旅は続くよどこまでも。

とてつもなく不定期に、しかし何か思い浮かんだときにはどえらい勢いで書きなぐるブログ。

ローソンカスタマーセンターは馬鹿だ。

2008年06月26日 23時41分38秒 | 青森の日常。
つかえねえ。まったくつかえねえ。
私は今日、久々に怒気を発しましたね。
なにがつかえねえかと言うと




ローソンカスタマーセンター。



いやね、ローソンのポイントカードを持ってるんだけど、それに傷が付いちゃってね。
ローソン店頭の端末機械でスキャンできなくなっちゃったのよ。
で、店員さんに聞いたらば、カードの裏面に記載されているフリーダイヤルに電話してみてくださいと。
そうすれば再発行の手続きができると思いますと。言うわけだ。

今日早速電話してみた。
したら、
「この番号ではなく、○○○○-××-△△△△に掛け直してください」
とアナウンスがあったわけ。
それ見ればナビダイヤルの番号じゃん。
電話料金こっち持ちかい!
と、まずそれでむっとしたのね。

でもまあとりあえずそこに電話してみたさ。
で、事の顛末を説明したさ。

もーね、そっからがつかえねえことこの上なし。
M永という若い女の子が出たの。
つかえねえ。
先ず対応がマニュアル通り。
氏名、生年月日、電話番号を聞き出されて、本人確認。
しかしローソンポイントカードのシステム自体がつかえねえんだ。

「財布の中に入れた状態での汚損ということだとお客様の責任なので再発行はできない」
「今のカードを無効にして、再度新しいカードの発行手続きをしろ」
「残存ポイントを新しいカードに移行することはできない」
「今のカードに残っているポイントは、ローソンパス会員のHPで懸賞応募などをして使え」
「而して再度この番号に電話を掛け、カード失効手続きをしろ」
「それが済んだら店頭にある申込書で新たにカード作成の手続きをしろ」

と慇懃に説明してくれるわけ。
そこで私は言ってやりました。
今、本人確認ができました、とおっしゃいましたよね。それなのに随分と客に煩雑な手数を掛けさせるシステムなんですねと。
するとM永は

「そのような規則になっている」
「入会時の規約に明記されている」

と言うわけですよ。
私は言いましたよ。
ならそれで仕方がない。しかし、このように客の手を煩わせるシステムはいかがなものか。そこのところをどうお考えか、と。

「貴重なご意見として上の者に伝えます」

更に私は言いました。
じゃあ、その上の人がこれに対してどう対応するのか、どう改善するのか、折り返し私にご報告頂きたいと。

このあたりからM永の様子がおかしくなったね。
明らかにキョドってる。
私が「携帯の番号を言いますから、そちらから掛け直してください」と言っても

「お待ちください」
「規則ですので折り返しの電話ということはできかねます」

の一点張り。
私がもひとつ頭に来たのが、M永の後ろでM永に対応の指示を出している女性の声がするんだね。

「あなたの後ろでプロンプターやってる方がいますね」
「は・・・・」
「とにかく電話番号を教えますので掛け直してください。さっきから電話代こっち持ちで喋ってるんですよ」
「折り返しのお電話というのは規則で・・・・」
「後ろであなたに指示を出してる方はどなたですか」
「は・・・・」
「とにかく掛け直してください」
「規則で・・・・」
「じゃあ後ろの人と代わって下さい」
「は・・・・」

もうもうもう、話が通じないったらないわけよ。
で結局は後ろのF島という女性が電話に出てきたんだけど、そこに至ってもまだ電話はこっち持ち。
いいかげんにしろっつーの。
最後のほんの何分間だけでしたよ、電話を掛け直してくれたのは。
で結局要点は解決せず、カスタマーである私がすべての煩雑な手続きを行わなければこれまで通りローソンのポイントカードを使うことができないと。
そういう結果になりました。

私はよくコンビニに行きますよ。
いつ行っても感じの悪いところもあれば、顔なじみになってほっとできる店もある。
そんなあまたあるコンビニの中で、私はローソンを利用することが圧倒的に多いんですよ。
でもね、いくら現場の店員さんが感じ良くてもね、大元の会社の人間が馬鹿だと、見る目変わるよね。
最前線で働いている店の人が気の毒だよね。

なんだかね、非常に気分が悪かったですよ、今日は。ええ。

気分が悪いから本宅日記からコピペしにきた。



ローソンカスタマーセンターは

馬鹿だ。



ということで。