8日・日曜日。ダンナ実家にて種籾播き。
天気もよく、作業は順調に終わる。
夕方、近所の人が「朝釣っただよ」と
40cmサイズのキンメダイとサバを持ってきてくれた。
姑、魚嫌い&料理嫌いなのでkoroが捌いて刺身にし、食卓へ。
裏庭で初物のタケノコを発見、煮付けにしてこれも食卓へ。
思いがけず豪華な夕食に一同御満悦。
特に刺身は絶品。
あんな新鮮な魚を触るのは久し振りで楽しかった。
サバの刺身は初めて食べたが、身が締まり歯応えに驚く。
キンメは下ろすそばから手指に脂が巻いてくるほど。
身はコリコリで甘味も充分。
9日・月曜日は完全休養日。
ダンナも仕事が無く、在宅。
思えば彼の在宅待機は3月から続いている。
ここ1ヶ月で10日ほどしか働いていない。
先週も丸々1週間、私がバイト、ダンナは家、の状態が続いた。
今更ボヤいても仕方が無いのでダンナには特に何も言わないが
さすがにここまで働いてくれないと、私の精神衛生に響いてくる。
家出娘の20歳の姪が、5月終盤に突然結婚することになりkoro夫婦に招待状が。
先方の御両親がテキパキと事を運んでいるらしい。
私の兄の娘なので当然のお声掛りだが、私は知る人ぞ知る結婚式嫌い。
挙式はまだしも披露宴に至っては、表情が固まり冷や汗をかき、
動悸がして叫びだしたくなるくらいの生理的嫌悪感がある。
しかも結婚式当日、私は青森にいる。
欠席をさせてもらうつもりで実家の母に相談すると、
「往復の新幹線代を出すから出席してやれ」とのこと。
ならばせめてダンナと一緒の出席なら、と彼に同行を頼むが
「俺もそういうの苦手。あんた一人で行ってきな。嫌なら欠席すれば?」
と一蹴された。
母からは「出席しろ」とのプレッシャー。
頼みのダンナの協力は得られず。
しかも母は「祝儀は片手(5万円)は出さないと。血の繋がった姪なんだから」
と言う。
5万円。今の我が家の何処を探せばそんな金が出てくるんだ。
「3万円で勘弁してもらえないかなあ」と泣きを入れたら
「じゃあ、あと2万円は私が足して格好を付ける」と。
なんか、もう、こういうこと、すべてが嫌だ。
母のあの威圧的な論法展開が、私はいつのころからか、いつでも恐ろしい。
明日にでも兄に相談してみようと思う。
兄に「出席してくれ」と言われたら、
そのときは兄妹の情として、出席する気持ちになるかもしれないが。
こうして弱っている私に、更に追い討ちをかけるように、
みやちゃんが子猫を1匹ずつ咥えて、部屋の外へと引越しを始めた。
毎日聞こえる子猫たちの鳴き声に慰められていたのでショックは大きい。
しかも今夜は雨が降っている。
子猫たちは、風邪を引きはしまいか。
いったい何処に連れて行ってしまうのだろうか。
せっかく目も開き、これからチョロチョロと動き回る姿を見られると
ものすごく楽しみにしていたのに・・・・。
そんなわけで現在、久し振りに精神的ダメージを受けている。
なのでソラナックスと眠剤を少し多めに飲んだ。
夜が明けたら今日から3日間バイト。
ぼんやりして怪我などしないように注意しなければ。
天気もよく、作業は順調に終わる。
夕方、近所の人が「朝釣っただよ」と
40cmサイズのキンメダイとサバを持ってきてくれた。
姑、魚嫌い&料理嫌いなのでkoroが捌いて刺身にし、食卓へ。
裏庭で初物のタケノコを発見、煮付けにしてこれも食卓へ。
思いがけず豪華な夕食に一同御満悦。
特に刺身は絶品。
あんな新鮮な魚を触るのは久し振りで楽しかった。
サバの刺身は初めて食べたが、身が締まり歯応えに驚く。
キンメは下ろすそばから手指に脂が巻いてくるほど。
身はコリコリで甘味も充分。
9日・月曜日は完全休養日。
ダンナも仕事が無く、在宅。
思えば彼の在宅待機は3月から続いている。
ここ1ヶ月で10日ほどしか働いていない。
先週も丸々1週間、私がバイト、ダンナは家、の状態が続いた。
今更ボヤいても仕方が無いのでダンナには特に何も言わないが
さすがにここまで働いてくれないと、私の精神衛生に響いてくる。
家出娘の20歳の姪が、5月終盤に突然結婚することになりkoro夫婦に招待状が。
先方の御両親がテキパキと事を運んでいるらしい。
私の兄の娘なので当然のお声掛りだが、私は知る人ぞ知る結婚式嫌い。
挙式はまだしも披露宴に至っては、表情が固まり冷や汗をかき、
動悸がして叫びだしたくなるくらいの生理的嫌悪感がある。
しかも結婚式当日、私は青森にいる。
欠席をさせてもらうつもりで実家の母に相談すると、
「往復の新幹線代を出すから出席してやれ」とのこと。
ならばせめてダンナと一緒の出席なら、と彼に同行を頼むが
「俺もそういうの苦手。あんた一人で行ってきな。嫌なら欠席すれば?」
と一蹴された。
母からは「出席しろ」とのプレッシャー。
頼みのダンナの協力は得られず。
しかも母は「祝儀は片手(5万円)は出さないと。血の繋がった姪なんだから」
と言う。
5万円。今の我が家の何処を探せばそんな金が出てくるんだ。
「3万円で勘弁してもらえないかなあ」と泣きを入れたら
「じゃあ、あと2万円は私が足して格好を付ける」と。
なんか、もう、こういうこと、すべてが嫌だ。
母のあの威圧的な論法展開が、私はいつのころからか、いつでも恐ろしい。
明日にでも兄に相談してみようと思う。
兄に「出席してくれ」と言われたら、
そのときは兄妹の情として、出席する気持ちになるかもしれないが。
こうして弱っている私に、更に追い討ちをかけるように、
みやちゃんが子猫を1匹ずつ咥えて、部屋の外へと引越しを始めた。
毎日聞こえる子猫たちの鳴き声に慰められていたのでショックは大きい。
しかも今夜は雨が降っている。
子猫たちは、風邪を引きはしまいか。
いったい何処に連れて行ってしまうのだろうか。
せっかく目も開き、これからチョロチョロと動き回る姿を見られると
ものすごく楽しみにしていたのに・・・・。
そんなわけで現在、久し振りに精神的ダメージを受けている。
なのでソラナックスと眠剤を少し多めに飲んだ。
夜が明けたら今日から3日間バイト。
ぼんやりして怪我などしないように注意しなければ。