おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

ストレスから発症を実感する

2020-07-07 05:46:00 | 急性低音障害型感音難聴
今日は七夕です。
幼い頃七夕になると父の自転車の荷台にのり浴衣をきてしゃんじゃくを締めて近所の神社にいきました。
なぜ神社に行ったのかわかりませんが懐かしい思い出です。

私は病気の原因が目に見えないもの、例えば精神的なものから病気とかは信用できませんでした。

なので私が患っている蝸牛型メニエール病の原因はストレス、疲労などと言われていますがストレスから発症するのかなあ?と疑心暗鬼でした。

でもこのところ耳の状態で納得しました
昨日は一日中うちにいました。
一人暮らしなので話す相手はません、
電話で友人と話しただけです。

そうしたら夜になるとお腹は満たされているのに口の中に食べ物をいれたいのです。
食べたいというのとは違うのです。

私は我慢できずバナナを口の中に放り込みます。
足りずにアイスクリーム、おにぎり等まで口の中にいれました。

口の中ものが入っている時は何も考えず幸せな時間です。
でもこれ以上はお腹に入らないまで詰め込むと自己嫌悪におちいります。

そうなると耳鳴りがなったり声、音が響いて聞こえます。
そうなるとまた変だと落ち込みます、
そしてまた暗い気持ちになり口の中にものをいれてしまいます。

食べるというのはストレスを忘れる為現実逃避です。
食べたい気持ちがおきたら卓球などでストレスを発散した方が良いと実感しました。



蝸牛型メニエール病

2020-07-06 11:25:31 | 急性低音障害型感音難聴
更新が久しぶりになってしまいました。

環境といいますか私の立場が変わりました。

コロナ禍は関係ありません。


さて急性低音障害型感音難聴から蝸牛型メニエール病に病名がかわったとこの前のブログにかきましたが

私の中では症状がどのように変化したら蝸牛型メニエール病とよぶのかわからなかったので耳鼻科の医師にきいてみました。

一過性もしくは短期間で低音が聞こえにくい症状が改善すればそれは急性低音障害型感音難聴だそうです。

そして急性低音障害型感音難聴が長引くと蝸牛型メニエール病とよぶのだそうです。

これで納得しました。

その蝸牛型メニエールです音、声が響いたりするのは7月に入りコロナ禍により自粛が解除されるにつれ一時よくなりました。

治った!!と喜んでいたのに7月4日の夜眠ってから一時間たった午後11時頃右の耳鳴りで目が覚めました。

低音ですが今迄聞いたことのない大音量です。これから回転性眩暈がおきるのではないかと恐怖がおきました。

1時間ほど静かにしていたらおさまり5日は普通に過ごしました。

ストレス、疲労をためないようにして過ごそうと思います。