おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

C型肝炎完治

2009-12-10 13:03:56 | 癌意外の病気
今はC型肝炎と言ってもそれほど差別や偏見はないと
思います
しかし以前は感染する病気なので嫌な思いをしました。
C型肝炎は血液感染といってよいと思います。

私も13年前にC型肝炎に罹患しているのがわかりました。
感染源はわかりません。

そして12年前に一度目のIFN(インターフェロン)治療をしたのですが
1ヶ月で再燃し2度目のIFNでHCV-RNA定性は
マイナスになりました。
今はどのような判断をするのかわかりませんが
その頃はIFN治療終了後半年で著効と
言われていました。

私は2度目のIFN治療後約8年マイナスです。
主治医から
「もう血液検査はしなくてもよいだろう。完治だろう」
先日このような言葉をいただきました。

私がウイルスが消えたのは主治医とその頃は
まだ珍しかったMLの医師です。
ネットから色々情報をいただきました

主治医にはとても感謝しています。
「C型肝炎は治る病気になりました」と
テレビで流れていますがIFN治療は辛いですし
C型肝炎でもその中にまたグループがあるのです。
日本人は1bで高ウイルスの方が多いのです。
私の知り合いでもIFNでウイルスが消えず
肝硬変、肝癌になり亡くなった方もいます。
一人でも多く健康になって欲しいと思います。

人気ブログランキングに登録しています。
宜しくお願いします。

人気ブログランキングへ