはまだ先だが、雪解けを待ったかのように
ここから旭岳等の大雪山系へ続く道・・・
黒岳石室(いしむろ)避難小屋であるが、泊まりも可能だが、食料やシュラフは持参することになっているが、シュラフはレンタル出来るようだった。そうビールもあった!
この道を進むと「桂月岳」だが霧ではどうしようもない
風の向きが変わって、霧が晴れそうな気配がしたので、黒岳山頂に戻る。
今年はこの花が見事に咲いたとの事、名前を聞いたが忘れてしまった。今だけ見れる花!
下りてきたガラバを登って
やはり霧が晴れた、完全ではないが・・・・
この頃になると登山者も増えて、登頂した人は歓喜の声を上げていた。
カメラのシャッターをお願いされたので、私も写して貰った。
朝飯は少ししか食べてないので早ベン、カレーヌードルとおにぎり
食後のコーヒーを飲みながら、更に霧の晴れ間を待ったが・・・天気が良いと旭岳、北鎮岳、北海岳などお鉢平周辺の山々が見渡せると言うが、又の機会に取って置こう。
雪渓の雪解けが加速して滝のように流れて落ちています。
ケーブルとリフトを使えば、体力のない人でも1時間半で登る事が出来て、この景色とお花や小鳥に出会う、運が良ければシマリスやシカにも、熊は遠慮して貰って・・・最高の山行でした。最後にケーブル駐車場でシカが見送ってくれました。
これから何処へ行こうか悩んだが、これも懐かしい温根湯温泉「つつじ公園」のキャンプ場へ・・・
石北峠に差掛ると霧が濃くなって、これを越えると視界が2m位・・・寒い!ついに暖房を入れた。
峠だけかと思ったが、東北海道は気温が低い・・・寒い!、到着して急いで温泉へ直行する。湯冷めしそう!
明日はここのキャンプ場で休養する。