旅は続くよどこまでも。

とてつもなく不定期に、しかし何か思い浮かんだときにはどえらい勢いで書きなぐるブログ。

今夜は。

2006年04月08日 00時09分17秒 | 関東の日常。
少し気分がいい。

昼過ぎまでは最悪だったんだけど、夕方に駅前の居酒屋で友人と会う約束をしてたから、午後になって
「えいやっ!」
と布団を出た。掛け声がね、要るのよ、起床するのに。まったくねえ。。

したら、ハナにゃんがね。
ハナにゃんも少し調子がよくなってきたみたいで、部屋の中を歩き回る彼女を見てたらもうひとつ、気分が持ち上がりましたわ。
ヽ(´ー`)ノ アリガトウ ハナニャン♪

それにしても日内気分変動の触れ幅が大きいときはツライね(;´Д`)


今日の夕食は、久し振りに友人とお喋りしながら食べた。居酒屋でだけどw
友人はどうバカ仲間。CDを1枚借りました。
樋口了一の『Lives』。
買おう買おうと思って買いそびれ、昨秋のどうでしょう祭で樋口さんの歌声に心奪われたけど、その会場でも金がなくて買えず。どうしてもじっくり聴きたい曲がこのCDに入ってるもんだから友人に頼んで貸してもらったわけ。

いいわあ~・・・和むったらないわあ~。。

祭でナマ樋口さんの歌声を聞くまではねえ、どうでしょう関係の曲・・・『1/6 夢旅人』とか聴いて満足してたんだけど、いやあ、実際あのギターテクニックと歌声を浴びせかけられてしまったら最近ちょっと樋口依存症気味なのさ。
軟らかいのね、彼の声は基本的に。裏声がキレイだし。
アコースティックな曲が特に(・∀・)イイ!

音楽って、やっぱり心の凸凹を埋めて滑らかにする効果があるんだなあ。


言葉はどうだろう。
言葉だけならどうだろう。

いつ身体の中に入ったのか分からないくらい透明で軽い言葉とか、
生理食塩水みたいにすうっと染みて渇きを癒す言葉とか、
消化も吸収もされないけど腹の底にずしっと応える重金属のような言葉とか、
色々な言葉があるけど。
そんなものを紡いでね、誰かが「・・・・・。」と感じるような文章を書いてみたいもんですなあ。

うぅむ。
創作意欲はあるのだが、気力が満ちてこないというのはね・・・(´・ω・`)

寝よ。

何故だ。どうした。

2006年04月06日 23時37分27秒 | 関東の日常。
火曜日から調子が悪いんだ。

医者へ薬を貰いに行ったのが月曜日。
そのとき担当医に「調子はどう?」と訊かれ、
「とってもいいです♪」
と答えてきたばかりなのに。


医者の帰りに実家へ寄ったら、甥が来ていた。
珍しくゆっくり話ができたから、ちょいとテンション上げて喋りすぎたか?
彼ももう大学4年生。2年前に母親を亡くし、仕事一辺倒の父親(私の兄だな)と、マイペースでヤンキーな妹との間にはロクな家族の会話も無いらしい。
生真面目な甥は進路のことなどで思いつめているようで、そんな彼の肩の力を抜いてやろうと、サービスしすぎたのかも。
「koroちゃん、楽しそうだね」
と半ば呆れ顔で甥は笑っていたな。
そうだよ。君が笑ってくれれば叔母さんは本望なんだよ。

しかしそれで自分が疲れちゃ本末転倒なんだが(;´Д`)


もうひとつの心当たりは、猫の具合が悪いこと。
ハナにゃんが妊娠+風邪で、ここ1週間、ほとんど餌を食べていない。
元々発育不良のハナにゃんは、すぐ体調を崩すので医者と縁が切れない。飼い主の私によく似てるんだなあ。
日曜日に栄養剤と抗生剤の点滴を打ってもらい、毎日薬を飲ませているんだが、とにかく食べてくれないから身体がどんどん痩せてゆく。多分お腹の仔も充分に育っていないと思う。

一昨日の朝、陣痛が来て「あ、これは早産か流産か、どっちにしても出てきてくれるかな」と期待したんだけど、その後が続かず。
ハナにゃんは弱る一方(つД`)。。
まあそれでも水は飲むし、オシッコもするし、たまに部屋の中をウロウロしてはいるんだが。。とにかく痛々しいのだ。

土曜日か月曜日、もう一度お医者さんに連れてゆこう。
・・・・金はどうやって工面しようかorz


金といえば今日、銀行の残高を見てびっくらこいた。

「残高=3500円」

なんじゃこりゃ! 今日まだ6日だぜオイ!
まーたー、私の稼いだ僅かな諭吉が生活費に流れてゆくのかあああ~っ!
いや。こうなったらダンナの会社から当座の生活費を借りてやる。
あのヤクザな会社と、そこに埋もれているダンナが諸悪の根源なのだから!


