☆ こにゃんこのケセラセラな毎日 ☆

人生なんてケセラセラ
♪なるようになるさ 先のことなど分からない♪

ひっかかりまくり・・・

2008年04月20日 | 子育て思い出話*-* コナン編 *-*
年長時のコナンがひっかかったのは、発達障碍だけではありませんでした。

まずは夜尿症
就寝時のコナンは紙パンツを手放すことが出来ませんでした。
毎晩おねしょをしていたからです。
カラダが小さかったこともあり、6歳ながら、ビッグサイズの紙パンツで間に合ったのが
不幸中の幸いってところでしょうか?
でも、量が多くて、紙パンツがパンパンになり、結局布団を汚すことに・・・
年長で毎日おねしょはやっぱりおかしいかしら?と思って、病院の定期健診の時に
「他に心配なことはありますか?」と聞かれ
「今だに毎晩おねしょしてるんですけど・・・」と相談したのでした。
確か、毎晩おねしょしていることより、紙パンツが間に合わないくらいの量があることの方が問題
と言われ、とりあえず様子を見ましょう、ということになりました。
卒園時までおねしょがなくならないようなら、紹介状を書きますから、
専門の病院へ行ってください、と言われました。
その病院が、うちからは行きにくいところで・・・
通うことになったら、半日仕事になるであろう、と想像すると
「めんどくさ~
と憂鬱になったのでした。
それでも、コナンに「おねしょしないでよ」と言ったことは一度もありませんでした。
コナンだったから、ということも言わなかった理由の最も大きなことだったかもしれません。
これが定型の子だったら、言っていたかもしれませんね~
焦らせても仕方がない、と毎晩紙パンツを履かせ、朝になるとパンパンになった
紙パンツを見て、ガックリという毎日を送っていました。

その頃に、かかりつけ医で引っかかったのが、低身長
かかりつけ医に「この子、ちょっと小さくないか?」と言われ、
前々からうすうす勘付いていたものの、就学活動をしていたワタクシ、
夜尿症の疑い以外にも項目増えるのがイヤで
「そうですか?O病院で以前ホルモンの検査しましたけど、異常なしでしたよ。」
と答えました。すると・・・
「O病院の何先生?」と聞かれ、「H先生です。」と答えると、溜息つかれ、
「H先生は低身長が専門じゃないから、アテにならないよ」と言われました
「でも、ホルモン数値は問題なしってお話でしたけど?」
と喰らいつき、こちらも要観察となりました。

発達障碍に夜尿症に低身長・・・
コレ全部治療対象とかになったら、身が持たんな~ と軽いめまいを覚えたこにゃんこです

そして時は流れ、卒園を控えた3月。
2月まで毎日おねしょをしていたコナン、3月に入った途端、おねしょをしたのは
たったの3回
健診でこのことを伝えると、「月に3回だったら、問題ないね。」ということで
難なくクリア
おまけにコナン、小学生になってから一度もおねしょをしたことがありません
いやぁ 何も言わずに待った甲斐がありました


そして、低身長の方は・・・とりあえず、-2.3Dということで
-2.5Dにならないと補助が出ないということで、こちらもしばらく見送りに
(去年、ゴタゴタして、結局要観察で定期的に健診受けるハメになりましたが・・・

やっかいごとが一挙に二つも解決して、ヤッターという感じで
そういう意味では晴れやかな気分で卒園式を迎えられたのでした

しかし・・・。ひっかかる時はひっかかるもんですね
見た目、元気なのにね~








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