今朝東京駅に着きました。
今回の夜行バスは、弘南バスツアーにしてみたんだけど、良かったよ。
やや空席があって、ラッキーなことに私の隣は誰も来なかった。
そうなると身体を横にして眠れるから、凄くラク。
というわけで一晩中爆睡して730km余を運ばれてきたんだけど、東京駅から荷物を引き摺って帰宅したら、やっぱり布団で寝たくなってねえ。
10時から15時までまた爆睡してしまいました。
なので夕飯は手抜き。
もやしとキノコの炒めものでした。
さて。
明日、つーか今日、早朝よりダンナ実家へ稲刈りに向かうわけですが、今日になってダンナからあまり面白くない話を聞きました。
ここしばらく、ダンナ実家に叔母さんと従妹とその子供が泊まり込んでいるそうなのです。
叔母さんにしてみれば私が役に立たない嫁だから、お義父さんの食事の世話くらい、と、当然のことなんでしょうが、この叔母さん、私、ちょっと苦手なのです。
なんというか、ズケズケ物を言うというか、マイペースで図々しいというか。
先だってのお義母さんの葬儀の際も、私に嫁としての立場を口うるさく言い立ててね。
私の母も、葬儀の後のお清めのとき、叔母さんと席が隣同士だったんだけど、
「あの人は口の利きかたを知らない」
って怒ってた。
まるで小姑みたいな人なの。
以前にもこの叔母さんの家族には、えらく不愉快な思いをさせられてるし。
それプラス、今回は自分の娘と孫を連れて来てるっていうんだから、私にとっては脅威です。
だって、お義父さん、叔母さん、ダンナ、従妹、その娘。
全員血が繋がってるんだよ。
そこにポンと放り込まれる私・・・・・。
ダンナは「体調がすぐれないってことで、この度は稲刈り来なくていいよ」って言うけどさ。
それって根本的な解決になってないよね。
ダンナはただただ、私の精神状態が悪くなることを危惧して、自分に火の粉が降りかからないようにしたいだけなんだよね。
私、稲刈りは手伝いたいの。
お義父さんと約束したんだもん。手伝いに来ますって。
お義父さんをがっかりさせたくないもん。
あーあ・・・・・どうしてこうなっちゃうのかなあ・・・・。
稲刈りは天気次第で2～3日かかるから、その間私が我慢してればいいんだよね。
・・・・分かってるんだ。
私も我が儘だってこと。
ああ、でも気が重い・・・・・。
私はただ稲刈りを手伝いたいだけなのに・・・・。
嫁って、農家の嫁って、ずっとこんな感じなのかなあ。
それともダンナの実家がハズレだったのかなあ。
ともかく、私が行こうが行くまいが、稲刈りは実施です。
明日（今日か）天気悪そうなんだよなー。
明朝は6時前に起きなきゃなのに、眠剤が効かないよ・・・・・。