そんなこんなで毎日夢見が非常によろしくない。
ウトウトしたと思ったら夢を見る。
それも腹立つ夢を見る。
イライラする夢を見る。
不安に駆られる夢を見る。
だから寝覚めがとてつもなく不愉快で、疲労感タップリなのさね。

寝て、起きて、ぐったりして、また寝る。
毎日それの繰り返しで、私はとても疲れております。
完璧に過眠状態です。疲れます。
みんな知ってる? 過眠って疲れるんだよ! 知らないだろ!

精神科の担当医には
「一度、睡眠時無呼吸症候群の検査を受けた方がいいかもねえ」
と言われているが、約4万円掛かるという検査費は、いったい何処から出るんだ、というお話ですよ。
そんな請求書が来たら、呼吸が止まるより先に心臓が止まるっつーの。


あ。
それはそれでいっそのこと楽かも(・∀・)♪

2006年4月2日、記念すべき日。

2006年04月03日 02時09分47秒 | 関東の日常。
HBCラジオ「大泉洋のサンサンサンデー」にて、
洋ちゃんとkoroの愛のトークがOAされました!

約5分弱と短くはありましたが、そして際どい内容のトーク部分は見事にカット編集されておりましたが、しかし!

あの! 大泉洋と! 直接電話で喋った!
そして! それがMWに乗ってOAされた!

これはkoroにとって物凄い衝撃的かつ、夢のような事実なのであります!


花冷えの4月2日夜。
私は冬用のコートを着込み、年季モノの高感度ラジオを手に、吹きさらしのベランダへ出た。
22時の時報後、聴き慣れた「サンサンサンデー」オープニング曲が流れてくる。
結構長いことこの番組を聴いているが、こんなにドキムネなオープニングは初めてである!
何故だか分からんが、先週洋ちゃんから生電話が掛かってきたときよりも緊張する。するったらする!

北海道からはるばる飛んでくる電波。千葉に到達したときには相当ヨレヨレになっている。それを更に輪を掛けてヨレヨレの、BCL用ラジオでキャッチするわけだが、受信状態はその時々で天と地ほどの差があるのである。
けれどもkoroの心掛けの善さか、日頃功徳を積んでいるからか、1時間ほど前まで強い雨が降っていた京葉地方の、電離層と大気のコンディションはベストに近い状態だったようだ。スピーカーからは、いつになくクリアな音が流れている。

番組開始後約10分。
遂にその瞬間が――。


ま、ね。話の内容はね、てんで大した事ないの。
「深夜に人妻と話してみませんか・・・・?」
という初心者レベルの誘い文句に、洋ちゃんがまんまと引っかかっただけなんだから。
して、いざ電話を繋いでみれば、洋ちゃんのピンク色の妄想を打ち砕いて踏み躙ってまだ余力を残すような、色気の無いガラッパチなオバサンが出てきちゃったんだから。
オマケに、洋ちゃんが掛けてきてるんだ、っつってんのに
「河野君?」
「・・・・あ、藤尾君?」
と、2回も素でボケをカマしちゃってんだもんなーw

でもねえ、実際先週電話が来たときにはですね、大泉洋にかなりキツイツッコミを入れつつ会話したんだけど、その辺りはキレイにカットされておりました。残念無念。
人妻お色気トークも抹殺されていたですね。
こんべらばあっ、氏家め!ヽ(`Д´)ノ 許さん!!

私のほかに電話トークが使われたのは2人。
可愛らしい声の14歳の女の子と、20歳代と思われる、おっとりした印象の女の子。
それがどう聴いてもねー。明らかにねー。
流した尺が私のよりもその2人の方が長いのさ。
正確に測ったわけじゃないけど、多分。

それにさー、どう聴いても明らかにさー。
洋ちゃんの声が弾んでるわけ。私の相手してるときよりも。
やっぱ、電話で話しただけでも私に色気が無いことや、すっかりオバサンであることは見抜かれてしまうんでしょうかねえ。恐ろしいことです。
しかしkoroは10代の頃からですよ、色気とか可憐さで勝負する女じゃないのでねえ。
どちらかと言えば

存在感。
破壊力。
脱力感。
包容力。

てな方向性で生きてきたもんですから。。
オトコに可愛く弄られる、なんてことは、ねえ。
台本にでも書いておいてくれないとねえ。咄嗟にはできませんわ。
だから洋ちゃんなりに危険を感じたんでしょうな。コイツに好き勝手に喋られては困る、と。こりゃ、巣鴨のとげ抜き地蔵付近に屯しているババア共と大差ないぞと。
実際話の途中で「もはやそれは説教ですか?」と切り替えしてきたからねえ、洋ちゃんw

ま、仕方ないやね。一回りも年齢が違えばどうしたって立ち位置は大きくズレるもんね。


しかししかし!
今夜が私のアニバーサリーナイトになったことは間違い無し!
・・・・おぉう? もう4月3日に日付は変わっているか。
4月3日といえばだ。他ならぬ洋ちゃんの誕生日ではないか。
昨日も今日も目出度いのう(・∀・)♪